【相棒24 #9】カフカの手紙
第9話「カフカの手紙」です。
管理人の感想部分~~~
あらすじ
2025年12月17日(水)よる9:00~9:54
第9話「カフカの手紙」
老人の遺体が住宅街で見つかった。
近くに3000万円の入った紙袋が落ちていたものの、遺体の状況から事件性はないと判断される。
遺体の身元確認を押し付けられた特命係。
公園にいた親子連れから、老人が「カフカさん」と呼ばれていたことを突き止める。
カフカさんは、公園で子供たちに手紙の読み聞かせを行っていたらしい。
カフカといえばドイツの文豪であるフランツ・カフカが有名。
彼はかつて、大切な人形を無くして悲しむ少女のために「人形は旅に出た」とし、少女宛に人形から届いた手紙を創作し続けたエピソードを持っている。
それに準えたのか、亡くなった老人もまた、人形をなくした少女に読み聞かせをしていたという。
老人が手紙に使っていた封筒は近所の喫茶店のものと判明。
右京らはさっそく店主から話を聞くことに。
ゲスト:
小須田康人
宮本真希
脚本:瀧本智行
監督:安養寺工
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