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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

鍵のかかった部屋SP 「~2つの密室事件と、鏡の国の殺人~」

鍵のかかった部屋新春SP
~2つの密室事件と、鏡の国の殺人~久しぶりだなぁ、榎本っちゃん!元気だった?」
の感想日記です。
2014年1月3日放送
レギュラー放送を見ていたので、今回のも観ようと思って書いています。

あらすじはネタバレになるので下げておきます。
事前に気になる方だけ下記へどうぞ。

感想
にたーってのが正直たまらんですwww

探偵は密室いがいはどうでもいいのです。
改めて。初めて今作に触れた家族曰く、ものたりない感が。という。
いや、よくわかります。
犯人の切実な動機語りとか、まあ同情も否定もないですからね。
解決しました。それで終わりと。

泥棒のたまり場
映像にするとアンナ感じなんですね。
って、これまでの部屋とあんまり違いがわからないんですけどww
原作に忠実にしたのかなあ?原作小説では、もともとショップオーナーだそうで。
しかし、どうみてもお客さんが…まあ、原作でも公然の秘密みたいな感じになってましたしね。いいのかなwww

貯金です。
しかし、硝子のハンマーでの軍資金(違…わない。本当に貯金だたらすごいが。とはいえ、硝子ハンマー事件ではなくとも、それ以前のという可能性はなくもないですよね。一生懸命貯めたってwww)に関する、芹沢さんとのやり取りは面白かったww

芹沢さんの名誉の負傷は面白かった。
鍵部屋事件としての本筋と無関係なのはさすがかな。


これまでの話(2日3日にテレビでも放送中!)

画像が見れない方は下記
鍵の掛かった部屋

あらすじは以下からになります。


あらすじ http://www.fujitv.co.jp/kagi/story/index.html
榎本径(大野智)が姿を消してから半年、芹沢豪(佐藤浩市)と青砥純子(戸田恵梨香)は、通常の弁護士業務をこなしていた。

そんな折、芹沢が相談依頼を受けていた証券会社会長の藤林(黒部進)が撲殺されるという事件が起こる。
しかも、藤林の姪の郁子(黒木瞳)とともに遺体を発見したのは芹沢だった。

刑事の鴻野(宇梶剛士)から藤林との関係を聞かれた芹沢は、藤林の亡くなった妻の10億円相当の絵画コレクションを美術館に寄贈する話を仲介していた、と明かす。

およそ1ヵ月後、弁護士事務所に高齢の朝妻(ト字たかお)がマンションの管理人の小檜山(岡田義徳)に付き添われてやってくる。
応対した純子に朝妻は、心臓発作で倒れたときに自分を助けてくれた命の恩人を探してほしい、と訴える。
朝妻を助けた人物は、朝倉が倒れていた自室まで来て応急措置を施し、119番通報をしたまま姿を消したのだという。

同じ頃、芹沢は郁子に会っていた。
藤林を殺害した犯人は捕まっていないが、寄贈についての話を進めたい、という芹沢に郁子は寄贈を中止してほしいと頼む。
事件の前日に、藤林が寄贈を中止したいと話していた、と郁子は証言する。

別の日、純子は朝妻のマンションの住民から聞き込みをしていた。
そんなところへ、小檜山に連れられて男がやって来る――榎本だった。
純子は、新しい防犯カメラを設置するために呼ばれたという榎本を朝妻の部屋に連れて行く。

その後、芹沢は郁子を寄贈先の美術館館長の平松(佐野史郎)と面会させる。
寄贈中止、との言葉を聞いた瞬間、平松の表情が鋭くなった。
その頃、館内にいた榎本と純子は、企画展のために作品を制作中だという有名アーティストの稲葉透(藤木直人)に会う。
稲葉が制作した遊園地のミラーハウスを模した迷路と、そこにはめ込まれた巨大なオブジェ。その前に立った榎本は…。

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