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テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。各キャラクターや映画・漫画・小説などのメディアミックスについても書いています。 リンク・お気に入り・コメント・トラックバックは気軽に。相互もさせていただきます(返信必要な場合は拍手ではなくコメント機能からお願いします。拍手付きのコメントですと、通知機能がないのです><)。

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【相棒06 #13】「マリリンを探せ」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason6より第13話「マリリンを探せ」です。
2008年1月30日に本放送がありました。

回想な感想
ヒロコママ
またでないかなー。とセレクションのたびに言っていますが気にしないで下さい。
まだ、髭と薔薇はやっているんでしょうかね。
亀ちゃんと(マリリン)捜索とか、というか、普段の会話とか、見ていて楽しいので。
ある意味癒し系ですね。こういう刑事ものなら余計に。
はるな愛さんが、店員にいるというのも見ものだったwwww

マリリンちゃん
本日の癒し系2
麻薬探知犬だったっていう経歴がすごいですね。
可愛くて優秀。いうことないですなwww
せっかくなので、彼女もぜひ。
麻薬がらみで、お偉いさんが何かしてもいいんじゃない?<よくねーよ

事件の実態
今回の事件だけでも、三人、過去にも・・・ということで、人数的に、いや、人数というだけでも実はとても陰惨な事件だったことに、
今気が付きました!(爆)
全部下記が悪いんです。ええ。

優しい右京さん
なんだろうね。被害者にも非があると、右京さんは柔らかい感じがします。
って、前にも書いたかな。

やっぱ復讐ってこう、キュンキュンしちゃうわ!!
・・・いろいろと語弊があるのは知っている。
恋人を死に至らしめた麻薬、それに関わる人々を手に掛けていた稲垣さんと、
自分の妹のために罪を犯した友人を庇おうとして偽装をしてしまった沖田さんと。
彼ら視点で恋愛ドラマにしたら、私はひっくり返る。


粗筋
 薫(寺脇康文)と親しいゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)の愛犬マリリンがいなくなってしまった。
ヒロコに泣きつかれた薫は、公園で一緒にマリリンを探すが、偶然そこで福光(近藤大介)の刺殺体を発見してしまう。
携帯電話が奪われており、これまで2件発生していた携帯電話だけを奪っていく殺人犯と同一人物による犯行の可能性が高い。
 翌日には稲垣(北村栄基)という男が自宅マンションから転落死。
近くから例の殺人事件の被害者のものと思われる携帯電話が発見され、犯人らしい人物から「俺を探しても無駄だ」と電話が入る。

 携帯電話を奪う殺人犯による4回目の犯行か!?警視庁は捜査本部を設置、稲垣と最後に連絡をとった友人の沖田(河相我聞)から事情を聞くが、沖田はアリバイを主張する。
 それにしても3件目まで無言だった犯人が、なぜ4件目になって電話などかけてきたのか?
疑問を抱く右京(水谷豊)はマリリンがかつて麻薬探知犬だったことを突き止める。
公園で殺された福光にマリリンはじゃれつくことがあったというが、実は福光が持っていた麻薬に反応していたのではないか?
薫(寺脇康文)は福光を殺害した犯人が麻薬を持ち去り、マリリンは犯人が手にした麻薬を追って行方不明になったのでは、と推理。
右京と薫はマリリンを探しに、とりあえずは沖田のアパートへ向かう。






 マリリンは沖田の隣室に住む住人によって保護されていた。
やはり福光を殺害した沖田が麻薬を手に入れて…。
しかし、右京はマリリンの行動に1日以上の空白があることに疑問を抱く。
その間マリリンはどこにいたのだろうか?

 福光が麻薬の売人だったことが判明。
稲垣以外の2人の被害者も麻薬と関係していたことがわかった。
稲垣のマンションを改めて調べた右京らは、同じマンションに住む女子大生が麻薬が原因で自殺していたことを知る。

 しかし、稲垣と麻薬の関係が見えてこない。
右京らが沖田から話を聞いていると、沖田の妹が麻薬が原因で自殺していた事実をつかんだ伊丹(川原和久)らが沖田を拘束。
麻薬に対して恨みを抱く沖田の復讐ではないか、と詰め寄るが、沖田のアリバイが成立してしまう。

