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セレクション8月14日【相棒03 11】「ありふれた殺人」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason3より第11話「ありふれた殺人」です。
以前、2013年01月30日にも取上げられました。

今日は、時効撤廃関係で2つやるんですね。
シーズン9と3で、かなりの隔たりがありますが、取り上げやすいテーマなのかな?
んじゃあ、相棒がばらけているついでに、カイト君のときにも1回やるか(笑)

粗筋は下記からお願いします
http://tokumeigakari.no-mania.com/s3/0311



感想の回想


いつもの業務にのんびり戻った1時間前とは異なり、
今回は、感動もの・・・かな?

っていうか、遺族の位置からして真逆だもんな。
方や真犯人、方やいつまでも真相解明を待っている切なさ。

犯人が復習されることを懸念して、遺族には一切犯人情報を公開しない右京さんのポリシー。
あるいは警察のか。
裁判とかになれば、会う機会があるかもしれないんだけど、そもそも時効が成立しているから、殺人で立件もできない。
実際にひがいにあったとかいうわけでもない?から、今回の件でも事件としては見られず、っていうか犯人わからないから
そりゃ、ご遺族は頼み込むしかないんだよな。

亀ちゃんがいるシーズンでやったというのは、うまいかもしれないですね。
ソンもカイト君も、バラしそうなお人よしではあるんですけど、
一番はやっぱ亀だなと。
そんな彼だけによい。




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【相棒9 #4】「過渡期」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason9より第4話「過渡期」です。
2010年11月17日に本放送がありました。


感想的な回想

写真立てになった総監賞の副賞
・・・豪華になったっていいじゃないの右京さんww
お祝いなんだから。
豪華になった資金の出所を探ろうとするってwwwさすがです。
ところで、前は銀の時計だったって、伏線でいいですか?

過渡期
とは、古いものから新しいものへと変化していく途中の時期の意味
今回では、時効設定から撤廃に移る途中ですね。

遺品の行方
撤廃になったら、遺族の申請で遺品は返してもらるんだそうで。
確かに、ずっと捜査しているからといっても、いつまでも警察にずけっぱなしも心中お察ししたくなりますからね。
そこを利用した事件でもありました。

申請されたらばれる
遺品がお金だった場合、着服する可能性が
・・・って、警察を悪者にしよう回ですね今回はwww
すわ、丸山さんがなくしちゃったのかと思ったミスリードは上手く言ってると思います。
過去に2回もなくしてればねー。
あるいは、それを焦った丸山さんの犯行と見る人も居たのではないかと。

犯人殺害
これも、悪意を感じるよスタッフwww
ずっと追い続けていた犯人を、法以外で裁く結果になろうとは・・・

というのは知ってた。@猪瀬と右京
逆に、知らなかったソンが面白いwwww
うーん、些細な点に気付く辺り、猪瀬さんはソンより優秀なのかもしれない。
(ま、総監賞もらってますしね)
ゆえに、着服からの殺人というのがなんとも・・・ね。



粗筋
世界を放浪していた立松という男がホテルの非常階段から転落死した。
立松の祖母は15年前に殺害されており、時効撤廃がなければ2、3日後には時効が成立していた。

海外にいた立松は時効撤廃を知らずに、時効に合わせて帰国した可能性もある。
右京(水谷豊)と尊(及川光博)はいまだに事件を捜査している総務課の猪瀬(螢雪次朗)から話を聞く。
が、鑑識係の丸山(新井康弘)ともども歯切れが悪い。

その後、特命係にやってきた猪瀬は、立松から時効について聞かれたことを明らかにする。
事件を執拗に追い続けた猪瀬は苦い過去を抱えているらしい…。
その過去とは?
立松の狙いは?
右京と尊が15年前から転落死へと絡み合う謎をひも解いていく。

ゲスト:螢雪次朗 新井康弘
脚本:櫻井武晴
監督:近藤俊明






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【相棒1 7】「殺しのカクテル」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason1より第7話「殺しのカクテル」です。
2002年11月20日に本放送がありました。


感想的な回想

今日やりますか!って感じですね。

しかし、どうして三好さんに目をつけたんだい右京さん
最初に訪問した時は、まだ疑いはなかったのかい?
(あくまで安全圏の関係者から話を聞くというような)
あるいは、捜査一課と逆をやれば良いというのが染み付いているのかい?

