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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

セレクション9月28日【相棒4 #21】 「桜田門内の変」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason4より第21話
最終回2時間スペシャル 「桜田門内の変」です。
2011年3月9日に本放送がありました。

本作は2013年04月11日にも再放送がされています。

あらすじはこちらでご確認ください。
http://tokumeigakari.no-mania.com/s4/0421


相棒全シリーズ


回想的感想

再会したら、玄関に美和子さんの知らない女物の靴が・・・!
ってなんだwwwww
まあ、正体はおねえちゃんだったわけですけれども。

亀山美和子
そんなお姉ちゃんがグッジョブしてみた話。
本シーズンは、そういう意味ではハッピーエンドですよね。うん。
しかし、お姉ちゃん、これっきり出てきてないんじゃないかなー。
亀ちゃんがいないのに出るというのも変かもしれないけど、そういえば、お姉ちゃんって、右京さんと面識ないんじゃない?
かつて、左文字とかいうよく似た人の助手をおねえちゃんによく似た人がやっていたけど(爆笑)

一人の人間を複数の人間が狙い、はずす
何が怖いって、複数犯(ただしそれぞれ単独)なのに、外れる・・別に被害者が出てしまうっていうことですよね。
驫木さんも、実は察してしまっていたからあえて・・・というのがありそうなので、そこは彼の聖でもあるというか、偶然とは言いがたいんですけど。
そもそも、タイミングの合致もすごいよね。

ちゃらんぽらんは注意しろよ
そんな驫木さん。
ちゃらんぽらんゆえに、殺意をもたれているのかと思いきや、全然間逆だったって言う。
金と女って。
女って!!<失礼だな






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セレクション9月20日【相棒4 #18】「節約殺人」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason4より第18話「節約殺人」です。
2006年2月22日に本放送がありました。

本作品は2013年04月04日にも再放送がありました。

あらすじはこちらから
http://tokumeigakari.no-mania.com/s4/0418



回想的感想

壷もったいないし
古伊万里なんてもったいない。殺人コストも節約節約。
ある意味徹底していますが、ともすると、お金大事=守銭奴、ご主人の命はそんなもん?
みたいな見解をされてしまう気がするのがきになるところ。

はーい、やってみたいでーす。
実際は、手を上げただけですけど、顔がそういってます右京さんw
これ、現代日本を良く現していますねぇ。
一人だけだし、テレビだし、目立つし、誰も手を挙げないことがわかりきっているといっても過言じゃない場面。
ここぞとばかりに右京さん参加。
こういう、事件と関係のないところでの対決って、面白怖いから好きですね。

3円の違い
たまきさんは、3円お安いということで、隣町のスーパーへお出かけなさるそうです。
3円、もしかしたら、そのぐらいなら近場でという人も少なくないかもしれないですね。
私は、隣町のスーパーが30分以内ならいっちゃいますね。
節約は、時間を無駄にしないかというのも含めていますので、何時間もとか、車などを使わなければいけないとかならしないです。
金か時間か。時は金なり。

一番の無駄は・・・
殺人を起こすことこそ、一番の無駄。
うーん。上手いオチにもっていきましたねえ。
下手すると、人生の大半を、あるいは一生、監獄ですからねえ。
ばれなかったとしても、その間の精神的苦痛による日常を普通に行えないデメリットは大きいでしょうし。
極端な話、人間、不死身ではないので、待ってればいい話でもあったりします。
確かに、無駄です。




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セレクション8月19日【相棒04 #19】 「ついてない女」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason4より第19話「ついてない女」です。
2006年3月1日に本放送がありました。
2013年02月02日にも、幸子さん企画で、一連の事件を再放送しています。
ということは、明日は・・・?

