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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒5 #16】「イエスタデイ」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason5より第16話「イエスタデイ」です。
2007年2月7日に本放送がありました。

今日は一本のみですねー。

感想的な回想

似顔絵を左手で
うわー、これ覚えていた人すごいですね!!
冒頭で、強盗犯の似顔絵を、被害者の経理さんが描いているのです。
左利きが今回の・・・
右京さん、あんたそんなに見ているってことは、なんかこの人にレーダー引っかかっちゃいましたか?
・・・ここの段階では、勘だけしかないはずですが・・・
似顔絵を見ているというわけではなかった、いや似顔絵だけを見ているわけではなかったのだとしたら。
やっぱ、右京さんの行動は逐一意味があると思っておかないとだめだなww

二転三転
狭間さんお自供>康江を庇っている?>真犯人?
強盗>狭間さんの記憶探し>
からの追加のはずなのに、それだけでも二転三転するとかwwww
いやこっちのほうがメインだったのか?
今回展開切り替えがすごいな。着いて行けない人が居ないかな。
しかし、結局彼女も犯人ではなかったわけで、いやはや、右京さんが居てよかったね狭間さんww

そして今日に戻る?
犯人が経理係ということでwww
登場人物も始めに戻るというか。
彼が襲われた現金強奪事件に戻るというわけですね。
なんか面白い。

和やかに幸福に
んまぁ!めずらしい(皮肉を大盛りで←)
康江さんがくれたチケット、日曜日のデートの約束。
花の里を出たら、康江さんがいたって言うこのサプライズ。
ふたりのあしどりは軽いのでした。
唐突に帰れという亀夫婦が面白かったwww
美和子さん「帰りたまえ」ってwww




粗筋
 とある会社で経理係(渡辺憲吉)が襲われ現金が強奪される事件が発生した。
襲われた経理係の似顔絵によると、犯人は目出し帽にサングラスをかけていたらしく、そのほかの特徴も中肉中背という以外は覚えがないという。

 会社が金を移送する時間を知っていたことから内部犯行の可能性が高い。
聞き込みの結果、伊丹(川原和久)らは事件当日の記憶だけが抜け落ちている社員の狭間(林泰文)を容疑者として拘束する。

 が、狭間は何も覚えていないというだけで事件のことなど語ろうともしない。
結局、証拠不十分で釈放されるが、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)はその狭間とともに記憶を取り戻そうとする。

 包丁、ロッカーの鍵、俳句作品展のチケットなど身に覚えのない品を確認すると、当日の行動を確認することに。
朝のバスで一緒だった同僚の康江(遊井亮子)によると、狭間はバスの中から何かを見つけ、あわてて途中下車したという。
下車したあたりを調べた結果、狭間は元同僚の宇田川(北原雅樹)と再会していたことが判明。
近くの宇田川の部屋を調べると、目出し帽に1000万円など強盗犯を示す証拠品が出てくる。

 気弱な狭間も宇田川の一味?
帰宅した宇田川を取り逃がした右京らは、狭間が持っていた謎のロッカーの鍵でとある駅のロッカーを開ける。
と、中から500万円もの大金が。
どうやら見張り役の報酬として受け取っていたらしい。

 自分に強盗などできるはずがない、と懸命に否定していた狭間もさすがに言い逃れができない。
再び拘束されるが、逮捕された宇田川の証言で今回の強盗の主犯は会社の金を使い込んでクビになった先輩の国分(関貴昭)であることが判明。
宇田川と2人だけの犯行で、狭間は単に宇田川を心配して見に来たところを事件に巻き込んでしまっただけだという。
旧友と再会しただけで強盗事件に巻き込まれるとは…。
それがショックで記憶喪失になったらしいが、右京はそれだけの理由で記憶を失ったりするだろうか、と不審を抱く。

 国分の刺殺体が自宅で発見された。
それとほぼ同時に狭間が記憶を取り戻したと国分殺害を自供する。
しかし、犯人は左利き、右利きの狭間が犯人のはずがない。
右京らの追求に狭間は、国分が康江と付き合っていることを吹聴したため殺そうと思ったと自供。
包丁を買い、国分の自宅へ行ったが、すでに国分は死んでおり、そのそばには康江が立っていたという。
その康江は左利き…。
康江は伊丹ら捜査一課の手で逮捕されるが、悪らつな手口で交際を強制してきた国分を憎んではいたものの、自分が部屋に行ったときはやはり死んでいたと証言する。



