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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

セレクション8月17日【相棒10】#1「贖罪」#16「宣誓」#19「罪と罰」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason10より
第1話「贖罪」2時間スペシャル
(2011年10月19日に本放送・2013年04月25日に再放送)
http://tokumeigakari.no-mania.com/s10/1001

第16話「宣誓」
(2012年2月15日に本放送・2013年04月26日に再放送)
http://tokumeigakari.no-mania.com/s10/1016

第19話最終回スペシャル「罪と罰」
2012年3月21日に本放送・2013年03月23日に再放送)
がありました。
http://tokumeigakari.no-mania.com/s10/1019

どうしたんでしょう。
この、ソンを苛めたおそう企画。
シーズン10は、ソンの卒業シーズンですが、1話目からこれでもかと苛めたおしている気がしないでもないのです。

1話は、
ソンの責任追及という形での異動パターンとか考えていたのか?
事件としては、ちゃんと解決したわけですけれども、ソンの中でなんか何かが燻り始めた?と匂わせます。
単に、自分じゃなくて、右京さんが解決したので面白くないだけかもしれないけど。
また、感情を表に出してのショックという点でも、何かを決意したような。


16話は、
宣誓とは、警察官になる際の宣誓文句から。
この宣誓を改めて聞いて。
かつて自分が起こしてしまった過ち(上な)と、今回の事件を重ねて。
何らかの覚悟が決まったらしい。です。



そして19話。
シーズンラストと同時に、ソン、卒業です。
クローン人間という、かなり際どい事件にメスを入れます。
上の、以前再放送でも書いたんですけど、
ソンの卒業以上に、重いテーマです。
コピ-という命の問題。
そのこ自身のアイデンティティーはどこへいくのか。
そのこはオリジナルの子と本当に同じなのだろうか。
そのこはそれを認めるのだろうか。
また、右京さんが正義の暴走を久しぶりに起こします。
そして、それを命がけで止めるソン
命を懸けられたら、(暴走は)止めるしかないじゃないですか。という右京さんの苦悩もみどころかも。




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