事件の粗筋はこちらをご覧下さい
http://tokumeigakari.no-mania.com/s4/0419


感想な回想

犯人がわかっている話
あんまり。トリックとかはなかったような。
とはいえ、向島さんの家を探すこと事態が困難で、おまけに、遺体も上手いこと隠されていて。
ゆえに、大変だったって感じですね。
・・その現場に右京さんがいないことも、問題だったのかも。なーんてwww

なんだろ、犯人の説得という点では、亀ちゃんでもよかったような気がします。
情に訴えるじゃないけどね。
うーん、でも、うまくあしらわれちゃうかなー。

シリアスな女
その後の展開を見るに、とても同じ人となおもえない、不幸子さん。
事件を直接引き起こす度胸といい、右京さんとのバトルといい、
今回は、とってもシリアスでございます。

右京さんと一対一で何時間・・・
バスの中から、空港、フライト時間まで
右京さんの推理というか薀蓄というかなんというか。
実際に、身に覚えがあるので、かなり、拷問だったのではないかと思うのです。
結局、時間ギリギリで捕まってしまうわけですが、右京さんとの対決という意味では、名犯人さんなのではないかと。
そもそも、ギリギリまで遺体が見つけられないって言う時点でも、すごいんですけどね。

よくある復習劇ながら、手が込んでいる。
って感じがするのは、ひとえに幸子さんの一挙一足が気になるからででしょうかね。


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【相棒4 #1】 「閣下の城」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason1より第1話
「閣下の城」初回2時間スペシャルです。
2005年10月12日 に本放送がありました。


感想な回想
about 閣下
亀ちゃんのナレ。
つか、一応逮捕とかはできてたんですね。
それをどうにかこうにかして釈放扱いになったという。

僕達愛し合ってまーす
また何かやらかす開始フラグ(笑)
多分、そうなんだ。と納得した人は、キャラにも視聴者にもいないというwwww

閣下と瀬戸内さんの兄弟対決?
中の人の話ですが。
そういえばそうなんだよねって。
官房長と右京さんも、中の人が親しいらしいとか、中の人でみるといろいと面白いときがある。

鹿手袋さんとは自然消滅した美和子さん
そういえばwww
なんかいろいろ大変だった割りに。
亀ちゃんと鹿手袋さんの決闘はなかったんですね<何を期待しているんですか
っていうか、たまきさんがバラしてしまう件wwww
いや、まあ、いいことなんでしょうけど。

戻ってこいよ。と美和子さんを抱きしめる亀ちゃん
ひゅーひゅー←
亀ちゃんって、改めて結構一途ですね。

人生そのものが茶番みたいな人ですから、閣下は
官房長の談
さすが官房長。ツッコミが厳しすぎて笑うしかないwwwww

亀山VS伊丹の肩ぶつけ勝負
・・・これだけだどなんのこっちゃっていう。
いや、お前がどけっていう話なだけですけど。
そしてイタミン劣勢という。
常にどこかに剣になる棒があるとも限らないので、肉弾戦も鍛えておいた方がいいんでねーのかイタミンwww

証拠のテープ
閣下はいずれ自分が出頭するからと繭子さんに言っていた。
(実際は、ボケのフリで約束を無かったことにしてし合うわけですが)
そのための証拠があるはず。と。
しかし、最初っから嘯くつもりなら、残さなくてもいいのに・・・嘯いた後隠滅しなかったのは、下記のことからなのでしょうか?

食べちゃった方の中身
証拠のテープを探すため、城を捜索
閣下の後を追ったら、なんとテープを口に!!
実際は、偽物の証拠だったわけですが、米沢さんが何を思ったのか、完璧に復元。
そこにあったのは閣下が指揮者ごっこ(ごっこではないか?)で踊るビデオ
・・・みんな、注目してますねwwいろんな意味で?

真っ黒な女
閣下が仕組んだ特命への復讐のようなもの。
と、思いきや、
実は、約束を反故ににされた繭子さんの方が主犯!?という。
閣下は、実は嵩人さんと離れたがっている繭子さんのためにやったという。
できなければ城を出て行くとか、繭子さんが脅迫というか教唆的な感じで。
つか、閣下の遺産も嵩人さんの保険金も欲しいとか、どんだけwwww
弁護士さんだっけ?彼も手玉に取ってるし。
そんな女なのに閣下は諦めないみたいだし。
というか、繭子さんも本命は閣下なのか???
妻だから、死ぬまで(拘置所に、閣下のところに)逢いにいってあげるという真意は・・・?