家へ帰ろう
Home Sweet Home
誰もが皆家へかえれますように・・・
素敵なカクテルですなー
三好さんは、良い人が犯人の好例でしょうね。
もっとも、良い人過ぎて、殺人されてまで庇われるというその後が、相棒らしいわスタッフめ!(苦笑)
一度、飲んでみたいですね、ホームスウィートホーム。

反面、職人気質
カクテルの缶入りドリンク化は反対で。
バーで飲むからこそ、自分が一つ一つ作ってこその味。という想いがあるんでしょうね。
(実際、販売して言うところには悪いけど・・・)
職人のプライドゆえの事件でもあります。
今後も、そういう動機って多いんですけど、最初はコレかしら?

美和子さんの叔母さん、今どうしてるんでしょうね。
レギュラーの身内なので、出て来る可能性が低くはなかったんですが、結局、でてきませんでしたね。
ロンドン在住ということで、右京さんと接点もってもいいと思うんだけど。


粗筋
カクテルを味わいながらじっくりと核心に迫る右京だったが…。

(プロデューサー)
松本基弘(テレビ朝日)
香月純一(東映)
須藤泰司(東映)
西平敦郎(東映)
(脚本)
櫻井武晴
(監督)
大井利夫

(みどころ)
 都内で飲食店を経営する倉沢フーズグループの社長・倉沢(和田周)の他殺体が発見された!
倉沢はその経営不振の店の関係者ともめていたという。
そんな中で唯一カクテルバー「リメンバランス」だけは黒字で、近々カクテルを缶入りドリンクにして売り出す計画もあった。
そのために捜査一課では「リメンバランス」のバーテン・三好(蟹江敬三)を対象外として捜査を進めることに。
そんな捜査会議にこっそり出席していた右京(水谷豊)は、そっと席を立ち・・・。

 一方、薫(寺脇康文)のもとにロンドンで暮らす美和子(鈴木砂羽)の叔母・アキコ(草村礼子)が突然やってきた。
イギリス人の夫を1ヶ月前に亡くしたというアキコ、「日本でどうしても行きたい夫との思い出の店があるから・・・」と帰国したらしい。
アキコの思い出の店探しを右京も手伝うことになった。
少しの塩気があってミントの味がさわやかで…。
そんなアキコの思い出のカクテルの味を聞いた右京は、思いをめぐらして…。
 
 捜査一課では、倉沢が殺される直前に酒を飲んだことが判明した。
胃からは梅干とペパーミントの成分が検出された。
右京は梅干を手に三好のもとを訪ね、梅干とミントを使ったカクテルを作って欲しいと依頼すると・・・。



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【相棒8 #2】「さよなら、バードランド」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason8より第2話「さよなら、バードランド」
です。
2009年10月21日に本放送がありました。



感想的な回想

交換殺人・・・どころの騒ぎではなく?
1自分は手を下さない
2交換相手には手を下させる
2交換相手も始末してしまう
うわー、という三段論法<なんか違う
交換しておいて、自分は手を下さない、2までなら、他でも聞いたことがありますが・・・
相棒は、陰惨なのが本当、好きですね。
3も、確かに動機があったわけなんですけれども。でも、ねえ。