 では、いったい誰が?
右京と薫は国分の携帯から「K」という人間と頻繁に連絡を取り合っていたことを突き止める。
「K」とは、会社の金の動きをつかんでいた左利きの経理係だった。
右京らの追求に経理係は現金強奪事件への関与と国分殺害を自供する。

 記憶を取り戻し、警察からも解放された狭間。
唯一、謎として残った俳句作品展のチケットは、記憶を失う前、康江がくれたものだった。
改めて約束を確認する2人。
肩を寄せて歩く2人に右京はささやかな言葉を贈る

「今日は、狭間さんにとって忘れられない日になるでしょうね」。

ゲスト:林 泰文 遊井亮子
脚本:古沢良太
監督:和泉聖治

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【相棒5 #7】「剣聖」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason5より第7話「剣聖」です。
2006年11月22日に本放送がありました。

イタミンが亀ちゃんを負かす冒頭が好きな話です。<そこなのかい
イタミン企画なのかなー。
ひょっとして同じく本日再放送の前記事もそうなんでしょうか?

イタミン活躍回をもっとやってほしいなあ。
今回は、第三者・・・というか依頼者だけど。

前後のお話はこちらからどうぞ
本日のシリーズ

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相棒全シリーズ
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相棒全シリーズ

本日のあらすじです

剣道が得意な伊丹(川原和久)も尊敬している剣道の達人・吾妻(誠直也)が真剣で斬殺された。
吾妻が経営する道場・吾妻心聖館の師範代・ふみ(原千晶)らは吾妻とまともに立ち合って勝てる者などいないという。
もうひとりの師範代・望月(市川勇)でも無理、吾妻の一人息子・俊一(藤間宇宙)は喘息があるため、剣道はやらないという。

吾妻と立ち合うという覚書を交わした吾妻の親友・関(亀石征一郎)が逮捕された。
「武士道は死ぬことと見つけたり」という関は、病院のベッドで死ぬなら、と吾妻に剣で挑み、不覚にも勝ってしまったという。

関はすでに現役剣士とはいえない、そんな関に吾妻を斬ることなど…。
関の実力を知る伊丹は納得がいかない。
とはいうものの、ふみの父親が警察庁の警備局長であることから捜査一課には事件を蒸し返すなという空気が漂っている。
不本意ながら伊丹は、それとなく右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)に捜査を依頼する。

そんな伊丹が言うには、道場に来る前、傷害などで逮捕歴があるふみが怪しいとか。
右京と薫は、吾妻が決闘を前に死後の資産処理もしていなかったことに疑問を抱く。
しかし、ふみも俊一も覚書がある以上、2人が決闘し吾妻が斬られたと信じて疑わないようだ。

覚書からするめいかを焼いたときに出る油のシミが見つかった。
酒に酔うと掛け軸の模写などもして遊んでいた吾妻と関。
覚書もそんないたずら心で書かれたものではないかと右京らは推理する。
そんな疑問をぶつられたふみは、自分を疑っているのか、と右京に迫る。
剣の実力は館長の足元にも及ばないというのに、と不満を口にするふみに、右京は「殺意を抱いていれば殺せる、抱いていなければ殺せない。問題はそこ」と切り返す。

師範代の望月が勤務する会社が吾妻の道場を買収する予定であることがわかった。
道場の名前は残すが、事実上その歴史は幕を閉じる。
望月によると、吾妻と結婚を前提に付き合っていたふみは道場の売却に猛反対だったらしい。
吾妻心聖館館長夫人という肩書きが手に入らない。
ふみがそんな風に思い、吾妻を恨んでいるとしたら…。

館長夫人に収まるという夢が破れたふみによる犯行ではないか。
右京と薫はふみに自分たちの推理を突きつけるが、ふみは証拠がないと否定する。
しかし、関が着ていた吾妻の返り血がついた剣道着を調べなおし、DNA鑑定すれば本当は誰が着ていたものかも判明する。
右京が切り札をきると、意外にもふみはあっさりと自供する。
「お二人のおっしゃる通りです。私がやりました」。