今日も犯人は捕まらない?
そんなわけで、繭子さんは捕まらないでさよーならーという。
10年以上経ってるけど、今どこで何をしているのやら。


本日のあらすじ
 “閣下”と呼ばれた男を覚えているだろうか。
名前は北条晴臣(長門裕之)。
かつて、右京(水谷豊)たちの捜査により殺人犯として逮捕されながら、超法規的取引で自由の身を手に入れた傲慢・狡猾・残忍な元外務省事務次官だ。
その閣下から、右京と薫(寺脇康文)にパーティーの招待状が届く。
「すべてを水に流そう」。
招待状にはそう書き添えられていた。
しかし、額面どおりに受け取れるはずもなく…。

 パーティーには北条の保釈取引に関わった、小野田公顕・警察庁官房長(岸部一徳)と瀬戸内米蔵・元法務大臣(津川雅彦)も招かれていた。
誰もが疑いの目で北条を見つめる。
だが北条は、まるでその視線を楽しむように、突如、若い女性秘書・郷内繭子(高橋かおり)との結婚を発表するのだった。

 その夜遅く、薫は、繭子と嵩人(高杉瑞穂)のキスを目撃する。
嵩人は繭子の従兄妹で、この城の執事。
繭子が秘書になると同時に、雇ってもらえるよう頼み込んだのだという。
幼なじみだと言っていたが…。
釈然としない思いで城を後にする右京たち。

 案の定、1日と日を置かず事件が発生。
アイアンハート城で殺人が起きたのだ。
殺されたのは嵩人。
北条のコレクションの剣で胸を一突きされていた。
城の住人は嵩人を入れて3人。
当然、残った北条と繭子が疑われた。
憔悴しきった繭子に寄り添う北条。
が、突如態度を一変。
「殺したのはこいつだ!」と言い捨て、部屋を出て行ってしまう。

 北条が婚約相手に対して冷徹な態度を取ったのには訳があった。
北条は前の晩、繭子に恋人がいることを知ってしまったのだ。
財産目当ての結婚。
問い詰められた繭子はあっさり白状する。
しかしそれでは、北条には嵩人殺しの動機があっても繭子にはないはず。
それに、どちらがやったにせよ、今のところ証拠は何もない。

 いったん引き上げる右京たち。
証拠はどこにあるのか、嵩人の解剖を見守りながら慎重に推理をめぐらす右京。
そして、殺害手口のひとつとして、繭子の犯行説を成立させるのだが…。
 そのころ、北条と繭子の2人だけになったアイアンハート城では、右京たちが想像だにしない会話が、密やかに繰り広げられていた。
「しかしおまえは役者だねぇ」。
「閣下ほどじゃありませんよ」…。






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【相棒04 #14】「アゲハ蝶」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason4より第14話「アゲハ蝶」です。
2006年1月25日に本放送がありました。

回想な感想
虫博士」の亀ちゃん
そういえば、なんか詳しかったですね。体育会系なのに・・・
とはいえ、野山をかけずりまわっていたという意味では、らしすぎるなww
課長の持ってきたオオクワガタの幼虫について、その飼い方を指導するという冒頭。
偶然にも虫関係の事件というのは・・・
また、同じく「虫博士」と呼ばれていた米沢さんと意気投合するなど、なんかほほえましいような場外です。

染井さんの狂気
今回の自分からスケープゴートこと、コレクターさん。
何をしてでも蝶が欲しい・・・>2人の人間が殺害されている
まあ、解りやすいというか。
今回、コレで本当に染井さんが犯人だったら、それはそれで逆にびっくりしたかもしれん。
いやはや。まさに典型というか。
薄暗い部屋でコレクションを見てむふふふふてきなシーンとか、キモいが相応しいこのこの上ないですね。・・・もちろん褒めてますよ。

ミヤモトアゲハの正体
明津化学による工場汚染で突然変異した蝶?
という右京さんの仮説。
第一の被害者である野口さんがそれを元に会社へ謝罪と賠償を求めた。
つまり会社が口封じで殺害したのではないか?という推理。
同じくその事実に気付いたらしい教授も第2の被害者に・・・というわけ。

