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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

セレクション10月12日【相棒6 #3】【相棒11 #17】【相棒11 #12】

12日の相棒セレクション(再放送)は3本だて!

season6より第3話「蟷螂たちの幸福」
2007年11月7日に本放送

season11より、第17話「ビリー」です。
2013年2月27日本放送

③同じくseason11より第12話「オフレコ」です。
2013年1月16日に本放送


各話のあらすじは、
http://tokumeigakari.no-mania.com/s6/0603

http://tokumeigakari.no-mania.com/s11/1117

http://tokumeigakari.no-mania.com/s11/1112
からどうぞ!

シーズン6

他シリーズ
相棒全シリーズ


本当にやりやがった岩月回www
(相原さんの回でやればいいのにと書きました)
真ん中なのは、一番観られる確率が高いとかいうのかなあ?
そして、最後もイタミン回というww

逆に、一話目になんで螳螂もってきたのか気になりますねえ。
イタミン活躍してる回だっけ?
犯人たちの心情という点では、好きな事件のひとつです。

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セレクション9月9日【相棒06 #02】【相棒02 #15】【相棒02 #16】

今日の相棒セレクション(再放送)は
season6より第2話 「陣川警部補の災難」
season2より第15話「雪原の殺意」
season2より第16話「白い罠」
の3本立ててお送りします。
・・・どうして後の2つを昨日やらなかったのかwww
陣川スペシャルなのに。
なにか関係あるんでしょうかねぇ・・・

それぞれ、再放送済みです。

season6より第2話 「陣川警部補の災難」
2007年10月31日に本放送、2013年02月26日に再放送ありました。
あらすじはこちらに
http://tokumeigakari.no-mania.com/s6/0602

season2より第15話「雪原の殺意」は
2004年2月4日に本放送2013年02月19日に再放送がありました。
あらすじはこちらに
http://tokumeigakari.no-mania.com/s2/0215

season2より第16話「白い罠」
2004年2月11に本放送2013年02月20日に再放送がありました。
あらすじはこちらに
http://tokumeigakari.no-mania.com/s2/0216


陣川というワンパターンな流れ(陣川の失敗>汚名返上。は、右京さんのおかげ。女性との関係>破綻)
と、毎回異なる事件というコンビネーションは、ある意味絶妙なのかもしれません。
陣川さん自身が面白い人なので、見ていて飽きないのもあります。

最近では、ってもう日時的にはかなり前になりますが。
シーズン11でも連続の話がありましたね。
森の中>猛き祈り
とはいえ、やっぱり次週に持ち込んでしまうのはいやなのかなー。
シーズン内だから、難航する事件がいっぱいあっても悪くはないかと思うんですけどね。
もっと時間をとってやれば・・・という事件も少なくはないので、そういうときは遠慮せずに次週につづいて欲しいですね。


相棒全シリーズ


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セレクション8月21日【相棒06 #12】 「狙われた女」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason4より第12話 「狙われた女」です。
2008年1月23日に本放送がありました。

昨日、一昨日に引き続き、2013年02月02日にも再放送されています。
幸子さんウィーク。

あらすじはこちらから
http://tokumeigakari.no-mania.com/s6/0612




感想な回想

狙われた女?
向島さんが黒幕じゃない!?
二転三転するのもまた相棒ですね。

狙われていない女
実は春麗さんと見せかけて幸子さんと見せかけて春麗さんが狙いという。
ややこしいww
そいでもって、警察官内部に犯人がいる。
動機は春麗さんが犯罪現場を目撃していたことという、これまでになかった情報。
わかるか!!(笑)

お父さんが天然をかもし出している気が
本日の癒し系。
春麗さんのお父さん。
娘と一緒に店をやりたいからマフィア辞めたってある意味すごいですよね。
しかも、トップだったわけでしょ。
仕方なく入っていた下っ端ならいざ知らず。
感動の親子ものにもっていけばいいんですが、
上のごたごたとか、
幸子さんが格好良いとか、
そもそもミステリーですすいませんって感じで、あんまり強調されてない。
ゆえに、なんかお父さんが天然さんにも見えなくも無い。

格好良い女
春麗さんの説得とか、
前編の行動とか、
さすがというべきか。
肝が座りまくっている幸子さんに拍手。



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セレクション8月20日【相棒06 #11】 「ついている女」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason4より第11話「ついている女」です。
2008年1月16日に本放送がありました。

こちらも、2013年02月02日に再放送されていました。
やぱり今週は幸子さんウィークなんでしょうかね(笑)

そんなわけで、あらすじはこちらで!
http://tokumeigakari.no-mania.com/s6/0611




感想な回想

勇敢な女
今回は、こんな感じかなあ。幸子さん。
春麗さんたちを説得してみたり、警察官を逃がしてあげたり、メモを託したり。
実はできる女、月本幸子。
まさに姐さんて感じ?
あれ?それはまだ先か・・・明日そんな感じかも。

