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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒12 #11】「デイドリーム」

2014年1月8日相棒シーズン12は、第11話「デイドリーム」です。


感想
まだ剣呑の陣川先輩
カイト君に対して、まだいいかおができない陣川さん。
相変わらずかなりうがった見方ですな。
いつになったら・・・カイト君が卒業しても無理かなwww

名誉の負傷?
今回の依頼者をかばって、カイト君のほうが負傷。
というか、あらすじでもあったけど、それに気づかなかった陣川さんに何やってんだと突き飛ばされてなんだかとばっちりのカイト後輩である
代わりにやってやるからって、都合いいこといってるなー。さすが陣川先輩。

陣川警部補殿
そういえば、イタミンは巡査部長なので、階級は陣川さんのほうが上なんですよね。
早くあげてやれよと思うんですが、あれそういえば、昇進て試験があるんだっけ?
三浦さんが受けていたのは係長じゃなくて警部補試験だったように記憶しているのですが。
イタミンはそういうの受けないのかなー。
まあ、現場がすきなのかもしれないけど。
そのうち、芹沢君が上司になってしまったりしてなwwwww
そういえば、岩月君って階級どこなんだろ。

芹沢さんを落としてきた
…聞こえによっては危険な発言である。

保険金詐欺
今回は珍しく、大事件でも大物の闇もかかわっていない。
・・・事件に大きいも小さいもないのよ?
はい、わかっております。
とはいえ、三角関係やら権力争いやらで、泥沼なのは当然のごとくですけど。

さらに相棒らしさ。
泥沼。
からの自作自演。
からの、必要なくなった。
今回の相棒らしさかなと。
やる必要がなくなったっていう。逆に犯人にとって自業自得っていうか。

俺が刑事じゃなかったら
陣川さんの切実な訴え。
とはいえ、今回、陣川さんの正義感を見込んでとのことなので、少しは救われ・・・ないかなあ。

臨床心理士の資格はありますかねえ。×3
なんか、今日、右京さんが、怖い。
大きい事件ではないだけに、余計に、怖い。
しなくてもすんだことで、周囲に多大な迷惑をかけたから。というのはわかる。
こういう書き方では言い表せないほど迷惑だったというのもわからなくはない。
お母さんへのこととかね。
別に、犯人に同情的でもないのだけど、なんか、強すぎないかと。
自覚しているんだからさ。
最近やってきたクライアントがやらせ、フリだったと知って。
そのクライアントの例がシンポジウムのテーマになっているのに、意味がないと、自虐的というか・見抜けなかったことを自己反省しているのに、上である。
同情的ではなかったからこそ、ここで急に気になってしまう。
実は反省じゃないのか?そんなことはないよね?
とはいえ、事件についての反省というわけではないから、右京さんは怒ってるのかなあ。

カイトの予知夢
冒頭にて。
内容は忘れたけれど、カイト君も何かの夢を見ていた。ということで。
実は、この内容をあやふやにするために、犯人に臨床心理士の資格ありき??という疑問提示で終わらせたのではないかというのはかんぐりすぎでしたwww

次回、自殺を止めろ!!…?
今回が自作自演なんですけど、次回はどうなんでしょうか・・・?
飛び降りそうな方、私はやってないみたいなせりふをおっしゃっていますが。
何かの嫌疑がかかっているんでしょうか?

一方で、どこか大きなホール?の床で臥せったり転がったりあやしげな捜査中のイタミンがとても気になります。
今回よりは出番あるかな?ないかな?



シーズン12関係↓

相棒全シリーズ

今回のあらすじは続きから。
一応、放送前なので今後は下げていきます。
過去の日記についてはカテゴリ一覧よりどうぞ。













今回のあらすじ





 捜査一課で経理を担当する陣川(原田龍二)が、事件を未然に防ぐために力を貸してほしい、と特命係にやってきた。
自分が見た悪夢を調べる為にネットの「夢診断」で知り合った大学の心理学部准教授・西牟田叶絵(雛形あきこ)から「自分が死ぬ不吉な夢をみて不安になった」と相談を持ちかけられたという。
陣川が依頼を引き受ける相手は決まって美女だ。
叶絵は予知夢をみる力があるらしく、陣川は叶絵の警護をすることに。
享(成宮寛貴)は予知夢なんてと小馬鹿にした反応だったが、意外にも右京(水谷豊)は興味を示し、特命係も叶絵の警護に乗り出すことに…。

 さっそく研修会が行われる会場で叶絵と落ち合った3人。
通用口で不自然な水たまりの上を歩こうとした叶絵を突然、享が押し出す。
叶絵を押し出したことに驚いた陣川は、何をするんだとばかり享を突き飛ばしてしまい…享は階段から落ちて足を負傷。
重症である。
実はその水たまりには致死するほどの電流が流れていたのを咄嗟に享が察知して叶絵を押し出してしまったのだった。
実際水たまりに落ちた携帯は高電圧の火花を散らしていた。
やはり叶絵の予知夢は当たるのか…。

ゲスト:雛形あきこ
脚本:高橋悠也
監督:安養寺工

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