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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒7 #9】「レベル4~後篇」

2022年10月11日相棒21直前!杉下右京×亀山薫 新章突入SP
season7より第8話「レベル4~後篇」です。

とのことで、前編と併せて前に持ってきました。

2013年4月2日の相棒セレクション(再放送)、2008年12月17日に初回放送がありました。

セレクション2話目。
事件じゃないところで、涙涙の・・・
続きは続きでw

あらすじのネタバレ注意です
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【相棒7 #8】「レベル4~前篇」

2022年10月11日相棒21直前!杉下右京×亀山薫 新章突入SP
season7より第8話「レベル4~前篇」です。

とのことで、後編と併せて前に持ってきました。

2008年12月10日に初回放送、2013年4月2日の相棒セレクション(再放送)でも放送されました。

シーズン7祭り!?
亀ちゃん卒業までのの軌跡。と、右京さんの一人だけの特命係2話目の3本立てです。
(1話目はお正月スペシャルだったのでさすがにこのあとに放送するには長いと判断されたんでしょうね^^;)

以降ネタバレ注意です
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【相棒7 #6】「希望の終盤」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason7より第6話「希望の終盤」です。
2008年11月26日に本放送がありました。

感想な回想

自殺を他殺に
まさかの逆偽装でした。
や、一般に、こういう事件は、他殺を自殺に見せかけるものが多いのですが。
そういう点では、新しいかなと思います。
しかし、ここまで見てくると、本当は殺人じゃなかったっていう事件も少なくないですね相棒。

被害者?の誇りを守ろうとして
友情による過度な期待かなー。
や、確かに、自殺に関しても、死ぬことはなかったらしいんですけど。
そもそも、優秀な友人だったので、頑張ってもらおうっていう。
重いなあ。助け方にもいろいろ問題ありかな。
お前は上に行けるんだからっていう過剰な期待。
それに耐えられるメンタルなのか否かというのは、近くなると見えなくなってしまうんでしょうか。

あんなやつが死ぬことはない。だけならまだいいんですが。
そんな弱いやつだとレッテルを晴らさせるわけには行かない。みたいな?
確かにねー。著名人がお亡くなりに、しかも自らっていうと、食いつくメディアがあるんだろうな。っていうのが想像に難くないので、解る気もしますけどね。
反面、それは遺族の想いの消化のようなものというか、故人にしてみればどうでもいいというか。
むしろ、今回の場合は、弱いといわれても仕方がないぐらいの気持ちですらあったのではないかと。
そういう意味では、自分勝手な考えでの偽装と見えなくもない。
のが、なんだか切ないです。

なんだろ、やっぱり美味いこと美談で終わらせてくれないなあ相棒。

右京さんの強さ
シ-ズン7っちゅーことで、なにやら意味深の亀ちゃん。
さすがです右京さん!!な感じじゃないのが怖いですね。
これが巷で噂になっていた、レベル4(http://tokumeigakari.no-mania.com/s7/0708)への布石ではあるんでしょうが。
事件とはウラハラに?なんともいえぬ余韻を残していく。
というのもまたみどころです。


携帯の方専用シリーズページ(パソコンの方はサイドバーにあるので^^;)
相棒全シリーズ


粗筋
 将棋のタイトル戦を戦っていた棋士・西片(水橋研二)の遺体が最終局の朝に発見された。
ひどく荒らされた西片の部屋を調べた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、犯人が将棋に詳しい人間ではないか、と疑いを抱く。

事件当夜、賭け将棋で生活する真剣師・大野木(松田賢二)が西片を訪ねてきていたことがわかった。
大野木はプロ棋士の養成機関・奨励会で西片と同期。
将棋の観戦記者・畑(蟹江一平)も2人と同期だった。
タイトル戦の裏に一体何が?
チェスだけでなく将棋にも精通している右京の名推理ぶりは必見!

ゲスト:蟹江一平 水橋研二 松田賢二
脚本:櫻井武晴
監督:長谷部安春



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セレクション12月29日【相棒7#11】【11#18】【9#08】【2#18】

今日の相棒セレクション(再放送)はなんと4本立て!
年末最後の悪あがき・・・いや、特集です。
なんでも、皆さんからの投票による、人気作品を厳選したんだとか。
遅くも5位にアレが入っていたんじゃないか?と思ったり、納得の選択だったり、

ラインナップは
1話目>>season7より第11話「越境捜査」です。
2009年1月14日(に本放送がありました。
http://tokumeigakari.no-mania.com/s7/0711

2話目>>season11より第18話「BIRTHDAY」です。
2013年3月13日に本放送
http://tokumeigakari.no-mania.com/s11/1118

3話目>>season9より第8話 「ボーダーライン」」です。
2010年12月15日に本放送がありました。
http://tokumeigakari.no-mania.com/s9/0908

4羽目>>season2より第18話「ピルイーター」です。
2004年2月25日に初回放送されました。
http://tokumeigakari.no-mania.com/s2/0218


画像見れない方>>相棒全シリーズ

あらすじと当方の感想は、各個別にきじかいてますのでぜひそちらへ!

ピルイーター以外は、すでにセレクションとして再放送がされています。
スタッフの選択としても、人気の回ってことなんですかね。
放送の順番が、シーズン順じゃありませんが、そこも、何かあるんでしょうか?
ピルイーターが最後なあたり、大河内さんが何かあるのかなー。正月。
なんて。





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セレクション12月10日【相棒7 #5】「顔のない女神」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason7より第5話「顔のない女神」です。
2008年11月19日に本放送がありました。

本作品は2013年06月27日にも再放送をしています。
あらすじを先にごらんになる方は下記へどうぞ!
http://tokumeigakari.no-mania.com/s7/0705


上にアクセスできない方は下記からどぞw
相棒全シリーズ

ちょこっと回想
自分を殺させるようにほのめかしておいて、実はよく似た背格好の別の人物を殺害させようとしていた。殺人教唆
自分を想ってくれるファンの想いの利用する。
ファン、さらによく似た別人を殺害。勘違い事件。
ファンも自殺。
動機は声を間違えたから。

・・・これだけ書くと、相棒史上、結構ひどい事件である。
にもカかわらず。

動機は声を間違えた。
私の声を間違えた・・・・
ずっと一緒にやってきた、私の声を・・・
声だけが自分を示す唯一のものといってもいいラジオDJ
それゆえに、他の人が声を間違えたからというのとはまた違います。
加えて、清水美沙さん(ローラさんの中の人)がまた切なそうにするんですな。
右京さんが、この、かなり悪質な犯人に、叱り飛ばせなかったし暴走もしなかったのは、ローラさんがあまりにも切なくて弱かったからではないかと今でも思います。

あらすじの、前回の感想でも書いていますが、周囲がドロドロしすぎて、ゆえに、女神様の想いが辛すぎるんですな。
どろどろがなければ、声を間違えられることも、もしかしたら、なかったのかも知れませんしね。

ちょこっとじゃなくなっちまったい。
結構好きな事件なのです。・・・私も酷いということなのか・・・?



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