 麻薬に関する犯歴者のデータから右京はバイク事故で死亡した諏訪山(粟島瑞丸)という男をピックアップする。
諏訪山が事故死した現場は福光が殺された公園のすぐ近く、稲垣が転落死したマンションからも近い。
しかも、諏訪山は女子大生が飛び降り自殺した日と同じ日に事故死していた。
偶然にしてはあまりにも出来過ぎている。

 右京と薫は沖田に、殺人犯は稲垣で沖田は稲垣の犯行であることを隠すため麻薬を持ち帰った、と推理をぶつけ自供を迫る。
つまりマリリンは福光殺害の現場から稲垣のマンションへ、そして沖田のアパートへと移動していたのだ。
最初は否認していた沖田だったが、被害者の爪に犯人の皮膚が検出されたことを聞き、自供を始める。
様子がおかしい稲垣を尾行し、福光殺害の現場を見たという沖田。
その沖田が問いただすと、稲垣は恋人でもあった沖田の妹に麻薬を与えた諏訪山と偶然再会。
後を追い事故死した諏訪山の携帯から麻薬の売人などを突き止めたという。
麻薬に関係する人間を殺し続けていた稲垣を止めたものの、結局は自殺に追い込んでしまったと自嘲する沖田。
あいつが殺人鬼になるのも止められなかった、という沖田に右京はやさしく語りかけた。
「少なくとも最後の瞬間、彼は殺人鬼から一人の人間に戻った。そう信じませんか?」。

ゲスト:河相我聞
脚本:岩下悠子
監督:近藤俊明



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【相棒6 #6】「この胸の高鳴りを」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason6より第6話「この胸の高鳴りを」です。
2007年11月28日に本放送がありました。

本日、21時枠の現在担当である遺留捜査が最終回を迎えます。
昨日、お話したとおり、シーズン12はすでに決定。
ということは・・・?
ま、いきなり来週からとはいかないかもしれませんけれど。
楽しみにしています。

感想な回想
仮面ライダーーナイトは本当にかっこうええのよねえ。
・・・テレビ朝日だからいいよね?<何が
丹野さんこと、松田悟志さんね。
当時、なぜか、というか、今でもか。一番はまった平成ライダーは龍騎な筆者が通ります。
一番すきなのは王蛇。・・・相棒でも浅倉さんが好きな方はわかってくださ・・・らないか。
余談ですが、大河内のおにーさんが悪役で出演しています。<どうでもいいって

まあ、おいておいて。

この話も、なんどか再放送されていますよね。
そのたびに、ナイトが死んだー!とか、けったいな感想を漏らしています←

この心臓は誰のものか。
血液を流して機能させてしまえば、それは体の持ち主のもの。
そういっても差し支えないはずはんですけど。
そこは、スピリチュアルな日本の観念があるんでしょうかね。
もとの持ち主の想いが残っている。
もとの持ち主はそこで生きている。
難しいです。
一方で、臓器提供がいやだという意見も少なくなく。
観念で言えば、ご遺体は尊い、仏様なわけで、その一部を切り取ってというのは良くない行為だとか。

だた、どうなんでしょうか。
今回、元の持ち主の恋人である可奈子さん?に、そこまでいわれなければ、
夏生さんは単なるショックで済んだのではないかと。
そこに、元の持ち主が誰だったかという疑問が入る余地は無いのではないかと。
何も知らされていないのに(矛盾しますけど)、変に心臓が発作したら、それは持ち主の恨み・・・?
といえるかもしれないですけど。

で、
結局、犯人さんはまた別のところに(苦笑)
ゴーストに近い話ですかねえ。
光に成り代わろうとしない謙虚な?陰さんで。
しかし、光が光であることを辞めようとするのに耐え切れなくて・・・という。



粗筋
 人気ロックバンドのリーダー・丹野(松田悟志)がギターの第5弦で絞殺された。
バンドのマネージャーの三原(猪野学)から、丹野が最近夏生(前田亜季)という女子大生と付き合っていたことを聞いた右京と薫はその夏生を訪ねるが、彼女は5弦を取り出しあっさりと犯行を自供する。

 女好きの丹野に自分は遊ばれていただけ…。
思わずカッとなって丹野を殺害したという夏生だが、部屋の鍵を閉めて帰ったり、凶器の弦をきれいにふき取るなど衝動殺人にしては冷静過ぎる。
しかも丹野は婚約指輪を用意するほど、夏生を真剣に想っていたらしい。