近道はどっちだ?
反対に。レギュラー陣が和ませるから、余計に事件が際立つのか、なんなのか。
証拠品の返却にうかがう際。
まだ8なので、ソンはその”仕事”に驚き呆れつつですね。
が、そこまでではないのが相棒・・・か?wwww
道に迷うという、頭脳派の二人らしからぬ失態。
境は、お地蔵様のところで、ソンが左!と主張したかららしいですが・・・
でも、右京さんが知らないと言うのもねぇ。
ボクだってそれぐらいありますよ。とか言われそうだけど)
わざとソンの意見に乗って、試してるんじゃないか?と思わせます。
8初頭なので、まだ疑い半分というのもあるのかなってww

さよならバードランド ってなんぞ?
ビル・クロウ著 村上春樹訳 ジャズ・ミュージシャン回想録
原題:Bill Crow, FROM BIRDLAND TO BROADWAY : Scenes from a jazz life, 1992
内容紹介
モダンジャズの黄金時代、ベース片手にニューヨークを渡り歩いた著者の自伝的交遊録。パーカー、エリントン、マイルズ、モンク等の「巨人」たちからサイモンとガーファンクルに到るまで、驚くべき記憶力とウィットにとんだ回想の中で、歯に衣着せぬ批評の眼がきらりと光る。
訳者村上春樹が精魂傾けた巻末の「私的レコード・ガイド」は貴重な労作である。
Amazon.co.jp:さよならバードランド―あるジャズ・ミュージシャンの回想 内容(「BOOK」データベースより)

これのことなのかな?
最初、鳥ランドさよーならーって何?とか直接ゆえに意味不明な訳をしましてwww
ジャズ仲間がキーワードなので、ああ納得。なのかも。
内容はよく知らないのですいけど。もしかして読めばヒントが隠れている?なんてね。



粗筋
大学時代のジャズ仲間との同窓会旅行のため宿泊予定だった青柳(大浦龍宇一)が旅館に着くと殺人事件と遭遇。
被害者は某商社専務・広田。
音楽関連への出資を打ち切り、青柳が発行していたジャズ専門誌も廃刊に追い込もうとしていた男だ。

殺害動機がある青柳は容疑者として浮上するが、犯行があったころ青柳は別の場所にいるところを右京(水谷豊)と尊(及川光博)に目撃されていた。
青柳のアリバイは完璧だが、先に旅館にいたジャズ仲間の黒木(神尾佑)、宇野(増沢望)、渡辺(吉見一豊)の誰かが手を下していたら…。
学生時代の4人の仲間の微妙な関係を暴いていく右京と尊。
その果てに現れた真実とは?

ゲスト:大浦龍宇一、神尾佑、増沢望、吉見一豊
脚本:太田愛
監督:和泉聖治 




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【相棒5 #8】「赤いリボンと刑事」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason5より第8話「「赤いリボンと刑事」
です。
2006年11月29日に本放送がありました。

感想的な回想

そりゃ、-遺族なら知ってるわな?
犯人しか知りえない事実。
じゃないじゃあん(笑)
そりゃ、世間に公表されていないという意味ではそうなんだけど。
事件関係者は知ってると。
っていうか、警察も知ってる事実wwwww

嘘も方便ながら・・・
後々、神戸さんもそういう目に遭うんですけど、そのときは、右京さんめちゃくちゃ止めるんですよね(真相を知りたがっている危篤の人がっていう)。
そのときは犯人が確定していなかったので、嘘を言うもんではない。
真実が明らかになってからいくべきだ。
今回の場合は、どうなんでしょうかね。
真実は明らかになったから捕まえたかどうかはどうでもいいんでしょうか??
そんな風にとれなくもないかなと。

犯人の居ない事件
すでに犯人が事故死していて、捜査自体が無意味だった。
なんともまあ、相棒らしいです。
まさか、捜査を意味のないものにしてしまうとは・・・
真相は解ったとは言え、無駄な努力をコレまでしてきたわけですから。