実は仲間でした
メモを託した刑事さんが、犯人側の人って・・・・
さすが相棒。酷い展開は必ず作りますねwww
うーん、実はついてない女、継続中か。

もし、失敗したら・・・
中園さんwwwwww
ちょっとwwww
土壇場で検問変更とかwwww
うーん。彼の小心者さが出張っていますね。
今となっては、そんなこともないと信じたい。
彼が指揮官ということも、幸子さんにとってはついてない・・・かもwww

平和に暮らしています。
春麗パパwwwwwwwちょっとwwwww
一瞬。別人なのかと思ったwwww
本当に、中華料理屋?やってるんですかってwww
すごいな。地味に成功もしているわけだし。

実は幸子さんでした。
狙われていたっていうのも、ついてないほうだよね。
というか、向島さんの組織が優秀なのかもしれないけど、
警察内部に内通、あるいはスパイがいるって、どうなのよwww
体制甘すぎるだろwww


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【相棒6 #10】「寝台特急カシオペア殺人事件」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason6より第10話
テレビ朝日開局50周年記念 元日スペシャル
「寝台特急カシオペア殺人事件!上野~札幌1200kmを走る豪華密室!犯人はこの中にいる!!」
です。
2008年1月1日に本放送がありました。

今日は3本で5時間を要する相棒タイム!(笑)
season6より第10話「寝台特急カシオペア殺人事件」<今ココ
season11より第18話「BIRTHDAY」
この回についてあ、リアルタイム時の感想をぜひ!
http://tokumeigakari.no-mania.com/s11/1118
season3より第19話「異形の寺」
でお送りしマース。

感想的な回想

よく来てくれた!(カラカイ全分)
米沢さんが特命係を呼んだことにはご立腹です。
が、事件じゃないと解るとこれだよwwwさすがイタミンwww

大晦日から元旦の休み返上で古い過去の爆弾事件記録のデータベース作り
とかいいつつ、現場を去ったら、別事件を発見。追跡したものの、結果は失敗。
どころか、公安の捜査妨害という酷い結果に。
・・・からかった特命の呪いじゃないかwww
その罰として、これ。大河内さんの監視つきでwwww
トリオ・ザ・捜一、この年は結構不憫な正月だったんだなwww

米沢さんに死亡推定時刻の算出をご教授
右京さんなら、知ってソウだと思ったけど、やっぱ、ちゃんと実践できるかは別の話なので、確実に知ってる人に聞いて置こうっていう感じかな。

ある意味、みんなが犯人
ほぼ全員?に何かしら秘密があるっていうのが、また混乱させますね。
真・メインの公江さん
お忍びデートのレイナさんと増田さん
レイナさんに恨みが会った国子さん
ペーパーアシッドの顧客、博貴さん
博貴さんのために殺人を犯したその父安藤さん
しかも、みんなが一時に何かやらかすから、
どれが誰の犯行か、どれとどれが同一犯なのかわからないっていうwwww

ややこしや。

大河内さんは、官房長より上手く、杉下右京を使えるのか?
最期の、公江さんへの右京さんの語りのまえに、怪しい会話wwww
ちょっとの借りに不満?の大河内さん。可愛いwww
合衆国並みの国家安全保障局の人事に、特命を入れるかという話での言葉が上。
大河内さんは、使える自身があるのか、官房長より上手く使ってみせますよと。
対し、官房長は余裕で、無理だね。と一蹴。
うん、私も、官房長ぐらいしか、右京さんを使えそうな上の人って居ない気がしますwww



粗筋
 左翼過激派・新井田(川本淳市)が爆弾マニア・塚原(崔哲浩)とのアミューズメントパークでの取引に失敗。
爆弾が爆発する事件が発生した。
その取引で塚原に渡るはずの金を奪った根元(柏原収史)を、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は札幌まで護送することになる。
根元は公判中の事件の重要証人だった。

 豪華寝台特急カシオペアに乗り込んだ右京らは、
一人旅の公江(長山藍子)、
人気モデルのライナ(松永京子)と友人の国子(平岩紙)、
どこかギクシャクした感のある安藤(永島敏行)と
妻の仁奈子(山本みどり)、息子・博貴(浅利陽介)の一家、
増田という男(木下政治)と無愛想な男(森本亮治)、
津島(江原修)と名乗るクラブ経営者らと出会う。
津島はライナらに「切手もあるので部屋へ」と誘うなど、なにやら複雑な人間模様を見せ始める。

 根元は札幌を拠点とする暴力団の拳銃密売の現場を偶然務めていたホテルで目撃。
その証言をするために北海道警に護送されることになったのだった。
食堂車で安藤と息子の博貴が言い合う場面を目撃してしまった右京。
どうやら家族には無関心だった父に、高校を退学になった博貴はすっかり失望しているらしい。
 事件を目撃した状況を思い出し、寝つけない根元。
何かに脅えているようだ。

 そんな折りクラブ経営者・津島の他殺体が自室で発見された。
身分を明かした右京と薫は乗客を部屋へと帰らせ現場を確保。
捜査を開始する。
 右京は鑑識の米沢(六角精児)に電話で死亡推定時刻の算出方法を教えてもらい、
犯行時刻を午後11時半から深夜0時と特定。
列車が盛岡を出たのが11時17分でそれ以降はどこにも停車していない。
ということは、犯人は列車内にいることになる。
次の停車は4時18分の函館。
4時間弱の間に犯人を特定すれば、逮捕も可能だ。
列車という密室だけに犯人にも逃げ場はない。

