【相棒24 #10】フィナーレ
第10話「フィナーレ」です。
管理人の感想部分~~~
あらすじ
2026年1月1日(木)よる9:00~11:15
元日スペシャル
第10話「フィナーレ」
右京と薫は、クリスマスイブに美和子、小手鞠と共に聖島を目指していた。
理由は、ミステリー作家の美作章介に届けられた脅迫状。
美作は「警視庁イチの名刑事」である右京に捜査を求め、自身のイベントが開かれる聖島のホテルへ招待したのだった。
また聖島には、「悪霊を祓うため、五人の人間を人柱にした」という伝承があり、美作もそれを用いた推理小説を発表している。
ホテルでは美作のマネージャー相模舞、作家見習いの増本文哉や出版社の香坂美登里らに加え、峯秋の姿も。
香坂と何か因縁がありそうなそぶりだが……。
そんな折、ホテルの従業員・日高桜子とイベント参加者のもめている声が聞こえてきた。
出版社の安東将彦が仲裁したものの、場の空気はよくない。
イベント後に改めて美作と顔を合わせた右京らは、脅迫状の経緯を尋ねる。
脅迫状は美作の小説の挿絵によく似ており、中には「血塗られた夜をプレゼント」とのメッセージが。
一見すると悪戯にも思えるが、美作は過激なファンからの誹謗中傷で警察沙汰になったことがある。
右京に依頼をしたのもそんな場合に備えてのことだという。
そうこうしているうちに、関係者の1人が密室で殺害される事件が発生し……?!
ゲスト:
段田安則
濱田マリ
月城かなと
黒沢あすか
谷田歩
森優作
脚本:神森万里江
監督:内片輝
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