 美和子(鈴木砂羽)から丹野が所属していたアマチュアバンドのメンバーが謎の死を遂げていることを知った右京らは、死亡したメンバーの福地(玉有洋一郎)の自宅へ。
そこで右京は丹野が作ったという彼のバンドのヒット曲「この胸の高鳴りを」の楽譜を発見する。
福地の恋人・可奈子(大谷允保)によると、あの曲は丹野が売り込みに行くと言いながら自分のものにしてメジャーデビューしてしまったという。
福地が死んだのも丹野の裏切りがショックだったから。
可奈子は右京らに激しい怒りを露にする。

 福地が死後、その遺志に従い心臓を提供していたことをつかんだ右京は、その移植を受けた人間が実は夏生だったことを突き止める。
 実は可奈子も福地の心臓が夏生に移植されたことを知っていた。
福地のことが忘れられない可奈子は、同級生を装い夏生に近づき、その思いを慰めていた。
が、その夏生がこともあろうに丹野と付き合い始めてしまった。
可奈子は丹野が曲を盗んだこと、それが原因で死んだ福地の心臓が夏生に移植されたことなどを暴露、丹野と別れるよう説得したという。
しかし、夏生は聞き入れなかった…。

 夏生は直接、丹野に確かめたが、丹野はあっさり曲を盗んだことなどを認めたという。
あまりのショックに夏生の心臓は鋼のように高鳴った。
その鼓動が夏生の丹野への想いだったのか、福地の恨みだったのか。
夏生はその鼓動の意味を確かめに丹野を訪ね、そこで丹野を殺害したという。

 夏生の証言が信じられない右京らは、事務所の社長から丹野らの曲はすべてマネージャーの三原が書いていたことを突き止める。
右京らは三原を丹野の自宅へ呼び出し、巧みにワナをかけると犯行を自供させる。
夏生に言われ、自分は偽物だとすべてを明らかにする、と決意した丹野。
それではすべてが失われてしまう。
焦った三原は丹野を止めようと、思わず手をかけてしまったという。

 夏生は可奈子が犯人だと思い、必死で庇っていただけだった。
自分が可奈子の忠告を聞かなかったからこんなことに、という夏生。
丹野から真実を告げられたときの鼓動の意味も今もわからず、丹野への想いも今となっては…と迷いを告白する。
 そんな夏生に右京はやさしく声をかけた。
「彼に勇気を与えたのはあなたの愛だと思います。あなたの心は、誰のものでもありません」と。


ゲスト:前田亜季 松田悟志
脚本:入江信吾
監督:森本浩史




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【相棒6 #14】「琥珀色の殺人」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason6より第14話 「琥珀色の殺人」です。
2008年2月6日に本放送がありました。


感想な回想
三好さんの事件
(シ-ズン1カテゴリhttp://tokumeigakari.no-mania.com/s1/)
は、ここではまだ書いてなかったwww
こっちやってから今日のやれよと思わなくも無い。
・・・知ってるなら書けよというのはまあ、おいておいてください←

亀ちゃんの舌のレベルがまたもや発揮される事件。
美味ければいい私は、違いなんてまったく気付かないんだろうなあと思いつつ。

彼の名誉を守るために
そもそも、三好さんも、利己的な理由で罪を犯したわけではなく、
むしろ、利己は無視してでも守りたかったカクテルのために・・・という。
英さんも、それと同じで。
罪を犯してなお、庇われる三好さんの人柄がうかがえる事件でもあります。
同時に、三好さんも、英さんが自分を庇ってくれたのがわかったから、せめてものお返しに偽装を。
だから、どうしていい人ばかりが罰を受けなくてはいけないのか相棒<禁句
・・・自主勧めろよ!というのも禁句ですよ?

ホーム・スイート・ホーム
そんな想いが詰まったお酒なら、味わってみたいなあと思う。
詳しくは三好さんの事件でですけど。

琥珀色の
オレンジ・あるいは茶系で、どちらも年代物である点で、この表現は好きです。
スコッチのカラーですが、あるいは、過去の殺人との関連という意味でもつけたのかな。
なんてね。


粗筋
有名なウイスキー評論家の勝谷(伊藤高)が何者かに殺害された。現場には「PAIRTICHE(パーチー)」「1970」という高級スコッチが残され、勝谷がそのスコッチをオンザロックで飲んだらしいことがわかる。
しかし、このスコッチに氷を入れてはせっかくのシェリーの香りが台無しだ。
勝谷ほどウイスキーに精通した人間がそんな飲み方をするだろうか。
ということは、ウイスキーに疎い犯人が偽装工作を行った?