しかし、右京と薫は、なおもふみに厳しく迫った。
「本当のことを話してくれと言ったんです」。
実は犯人はその場に現れた息子の俊一だった。
偉大な父の存在を常にプレッシャーに感じ、次第に心の殻の中に閉じこもるようになってしまった俊一。
今では自宅の部屋が唯一の安らぎの場となっていたが、それも父は望月の会社に売却してしまった。
それも吾妻が俊一に強くなって欲しいと願っていたからこそ。
そんな父の思いを知った俊一は、夜毎刀を振り自らを鍛えていたという。

そして、事件の夜。
俊一は自ら稽古をつけてくれと願い出たが、やはり自らの弱さをさらけ出すことになり、刀を振り回すうちに父を斬ってしまったという。
斬られた吾妻も息子を追い詰めた責任を感じていたようだ。
「あなたに対する贖罪の想いが、館長を一瞬、剣聖ではなく、ただの無防備な父親にしたのかもしれません」。
 右京の言葉が道場に響き渡り、ふみの心にも染み渡った。

ゲスト:原千晶 誠直也 亀石征一郎 藤間宇宙
脚本:古沢良太
監督:西山太郎







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【相棒5 #13】「Wの悲喜劇」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason5より第13話 「Wの悲喜劇」です。
2007年1月17日に本放送がありました。

あれ?今日は13話つながりか?
だからどうということも無いんですけど。2作目。

前後のお話はこちらからどうぞ
本日のシリーズ

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【相棒5 #6】「ツキナシ」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason5より第6話「ツキナシ」
です。
2006年11月15日に本放送がありました。

回想な感想

月がないのか運(ツキ)が無いのか
誰が上手いことを言えといったんだいスタッフwwwww
や、脚本の西村康昭さんのセンスかwww
相棒は、劇中でサブタイトル表示をしないので伝わりにくいですが、それでも、テレビ欄などで確認して、ああ、そういうこと。と確信した視聴者さんは名探偵ですね。
カタカナで書いたら掛詞に要注意ですかね。
12が始まったらサブタイトルにも注意していれば、右京さんより先に犯人がわかる・・かも!?
・・・カオナシの親戚ですか?とかすっとぼけたアタシはほおって置いてくださいwww

作られたのは犯人のアリバイ・・・ではなく!?
無実なのにアリバイ工作をさせる。しかも犯人に。
相棒史上では、なかなかないトリックなのではないでしょうか。
ミステリ史上はどうかな。
や、トリックというよりは、ミスリードか。

ファンなら初版本を買う?
んー、ちょっと厳しいかなと思ったのは私だけでしょうか?
だって、いつファンになったのかわからないじゃないですか。
私も、好きな作家いますけど、全部初版本ってないですよ。
ファンになった時は、すでに何冊か出ていたので・・・
その後出た、新作シリーズなら、発売と同時に買うので初版が多いですけど。
もちろん、たまたま最初の1巻を買って読んで、気に入ったのでその後も・・・というのも皆無ではないとは思いますが。
なのでそこは、沙織さんが白を切りとおせばよかったのではないかと思わなくも無いです。

盗撮犯よりは殺人犯の方が・・・
右京さんも亀ちゃんも怒ってるけど、わからなくも無いですね。
なんだろ、殺人っていうと、復習とか誰かを守るためとか、
本当に、自分の今後と引き換えにしても成し遂げたいっていう確固たる信念のようなものがある。そういうイメージがあるからかな。
もちろん、お金のためとか、都合が悪くなったので口封じとか、しょーもない理由もありますけどね。でも、批判や非難されこそすれ、イジられることは無いのではないかな。
そこへいくと、女性のハダカの盗撮趣味は・・・ねえ。
と思ってしまいます。
イジられまくりというか、アイツまじかよって、驚かれてから嗤われるというか。
そこに真剣な罵倒は無いというか。
怖がられるのではなく、キモがられるというかwww
罪に大きいも小さいも、言いも悪いも無いんですけど。
R指定系だから余計ですかね。
まったく、自分のベッドの下は棚に上げて、人の破廉恥は突っ込みまくる世の中ですからwwwww



粗筋
一級建築士事務所を経営する宮澤(松田ジロウ)が自宅で殺害され、被害者の妻とスポーツクラブを通しての知り合いだった直木賞作家・北之口秀一(川崎麻世)が容疑者として浮上した。
しかし、アリバイこそないが、目撃証言など北之口を犯人とする証拠は状況証拠ばかり。
自ら潔白と言う北之口は、集まった報道陣の質問に積極的に答えるなど派手なパフォーマンスを披露。

