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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒8 #14】「 堕ちた偶像」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason8より第14話「 堕ちた偶像」です。
2010年2月3日に本放送がありました。

感想な回想
正義面した組織・人物の闇を暴く
・・・そういえば、なんだか必殺仕事人みたいだなあとか今更でした。
普段冴えない職場だし。
何度も行われているベタテーマではありますが、今回はちょっと趣向変えてますね。

七海ちゃんという小さい子が目撃してしまった。
しかし、上っ面がいい犯人なので、子供の意見なんかききやしないと思ったのかなんなのか。
実際、七海ちゃんのお母さんは信じていない風だったし。
いやでも、結局トドメには来るんだっけ?
(これも、特命が調査しだしたからと言えなくも無いような・・・)

一応、っていうか、右京さんの興味アンテナに引っかかって観に行ったのが犯人の運のつきか。
今回は、たまきさんの入院という偶然ではありますが。
いや、それだけに、ナンにでも首を突っ込むっていうのがわかりやすい事件かwww

ゆがんだ正義
あるいは、ゆがまざるを得なかった正義
右京さんと対極だなーと思いますな。今回の犯人は。そういう意味では。
法案を通すために汚いこと(賄賂)はしてはいけない。
っていうスタンスが、ちゃんとあったらしいんですね。
でも、国民の期待と、そうでもしないとまかりとらない政治環境っていうのにどうにもこうにも吸収されてしまったという。
そこは、右京さんは看過はもちろん、理解もできないんだろうなあと。
右京さんは、いじでも、正義だけでそういうの通そうとするだろうし、汚職みつけようものなら、徹底的に断罪するだろうし。
・・・右京さんが政治家になれば良いんじゃないかしら・・・まあ、それはまた別の話か。

とはいえ、どうなのかなと。俺ら的に。
しょうがないとはいえ、結局堕ちてしまった(そういう意味では間違いではないんだなサブタイトル。もともとちゃんと昇っていたっていう。)んならダメじゃんコイツ。といえるのか。と。
いえないねえ私は。
みんなやってるんだしと、大勢に、長い者に巻かれまくりだよ。
んで、多分バレたら、どうしてオレだけ!みんなやってるのに!!っていうんだろうなwww
浅はかなり。
しかし、こういう人のほうが少ないというか、右京さん見たいなのは皆無というか。
もともと真っ黒な人ばっかりで、彼らを選ぶ相棒世界の日本国民大丈夫だろうかと思うwww
いや、みなさん上っ面演技が上手過ぎるのか。役者だけに<それだけは言っちゃダメだ

余談ですが、たまきさんのお見舞いに、右京さんとソンが一緒に行ったわけではない
うえに、ソンが花束とか、
恋のライバルなの?とかおちょくって楽しんだ覚えがあります。
たまきさんとお出かけしたり、右京さん調査の一環なのかもしれないけど、ソンって結構そういうところ美味いよね。
多分、右京さんに勝てるところだからだと思うんですけど。
で、実際右京さんも心穏やかではなくて、ゆえに、ソンに冷たい(任務がばれている?こと以上に)のかなーとか、これまた揶揄して楽しんだ覚えがあります。


粗筋
 盲腸で入院したたまき(益戸育江)を見舞った右京(水谷豊)と尊(及川光博)は、同じ病室に入院していた6歳の七海(石井萌々果)と知り合う。
不審な男に追いかけられ逃げる途中ケガをしたらしい。
七海はその不審な男を代議士の江嶋(田中哲司)だというのだが…。

右京らが早速その現場に行ってみると近くでジャーナリストの安田(竹本孝之)の事務所の捜索が行われていた。
安田が遺体となって発見されたためだ。
しかも安田は江嶋の盟友であることが判明する。
少女が追いかけられた事件と安田の死に、何か関係があるのか!?
右京と尊が政治家の野望に潜む闇に挑む!


ゲスト:田中哲司 竹本孝之 石井萌々果
脚本:太田愛
監督:近藤俊明






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相棒全シリーズ

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【相棒6 #14】「琥珀色の殺人」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason6より第14話 「琥珀色の殺人」です。
2008年2月6日に本放送がありました。


感想な回想
三好さんの事件
(シ-ズン1カテゴリhttp://tokumeigakari.no-mania.com/s1/)
は、ここではまだ書いてなかったwww
こっちやってから今日のやれよと思わなくも無い。
・・・知ってるなら書けよというのはまあ、おいておいてください←

亀ちゃんの舌のレベルがまたもや発揮される事件。
美味ければいい私は、違いなんてまったく気付かないんだろうなあと思いつつ。

彼の名誉を守るために
そもそも、三好さんも、利己的な理由で罪を犯したわけではなく、
むしろ、利己は無視してでも守りたかったカクテルのために・・・という。
英さんも、それと同じで。
罪を犯してなお、庇われる三好さんの人柄がうかがえる事件でもあります。
同時に、三好さんも、英さんが自分を庇ってくれたのがわかったから、せめてものお返しに偽装を。
だから、どうしていい人ばかりが罰を受けなくてはいけないのか相棒<禁句
・・・自主勧めろよ!というのも禁句ですよ?

ホーム・スイート・ホーム
そんな想いが詰まったお酒なら、味わってみたいなあと思う。
詳しくは三好さんの事件でですけど。

琥珀色の
オレンジ・あるいは茶系で、どちらも年代物である点で、この表現は好きです。
スコッチのカラーですが、あるいは、過去の殺人との関連という意味でもつけたのかな。
なんてね。


粗筋
有名なウイスキー評論家の勝谷(伊藤高)が何者かに殺害された。現場には「PAIRTICHE(パーチー)」「1970」という高級スコッチが残され、勝谷がそのスコッチをオンザロックで飲んだらしいことがわかる。
しかし、このスコッチに氷を入れてはせっかくのシェリーの香りが台無しだ。
勝谷ほどウイスキーに精通した人間がそんな飲み方をするだろうか。
ということは、ウイスキーに疎い犯人が偽装工作を行った?