 しかし、同時にウイスキーに詳しい犯人が、わざと疎い人間であるかのように装った可能性もある。
右京(水谷豊)は不審を抱くが、薫(寺脇康文)は氷を入れたのは勝谷の趣味かも、と疑問を。
そこで右京らは勝谷のなじみの店で勝谷の酒の飲み方を調べることにする。

 そんな勝谷の行きつけの店を調べていた右京らは、三好(蟹江敬三)がバーテンダーとして働く店を発見する。
かつてオリジナルカクテルを強引に商品化しようとしたオーナーを殺害、右京らによって逮捕された男だ(season1「殺しのカクテル」)。

どうやら出所して再びバーテンダーとして働いているらしい。
 三好によると、服役中にシガーバーを経営する英(田山涼成)から声をかけられ、再びバーテンダーとして店を任されるようになったという。
が、苦い思い出があるカクテルはどうやら作らないらしい。
そんな三好は現場にあった「パーチー」のボトルとグラスの写真を見て、勝谷がこんな飲み方をするのはおかしい、と即座に意見を言う。
が、三好はなぜこの写真が勝谷の自宅とわかったのか。
右京はふと疑問を口にすると、三好も微かに動揺する。

 右京らはシガーバーを経営する英を訪ね、今度は勝谷の部屋にあった葉巻の道具などについて聞く。
勝谷のパンチカッターで英に葉巻をカットしてもらうが、英もパンチカッターは使ったことがないとか。
「勝谷さんの見よう見まねで…」。
 カットしてもらった葉巻と高級なスコッチを味わう右京と薫。
しばし最高のひとときに酔いしれて…。

 美和子(鈴木砂羽)が死んだ勝谷の代わりに雑誌の原稿を書くことになった。
担当の編集者から右京と薫は、勝谷が人を殺したバーテンダーを糾弾する記事を書こうとしていたことを知らされる。
どうやら三好のことらしい。
が、勝谷が殺された自宅の部屋にはそんな原稿はなかった。
まさか三好が勝谷を殺害、原稿が世に出る前に持ち去ったのでは…。

 右京らは三好に調べ上げた事実を突きつけ自供を迫るが、三好はあくまでも認めようとしない。
仕方なく昨日、英の店で飲んだスコッチを飲むことにする。
と、薫が昨日のものと味が違うことに気付く。
同じ銘柄なのになぜ…。
薫の反応に右京は三好が味が変わらないようボトルに窒素を注入していることを確認。
現場に残されていた「パーチー」を調べさせ、ボトルに窒素が入っていることをつかむ。

 窒素入りのボトルの事実を突きつけられた三好はついに犯行を認める。
が、そこに英がやってくると三好を庇う。
実は犯人は三好の過去を隠そうとした英、それを知った三好は現場を偽装しただけだった。
パンチカッターで葉巻を切ってもらったり、英との会話で右京も当初から英に疑惑を抱いていた。

 すべてが明らかになった今、右京はカクテルを作ることを避けようとする三好を責める。
「どんな過去であっても、記憶しておくことから全てが始まるのではないか、と」。
 そんな右京の言葉についに三好は心を許す。
リクエストに応え、得意のカクテル、ホームスイートホームを作る三好。
家に帰れない客を帰すためのカクテル…。
「どなた様もいつか必ず、帰れますように」。
 そんな言葉とともに、右京らはゆっくりと三好のカクテルを味わうのだった。

ゲスト:蟹江敬三 田山涼成

脚本:櫻井武晴
監督:長谷部安春



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【相棒6 #9】「編集された殺人」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason6より第9話「編集された殺人」です。
2007年12月19日に本放送がありました。

感想な回想
あぁー、これは良く覚えていますよ。
犯人がアリバイ確保やなんかのために編集したトリック

ではなく、
検察が犯人確保のために編集した証言

とゆー。
まあ、相棒らしい嫌な事件ですね。
その所為で、また新たに殺人事件が起こってしまったと。
貴方の正義を問うって感じで。<まだ先の話だね
本当に犯人だと信じているのなら、そんな証言無くっても頑張って有罪にしろよと思う。