一方、現場を調べた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、フロアスタンドが不自然に動かされている痕跡を発見。
北之口に聞いても「さあ」と言うだけで何も知らないようだが、スタンドからは北之口の指紋が見つかった。
北之口はウソをついている。
右京らは北之口に疑問を抱く。

事件当夜、夜景を撮影していたら偶然北之口をカメラに収めたという女性カメラマン・沙織(渋谷琴乃)が現れた。
写真には時計も映っており、アリバイとしては完璧だ。
右京と薫は北之口から直接話を聞くが、近くのコンビニに煙草でも買いに行ったときに撮られたのではないか、という。

 完璧すぎるアリバイほど疑わしいものはない。
右京と薫はコンビニの防犯用ビデオに北之口の姿がなかったことを確認すると、沙織が撮影したときとまったく同じ時間、同じ位置から写真を撮影してみる。
すると北之口が映った写真にはバックのビルに月が映りこんでいる。
事件当夜の月の入りは19時08分。
写真を撮影した時刻に月が映るはずがない。
右京と薫が矛盾点を突きつけると、沙織はあっさり写真がトリックだったことを認める。
実は沙織は北之口の熱狂的なファン。
好きな北之口のために勝手にアリバイ工作をしたのだという。
もちろん北之口も沙織にアリバイ工作を頼んだ覚えはない、と全面否定。
捜査は暗礁に乗り上げる。

薫は右京が読み漁った北之口の著作を古本屋へ売り払うが、初版本でないから高くは買い取れない、といわれてしまう。
そんな話を聞いたたまき(高樹沙耶)は、自分が買った初版本なら高く売れるかしら、という。
たまきまで北之口を?
なにやら女性がラジオ番組に出演、さりげない会話を装い心惹かれた男性にメッセージを送る、というストーリーらしい。
そんな話を黙って聞いていた右京は、ついに事件の真相にたどりつく。
ヒントは北之口が報道陣に囲まれたとき…。
興奮を抑えきれない右京だが…。



 実は北之口はスポーツクラブでも問題になっていた盗撮の犯人だった。
事件の夜も宮澤殺害ではなく、盗撮目的で宮澤宅へ侵入。
風呂場で宮澤の妻の入浴姿をカメラに収めたのだが、偶然にも宮澤が殺害されるところをもカメラに収めてしまったのだ。
その犯人こそ沙織だった。
しかし、北之口は証言すれば自らの盗撮がバレてしまう。
仕方なく北之口は報道陣を前に真犯人にメッセージを送ったわけだった。
黙っているかわりに自分のアリバイを作れ、と。
 さらにトリックがバレた場合のために、沙織は北之口のファンを装ったが、自宅にあった本がすべて初版本ではなかったため、右京にすべてを見破られてしまったのだった。

 覗きがバレたら作家生命を絶たれる、せめて殺人者なら…と取り乱す北之口。
「罪名はブランドじゃない」と戒める薫に同調するように右京も冷ややかに言い放つ。
「罪を選ぶ権利など、あなたにあるはずないのですよ」。

ゲスト:川崎麻世 渋谷琴乃
脚本: 西村康昭
監督: 近藤俊明





携帯の方専用シリーズ総合。
パソコンの方はサイドバーにて。
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セレクション1月2日【相棒#5・#10】バベルの塔・ピエロ

今日の相棒セレクション(再放送)はseason5より
第11話 元日スペシャル「バベルの塔~史上最悪のカウントダウン!爆破予告ホテルの罠」2007年1月1日に本放送がありました。)、
season10より第10話元日スペシャル「ピエロ」
(2012年1月1日に本放送がありました。)
の2本立てです。


画像見れない方はこちら>>相棒全シリーズ

バベルの塔は2013年09月16日にも再放送がありました。
あらすじ>>http://tokumeigakari.no-mania.com/s5/0511

ピエロは2013年05月03日に再放送をやっています。
あらすじ>>http://tokumeigakari.no-mania.com/s10/1010

正月SPなので、2本だけなのに5時間あるという。
みなさん、目は適度に休めましょう。なんてね。






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