 右京は津島の部屋で食堂車で見かけた手帳がなくなっていることに気付く。
どうやら犯人が持ち去ったらしい。
状況を整理し、右京と薫、そして根元は犯人ではないことを確認。
残るは公江、安藤一家、ライナと国子、など9人の乗客だけとなる。
ということは、その9人の中に津島を殺害した犯人がいることになる…。

 9人の乗客から事情を聞いた右京と薫は、増田と名乗る男の連れが俳優の羽鳥だとわかる。
羽鳥はライナとお忍びで旅行。
犯行があったころは空き部屋で密会していたという。
その空き部屋を調べた右京らは、盗撮用のビデオカメラを発見。
どうやら羽鳥らを撮影しようと仕掛けたらしいが、手帳を隠そうと部屋にやってきた犯人によって映像は消去されたらしい。
公江から青森駅で列車が停車、進行方向を変えることを知らされた右京は、青森でゴミが降ろされることを確認、ゴミ袋から津島の手帳を発見する。

 乗客たちを集めた右京は自らの推理を説明。
津島が切手と呼ばれるLSDをしみ込ませたペーパーアシッドを売っていたこと、そしてその顧客が誰であるかを隠すため、犯人は手帳を持ち去ったと言う。
ということは、津島を以前から知っていた人間が怪しい。
食堂車で津島は安藤の息子を博貴と名指ししていたが…。
 しどろもどろになる博貴の前で、父・安藤が犯行を自供した。
すべては右京の推理どおり、薬に手を出した息子を守ろうと津島と直談判した安藤はもみ合いとなった際、偶然津島を刺殺してしまったという。

 公江が青森停車を教えてくれたから事件も解決できた。
礼を言う右京に公江は身の上話を始める。
30年以上前に夫となるはずの恋人を事故で失い、その命日が1月2日だということを告白する公江。
指輪一つ買ってもらえなかったが、33年前に彼が死んでから自分の時計は止まったままだという。
まるで持ち上げても持ち上げても転がり落ちる、シシュポスの岩のように、どこにも行けない…。
そんな公江の悲しい思い出に静かに耳を傾ける右京。
列車は札幌へと近づいていた…。

 列車は札幌に到着、根元を北海道警に預けた右京らだったが、大河内からもう一つ爆弾があった可能性が出てきた、という連絡を受ける。
北海道警で塚原が映る取引現場での映像を確認した右京らは、確かに爆弾らしい包みを塚原が持っていたことを確認する。
やはりあの爆発事件の夜、もう一つ別の爆弾の取引が行われていたらしい。
いったい誰と…。
 そのころ根元が北海道警から姿を消した。
なぜ逃走する必要が?

 根元が目撃した人物はある大物だった。
だから護送に2人も刑事をつけたのだが、何やら脅えていたのも大物と関係する人物から脅されていたかららしい。
右京はカシオペア号に刑事が使う隠語を理解した男がいたことを思い出した。
どうやらその男、藤井(平賀雅臣)という刑事が大物と通じていたに違いない。
右京らは根元の自宅を訪ね、連れ去られたことを確認。
藤井に拉致されていた根元を救出することに成功する。

 そのとき塚原からもう一つの爆弾を買った人間が、公江であることがわかった。
公江が大切に抱えていたカメラケースには爆弾が入っていたのだ。
つまり彼女はそれとなく右京に列車が青森で停車することを教え、犯人逮捕に協力。
犯人が捕まらないまま、持ち物検査をされては爆弾の存在がバレてしまうからだった。

 右京らは公江が行くといっていたホテルへ急行。
そこでホテル王と呼ばれる仲瀬(黒部進)に爆弾を手錠で結びつけた公江を見つける。
公江が失った恋人は学生運動が活発だったころ、仲瀬に脅され爆弾を作らされていた。
その作業中に爆弾が爆発、恋人は死に公江もお腹にいた子供を流産してしまった。
が、仲瀬はなんの罪にも問われず生き抜くと、現在のような地位に。
公江は塚原の爆弾で復讐しようとしていたのだった。
 すべてを察した右京らはわずかなスキを突いて公江から起爆スイッチを取り上げることに成功。
公江もそれ以上の抵抗はせず逮捕される。

 根元が目撃した大物は仲瀬だった。
仲瀬の逮捕を知った右京は、公江の恋人の遺品から黒焦げになったロケットを探し出し公江に手渡す。
これが指輪の代わりだったのかも。
ロケットを開けると、輪のように動く星の美しいリングの写真が。
「星たちはこうして動き続けている。
あなた中の時計を、また動かす時が来たのではありませんか」。
 右京の穏やかな言葉にうっすらと涙を浮かべてうなずく公江だった。

ゲスト:長山藍子 永島敏行 柏原収史 
脚本:戸田山雅司
監督:和泉聖治


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