【相棒7 #12】「逃亡者」
2009年1月21日に本放送がありました。
回想的感想
犯罪人引渡条約
またひとつ法律について知りました。ってか?
そういう決まりがないと、相手国は協力してくれないんですねー。
仕返し
今回の事件の犯人を、被害者の恋人がやっちまった!!?
当然、恋人氏は日本に帰国していて、これまた犯罪人引渡条約が成立してないので・・・。
まあ、恋人氏は犯人ではなかったんですけれども。
みんながみんな、悪いとおもって欲しくない
そんな犯人殺しの真犯人さんの言葉。
本当は、彼を日本に戻そうと説得するつもりだったんだけど、喧嘩っぽくなっちゃってるうちに彼は階段を踏み外して・・・
直接手は下していないんだけど、そのまま逃げてしまったというので罪になってしまいますからね。
外国人が一人わるいことをすると、あそこの国はみんな・・・という意見は、昨今少なくないですからね。彼女の気持ちはわからなくもないです。
それが残念な結果に終わってしまってスタッフは鬼ですか!(苦笑)
ルベルタ人に親切にされた
さっきの、被害者恋人氏の言葉。
真犯人の思惑とは裏腹に。そう思っていない人もちゃんといるってことですね。
彼女がそれを知らないままというのはやっぱりスタッフは鬼ですか!(笑)
官房長:お湯じゃないこれ
右京:でてくるのはお湯で、ここから茶葉を入れるのです。
官房長:なんで教えてくれないの。
右京:知っているものだと思っていました。
本日の漫才、いや、コントなのか。
とりあえずお笑い。
セリフは適当なのでご容赦を。
官房長が、回転すしにおけるお茶の淹れ方を知らないというネタ話
事件のはなしもちゃんとしているはずなんですがwww
教えるだけでなく、実際に淹れて差し上げる右京さんがなんか甲斐甲斐しいww
其のほか相棒全シリーズ
あらすじ
女性の遺体が発見された。
捜査に参加した所轄の左刑事(丸山智己)は、被害者女性の恋人・志茂川(山下徹大)を容疑者扱いし、伊丹(川原和久)と対立。
女性が死の直前自ら110番通報していたことが判明。
右京(水谷豊)はその録音テープからスペイン語を話す男女の微かな声を聞き取る。
携帯電話に残された指紋からマルコという日系ルベルタ人が浮上。
右京はマルコの元恋人のエリ(英玲奈)から事件の真相を聞き出すが、マルコはルベルタに帰国していた。
犯罪人引渡条約の壁に阻まれた右京は小野田(岸部一徳)にある依頼をするが事件は意外な方向へと展開し…。
ゲスト:丸山智己 山下徹大 英玲奈
脚本:櫻井武晴
監督:橋本一
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