・・・本物の検事さんたちはちゃんと頑張っているんだろうけど、
右京さんの正義の手前、こんな人ばっかりで、まあ、可哀相にwwwww

あと、かおり先生が出てくるのも好きだな。
この人もいい弁護士だからねー。右京さんと違って暴走し無いし
この方も再登場求むですね。

粗筋
 スナックのアルバイト店員・陽子(村井美樹)の他殺体が発見された。

彼女のアルバイト先のスナック『椿』でも店主の友章(桐本琢也)が殺され、妻の美穂(寺田千穂)が犯行を自供。
しかし、裁判になると美穂は自白を翻し、無罪を主張していた。

 事件当時の記事では、友章の死亡時刻に美穂が父親の博(小沢象)と電話で話していたことがアリバイになると思われたが、携帯電話だったためアリバイにはならなかった。
仮に美穂が犯人なら夫の遺体を前に電話をしていたことになる。
そんな状況で何を話していたのか?

 引っかかるものを感じた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は博から事情を聞くが、娘の無実を信じる博は警察の捜査を批判。
さらに裁判で検察側に有利な証言をしたという陽子のことも非難する。
博によると、検察官は陽子の証言映像を裁判で流したらしい。
取調べの一部可視化によるものだ。

 右京らは美穂の弁護士であるかおり(松下由樹)と再会、検察が提出した陽子の証言映像を見せてもらう。
確かに陽子は煙草を吸いながら美穂に不利な証言をしている。
が、かおりによると、陽子は弁護側の証人としても出廷する予定だった。
陽子はかおりに「ママの容疑を晴らすために検察に行く」と言っていたらしい。
そんな話を聞いた右京は、映像が編集されたものではないか、と疑いを抱く。

 右京らは検察官の鍋島(石橋保)から話を聞くが、鍋島は編集ではなく抜粋で、違法ではない、と言い張る。
確かに鍋島の言う通り、検察に不利な証言をカットしても罪を問われるものではない。
が、右京は証言する陽子の動きに不審を抱く。
煙草を吸いながら、なぜか手元のバッグに視線を落とし、バッグに向かって話すようにしている。
ボイスレコーダーでも仕込んでいたのでないか? 
が、米沢(六角精児)は所持品の中にそんなものはなかったという。

 陽子の殺害場所がスナックであることが判明した。
さらに米沢の機転で陽子が証言を自らの携帯電話に録音していたこともわかる。
その録音で陽子は美穂は犯人ではない、と言い切っている。
やはり鍋島が映像を編集していたのだ。
右京らは改めて鍋島に録音を聞かせるが、違法に取得した証拠に法的な証拠能力はない、と言い放つ。

 かおりに相談してもやはり鍋島が提出した証言映像をひっくり返すことは不可能だ。
右京は捜査一課に頼み、陽子の証言映像を任意提出させるが、やはり美穂に有利な証言をしている映像はカットされている。
しかし、右京は陽子が使っていたライターをスナックのライターと決めつけた芹沢(山中崇史)の言葉に反応して…。
映像からはスナックのライターとは確認できないのに、なぜ?

 かおりが美穂に聞いたところによると、スナックのライターはサンプルの一本だけしか存在しなかったことが判明した。
ところが、陽子を証言映像でしか見たことがないという博は、スナックのライターで煙草を吸っていたと言っていた。
なぜ映像では見えないライターをスナックのライターと決めつけたのか?
右京らの追及に、博は映像を見た夜に陽子と会い、思わず殺害してしまったことを告白する。
しかし、陽子は美穂を犯人とは思っていなかった。
そんな事実を知った博は打ちのめされる。

 では、なぜ陽子がスナックのサンプルのライターを持っていたのか。
それは納品された日、つまり友章が殺された日に陽子が店に行っていたから。
ということは、陽子は事件の第一発見者ということになるが、彼女はそんな証言をしていない。
動機はどうあれ、友章を殺したのは陽子である、と右京は断言する。
 証言映像の都合のいい部分だけを裁判で公開し、博を殺人者にしてしまった罪は重い。
右京と薫は友章殺しの真犯人を明らかにしつつ、鍋島を責める。

 美穂の起訴を取り下げることが決定した。
かおりは美穂の名誉回復のための訴えを起すという。
とはいえ、その戦いはイバラの道だろう。
右京と薫はそれを覚悟で戦いを挑むかおりの背中を黙って見送っていた。

ゲスト:松下由樹 石橋保
脚本:櫻井武晴
監督:長谷部安春

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【相棒6 #4】「TAXI」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason6より第4話「TAXI」です。
2007年11月14日に本放送がありました。