オークション1回目
まさかの前例があったとは。
(クレメンスの腕でいいんだっけ?シーズン11参照のこと。)
そして、またも右京さんが競りに参加して翻弄するっていう・・・
相手は、今回の犯人こと、明津化学の専務さん。
餌は、教授が隠し持っていたミヤモトアゲハの3匹目
犯人をはめる罠なので、仕方がないとは言え、億越えにまで発展しちゃって、参加していた染井さんの放心っぷりがwwwwww

ミヤモトアゲハの正体の正体
実際のところ、ミヤモトアゲハは正真正銘の新種だったというオチ
ちゃんと調べれば、公害が直接の原因ではないことは解ったという。犯人にとって悲惨な事件でした。
一方、3匹目の蝶は染井さんの手に。
やっぱり、犯人?の汚名を着せてしまったので、最後はハッピーエンドにしようというスタッフの配慮なんですかね。


粗筋
 野口史明(渡辺憲吉)の部屋。
テーブルには蝶の標本と札束が置かれている。
「お断りですよ」。
テーブルをはさんで対峙する相手を、帰そうとする野口。
その時…!

 翌日、野口は自室で刺殺体となって発見される。
そこへ、熱心な蝶コレクターの染井繁(飯田基祐)が、警察の制止を振り切り飛び込んでくる。
「蝶を取り返してください!」。
染井は、野口が持っていた世界に2体しかない新種の蝶『ミヤモトアゲハ』の標本のことを言っているのだ。
確かに、前日、札束と一緒に置かれていたその標本は、室内から姿を消していた。
ミヤモトアゲハの相場は300万円。
もし、標本目当ての殺人だとすると、もう1体の持ち主も危ない。
杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)はさっそく、保管場所の城南大学へミヤモトアゲハの第一発見者、宮本洋一郎教授(並樹史朗)を訪ねる。

 標本は無事。
だが、助手の小西美紗緒(板谷由夏)は、宮本教授の悠長な態度が心配でならない。
するとそこへ、あの染井が300万円を持って訪ねてくる。
ミヤモトアゲハを売ってくれというのだ。
教授にその気はまったくないのだが、染井は連日のように現れるという。
「あきらめませんよ…いつか必ず…」と、ぶつぶつ言いながら去って行く染井。

 野口宅から盗まれた標本は、かつてオークションにかけられていた。
300万円で落札したのが野口。
競り負けた相手は染井だ。その後、染井はどうにか金を工面し、幾度となく野口の家を訪れたという。
しかし、野口が標本を売ることはなかった。
その無念さが、染井を動かしていた。
「蝶を手に入れるためなら、どんなこともする…」。

 その夜、城南大学に再び染井が現れる。
美紗緒を捕まえて標本を売ってくれと迫る染井。
札束はさらに増え500万円。
実家の掛け軸を売ったという染井の狂気に、美紗緒は恐怖を感じ、逃げるように大学を後にするのだった。

 あくる日、大学の研究室で宮本教授の他殺体が発見される。
標本も見当たらない。
当然、染井は重要参考人として聴取を受けるのだが、「天罰ですよ」と笑うばかり。
「あの蝶を自分のものにする資格があるのは、この世でただ一人、僕だけなんだ…」。

 教授も野口も、「あの蝶を心から愛してはいなかった」と言う染井。
確かに、野口は染井のような蝶愛好家ではない。
しかし自宅には、染井が持っていたのと同様の、ミヤモトアゲハの採取・目撃地点が詳細に記された地図があった。
その分布状況を見て、右京はある確信を得る。ミヤモトアゲハの羽化地は、採取された地点よりずっと北にあり、季節風に乗って和歌山まで飛ばされてきたのだと。
風上には、5年前に地元住民の反対を押し切って操業を開始したものの、1年で閉鎖となったある企業の工場があった。
野口は、そこの元社員。
また、宮本教授が代表を勤めていた蝶協会のメイン・スポンサーでもある。
工場と今回の事件に、何か関係があるとしたら? 
右京は、ミヤモトアゲハが工場の自然破壊による“異常固体”なのではと推理を広げ…。









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