【相棒12 #2】「殺人の定理」 season12 2013年10月23日 23日の相棒シーズン12は、第2話「殺人の定理」です。感想詳しいというほどではないですが、嫌いではないです。右京さんと数学。しかし、右京さん曰くの嫌いじゃないは、他の人からすると立派に詳しいんだよなーww右京はおとりで・・・右京さんが捜査一課(もうトリオ・ザじゃないんですね・・三浦さん・・・)と話している間に、カイト君が社員さんに話を聞いてしまっている。とはいえ、関係するかもしれないお手柄は手に入れたのでよしとするか?ww紙一枚で月へ行く方法肥後教授からカイト君への宿題紙飛行機作ってるカイト君がほほえましかったですwwwでも、風がないといけないよねww一二三さん肥後教授のお名前安易すぎんだろスタッフ!と思わなくも無いww呼ばれることはなかったけど、ヒフミさんでいいのかな?背理法と視聴者の勘ある事象の否定を仮定して、その否定に矛盾があったとき、その事象はただしいっちゅー、逆説的な証明。簡単に言うと、今回の場合、動機が無いので殺人する理由が無い、犯人であるという仮定のほうが矛盾(犯人ではない証明なので、其の否定は犯人であることになる)が、他に動機があればいいじゃん。相棒だもん、伏線あるってwwwと、右京産より先に思ったこのズレというか逆にKYというか。そんな視聴者が五万といたに一票入れていいですかww考えることが数学だそういう意味では、私も数学は嫌いじゃないんだよね。そう、じっくり考える時間があればね。ってのは、でも、学生からすれば言い訳だよなあ。追いつかないって言うより、人それぞれじっくり考える時間が違うから、それにあわせれないから、苦手な人が多いんじゃないかとすら思う。そりゃ、ひとつの基本問題を何日もかけてやっててもしょうがないけどさ。高校数学ぐらいは、日常で使わないほうが多い分野は、そんなんでもいいとおもうんだけどね。幸子さんと数学人は見かけに何とやらピタゴラスの定理とか好きらしい幸子さんwwあたしそこらへんから頭パーになってた気がするわ。微分積分とかもう覚えてない。優先すべき趣味が無かったら、時間に猶予があったら、なんかじっくりやってみたい・・・・・・と、思えなくなってる。パーになったトラウマの所為でww素数とアルゴリズムと暗号いいのかなとも思いつつ。まあ、知らない人もそんなでもない世の中ですからねー。暗号化は素数で行われているっていうあれ。同時に、今回の殺人動機真理の深遠リーマン予想tの解明素数の解明・・・どっかのナチュラルさんが今回の被害者のごとく狂喜乱舞していた気がする。気のせいですか。ただ、あまりのも真実ゆえに、おおっぴらにはできない。公表したら、悪用されかねない。実際、そういう人がいたという相棒世界も酷だわね。とはいえ、真実過ぎて、つまり完璧すぎて、人の領域を超えてしまっているというのは、すんごく、わかるわあ。人間世界は偉大なる不完全をだ。真実は禁忌でしかないというのはハガレンだったか否か。憎らしくてうらやましくて被害者さんの気持ちライバルで憎らしくて、でもうらやましくて。そんな相手がある分野で大成した。なのに、それを隠そうとする。真実の奥の奥(コラ)でなかったら、私も怒ったかもしれない。分野へのというか、自分への裏切りだからね。偶像をやめてくれちゃうっていうのは。自分で勝手に尊敬しているとはいえ。回答:○ a drink円周率の覚え方を英語で同じく日本語での覚え方にも直し、共通部分をというのが今回の回答でした。しかし、犯人には知らない事実(犯人が立ち去ってから被害者は遺した)とはいえ、犯人自身に書かせるとは・・・右京さんさすがあざといwwww其の分野では解けませんでしたテヘペロですけど、アンタのほうが総合的に一枚上ですよねやっぱ。っていうか、○は”あ、ドリンク”を囲っていたんですが、あえてべつにして問題にした右京さんは着眼点がすごすぎwww回答:紙一枚で月へ行く方法42回?でよかったかな。折ると、月へいける厚さにまでなるんだそうです。ただ、あくまで理論上で、そもそも人が行ける=人が乗れることを想定したら、折る前の紙の面積はとんでもなく広くないといけないし、人の力で折り続けるには限界がある(A4?でカイト君がやっても6回が限界だった)、加えて、大気など環境の問題もあるわけで。月へいけるというよりは、あくまで、紙を折っていくと、42回で月までの距離の厚さになりますよっていうことを言い換えて示唆しているってだけですということを、一応私も記載しておきますよっと。次回、謎のテロ?集団食中毒?いや、食中毒とも限らないのか?突然倒れる人が続出で、さてなにがどうなるの?カイト君と、ゲストヒロインとの関係も気になるところ。 シーズン12関係↓相棒全シリーズ今回のあらすじは続きから。一応、放送前なので今後は下げていきます。 今回のあらすじ 会社員・大倉(山本剛史)の遺体が自宅アパートで発見された。遺体のそばの壁には、血で「a drink」の文字を丸で囲うメッセージのようなものが。被害者が遺したダイイング・メッセージなのか? 右京(水谷豊)は、さっそく享(成宮寛貴)と捜査を開始。 現場の大倉の部屋へ来てみると、数学関係の本がズラリ。どうやら大倉は数学を趣味にしていたようだ。だととすると、ダイイング・メッセージも数学に関係したものなのだろうか? また大倉は数学の7つの未解決問題の一つで100年間も解けなかったファーガスの定理を研究していたことがわかった。しかし、そのファーガスの定理は、最近になって数学者の肥後教授(岡田義徳)が証明に成功したと話題になったばかり。右京と享はさっそく肥後教授のもとへと向かう。 ダイイング・メッセージは何を意味するのか?右京と享は事件の難問を解くことができるのか?!ゲスト:岡田義徳、山本剛史脚本:金井寛監督:和泉聖治 【PR】 PR