粗筋
時効間近の橘町事件の犯人と思われる男が、ラジオ番組でその罪を告白した。
男は15年前の事件現場におり、犯人しか知りえない事実をべらべらと並べ立てる。
偶然、ラジオを聴いていた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は事件現場に急行。
しかし、すでに男は逃げ去ったらしく、やはり犯人しか知りえない凶器の赤いリボンだけが残されていた。

事件は15年前、橘町のとあるマンションの屋上で当時女子大生の智世(小出ミカ)が、何者かに赤いリボンで絞殺されたというものだった。
15年前から事件を追い続け、最近病に倒れて入院した高岡刑事(木場勝己)から事情を聞く右京と薫だったが、自分の代わりに犯人をあげて欲しいと懇願される。

高岡の入院と犯人の告白のタイミングが妙に合っている。
不審を抱いた右京は、高岡の入院を知っていた人物を調べ始める。
高岡の娘・ちひろ(馬渕英俚可)は、母の死に際にも捜査を優先した父と絶縁状態。
母の仏壇に報告した以外は誰にもしゃべっていないという。

結局、被害者・智世の両親、元婚約者の西(久松信美)が高岡の入院を知っていることが判明。声の質から西が犯人を装ってラジオに出演したことがわかる。
高岡の入院で危機感を抱いた西が、わざと警察を挑発するような行動に出て捜査を活気付けようとしたのだった。


ラジオの男が犯人でないことがわかり、事件は振り出しに戻ってしまった。
高岡の命が長くないことを知った薫は、ちひろに高岡と会ってやって欲しいと頭を下げる。
が、頑固なちひろは父を許そうとしない。

高岡が病院から脱走した。
橘町の現場近くで保護した右京と薫は、ラジオの男がタクシーで帰ったという情報を高岡から受け取る。
ラジオの男が西だということを知らないらしい…。
改めてマンションの防犯ビデオの画像を確認した右京らは、西と入れ違いで現場にやって来る初老の男を発見する。
西はどうやら男が乗ってきたタクシーを利用したらしい。
では、男は何をしに早朝の現場に車で駆けつけたのか?

西が乗って帰ったタクシーを突き止める右京らは、ドライバーから初老の男について情報を得る。
男は自宅から乗ったらしいが、なんとも大きな自宅だ。
右京と薫はその自宅近くで主婦に聞き込みを。
なんと“赤いリボン”でおなじみの石黒ギフトの社長・石黒(有川博)宅だという。
妻を亡くした石黒には長男がいるが、今はアメリカに留学中だとか。
右京らはその長男が日本で在籍した大学名を聞きだし、伊丹らに身元調査を依頼。
右京らも当時のゼミの教授から話を聞くなど、捜査の輪を狭めていく。

 石黒は右京と薫の前で、例のラジオ放送があった当日、マンションに行ったことを認める。
実は橘町事件の犯人は息子の信也(加々美正史)。
突如、ラジオから流れてきた“犯人の告白”に取り乱し、石黒は現場に駆けつけたのだった…。

 右京らから事実を突きつけられ、最初は否定した石黒だったが、信也が提出した論文から検出された指紋が犯人のものと一致したと知らされるとすべてを告白。
不倫が原因で母を自殺に追い込んだ父を憎み、不倫相手に似ているからと智世を殺害、父への復讐を果たした信也。
しかし、その信也は留学先のアメリカで事件の翌年に事故死していた。

 犯人を突き止めたものの、逮捕はできなかった。
右京と薫は高岡に報告に行くが、思わず薫は「石黒を逮捕した」とウソをついてしまう。
15年間の苦労が報われた。
喜びにむせび泣く高岡。
そんな高岡の前にちひろが現れた。
涙ながらに手を握る娘に、「すまん」と頭を下げる父…。
 その夜、高岡が急死した。
ウソの報告に胸を痛める薫に、右京は高岡が遺した最期の言葉を伝える。
「人生で一番いい日だった」と。

ゲスト:木場勝己 馬渕英俚可
脚本:岩下悠子
監督:和泉聖治




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