感想な回想
タクシー運転手が暴走野郎で、追いかけて1時間全部をカーチェイスで頑張る亀ちゃん!
という話ではありません(爆笑)

でも、某映画に引っ掛けたんだろうなあと思います。
この、英語大文字での表記は。

さておいて。
いい人にもいろいろある。
やっぱり相棒らしいなあと思います。
もともと良い人で、そのままずっといい人ってすくないですからね相棒世界は。
むしろ、悪ぶっている人の方がいい人っていう。・・・特命係然りw

常連さんはストーカーで、恩人も金を盗んで逃亡中
美紀さん不憫・・・
暴力団から借金で逃げているとか、もともと被害者ならまだ同情の余地があったんですけどね。

しかし、娘さんにとはいえ、
丸田さんはブラインドのことを言っちゃうし、
八嶋さんは、他に紙が無かったのかもしれないけど隠れ家のホテルパンフレットを渡しちゃうし
結構油断していますね。
お子さんの言動と侮ることなかれですね。
まあ、相棒世界の警察官で、お子さんの話を聞いてくれる人はが足してどれだけ居るのかといえば、あながち油断でもない。と思うのは批判しすぎでしょうかねwww



粗筋
 タクシー運転手の八嶋(斎藤歩)がおびただしい血痕を残したまま、タクシーから姿を消した。
どうやら何者かに殺害されたらしい。
酔っ払って路上で寝ていたところを薫(寺脇康文)に助けられた丸田(大河内浩)が容疑者として拘束される。
丸田は行きつけのバーで酒を飲んだ後、八嶋が運転するタクシーで帰宅したらしい。

 右京(水谷豊)と薫は、丸田がホステスの美紀(遠山景織子)からストーカー被害の相談を持ちかけられていたことをつかむ。
タコグラフから八嶋の行動を探ると、八嶋が美紀の尾行していたことがわかる。
ということは、八嶋がストーカー?
 美紀が丸田に頼んでストーカーの八嶋を殺害させた可能性もある。

 しかし、美紀はそんな右京の推理を一笑に付すと、今もストーカーに悩まされているという。
が、ストーカーからかかってくる電話に悩まされているはずなのに、着信相手を確認せずに電話に出ていた。
右京らは美紀のウソを暴くため、彼女をストーカーからガードするフリを。

 美紀に見送られ店を出ようとした右京は、ふとストーカーが撮影したという美紀と丸田の2ショット写真に疑問を抱く。
その写真が店の前の郵便受けに仕掛けられたカメラで撮影されていたのだ。
なぜストーカーはそんなに手の込んだマネを…。

 実は写真は丸田が撮影したもの。
自分が盗撮写真に写っていれば、ストーカーと疑われるはずがない。
ストーカーの丸田がアリバイ作りのために撮影したものだった。

 丸田がストーカーなら、美紀は八嶋に頼み丸田の行為をやめさせようとしたのか。
となると、美紀は事前に丸田がストーカーであることを知っていなければならないのだが…。

 丸田は以前、美紀の娘に鉢植えをプレゼント。
ブラインドを開けて日に当てるように話したが、美紀の部屋にブラインドがあるのは美紀の部屋に入った者でなければわからない。
美紀はそこで丸田をストーカーと判断したという。

 ショックを受けた美紀は、偶然乗り合わせたタクシーで八嶋に相談。
美紀に同情した八嶋は、丸田に薬を飲ませ自分の車に乗せるよう指示したという。
そして丸田のストーカー行為をやめさせようとした八嶋が逆に殺された?

 そんな折り八嶋の部屋に進入した暴力団員が逮捕される。
男は数日前から八嶋の行方を追っていたとか。
八嶋を殺した真犯人か?

 右京は八嶋の部屋の冷蔵庫から八嶋の血液が発見されていたことに反応した。

 右京と薫は八嶋が潜んでいたホテルへ押しかける。
実は八嶋は暴力団の金を偶然手に入れ、金を返せと迫る暴力団から逃れるため偽装殺人を実行したのだった。
八嶋が美紀の娘のために折ってやった帆かけ船、その紙がホテルのパンフレットだったことで右京らに知られるところになってしまった。

 大金を手にしたことでかつての会社社長の夢を再び追いかけてしまったと自嘲気味に話す八嶋。
「夢から目を覚ますときが来たようです」。
 右京はそんな八嶋を静かに諭すのだった。

ゲスト:遠山景織子 
脚本:西村康昭
監督:森本浩史




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