 しかし、同時にウイスキーに詳しい犯人が、わざと疎い人間であるかのように装った可能性もある。
右京(水谷豊)は不審を抱くが、薫(寺脇康文)は氷を入れたのは勝谷の趣味かも、と疑問を。
そこで右京らは勝谷のなじみの店で勝谷の酒の飲み方を調べることにする。

 そんな勝谷の行きつけの店を調べていた右京らは、三好(蟹江敬三)がバーテンダーとして働く店を発見する。
かつてオリジナルカクテルを強引に商品化しようとしたオーナーを殺害、右京らによって逮捕された男だ(season1「殺しのカクテル」)。

どうやら出所して再びバーテンダーとして働いているらしい。
 三好によると、服役中にシガーバーを経営する英(田山涼成)から声をかけられ、再びバーテンダーとして店を任されるようになったという。
が、苦い思い出があるカクテルはどうやら作らないらしい。
そんな三好は現場にあった「パーチー」のボトルとグラスの写真を見て、勝谷がこんな飲み方をするのはおかしい、と即座に意見を言う。
が、三好はなぜこの写真が勝谷の自宅とわかったのか。
右京はふと疑問を口にすると、三好も微かに動揺する。

 右京らはシガーバーを経営する英を訪ね、今度は勝谷の部屋にあった葉巻の道具などについて聞く。
勝谷のパンチカッターで英に葉巻をカットしてもらうが、英もパンチカッターは使ったことがないとか。
「勝谷さんの見よう見まねで…」。
 カットしてもらった葉巻と高級なスコッチを味わう右京と薫。
しばし最高のひとときに酔いしれて…。

 美和子(鈴木砂羽)が死んだ勝谷の代わりに雑誌の原稿を書くことになった。
担当の編集者から右京と薫は、勝谷が人を殺したバーテンダーを糾弾する記事を書こうとしていたことを知らされる。
どうやら三好のことらしい。
が、勝谷が殺された自宅の部屋にはそんな原稿はなかった。
まさか三好が勝谷を殺害、原稿が世に出る前に持ち去ったのでは…。

 右京らは三好に調べ上げた事実を突きつけ自供を迫るが、三好はあくまでも認めようとしない。
仕方なく昨日、英の店で飲んだスコッチを飲むことにする。
と、薫が昨日のものと味が違うことに気付く。
同じ銘柄なのになぜ…。
薫の反応に右京は三好が味が変わらないようボトルに窒素を注入していることを確認。
現場に残されていた「パーチー」を調べさせ、ボトルに窒素が入っていることをつかむ。

 窒素入りのボトルの事実を突きつけられた三好はついに犯行を認める。
が、そこに英がやってくると三好を庇う。
実は犯人は三好の過去を隠そうとした英、それを知った三好は現場を偽装しただけだった。
パンチカッターで葉巻を切ってもらったり、英との会話で右京も当初から英に疑惑を抱いていた。

 すべてが明らかになった今、右京はカクテルを作ることを避けようとする三好を責める。
「どんな過去であっても、記憶しておくことから全てが始まるのではないか、と」。
 そんな右京の言葉についに三好は心を許す。
リクエストに応え、得意のカクテル、ホームスイートホームを作る三好。
家に帰れない客を帰すためのカクテル…。
「どなた様もいつか必ず、帰れますように」。
 そんな言葉とともに、右京らはゆっくりと三好のカクテルを味わうのだった。

ゲスト:蟹江敬三 田山涼成

脚本:櫻井武晴
監督:長谷部安春



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【相棒11 #5】「ID」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason11より第5話 「ID」です。
2012年11月7日に本放送がありました。


感想な回想
貴方は一体誰ですか?
な事件。
違う人で、でも本当は本人で、
どっちやねん!!
と、突っ込んだ記憶がある。ややこしかったwwww
売名をしてしまったので、本人ではないんだけど、元々は本人で(書いていてもややこしい)
ゆえに、買ったほうが行方をくらますと、もともとの本人に還って来る。
まあ、それが目的で名前をかったんでしょうが。とは右京さんのセリフだったか。
(買うほうはまっとうじゃないとかなんとかいっていた気がします。)

んじゃあ、もらっちまうか?
と思ってしまったオリジナルさんもオリジナルさんなんですけど。

強盗犯と売名者と、でも、実際は違う事件。
転落事件について。ね。
強盗犯と宝石の行方に付いての末に・・・ではなくて。
売名をしていた男(加藤さん)の恋人が、彼の悩みを女の影と勘違いしてもみあいの末に・・・
という。
まあ、庇う理由はあるわな。もっとも、この段階では、名無しさんだし、宝石の行方もあるので、隠そうとする理由のメインはこっちかもしれないですが。
ここだけ、悪くない事件?(苦笑)

多分ハッピーエンド
彼女のためにも頑張る!
っていう結末なので。
まったく。相棒世界はどうしてこう、悪い人はいい人になり、
いい人であるはずの行政組織・司法組織がああも・・・<禁句

カイト君の人気、顔の広さにも注目?


粗筋
 ある朝、享(成宮寛貴)が出勤すると、鑑識課で米沢と右京(水谷豊)がパソコンで宝石強盗事件の防犯カメラの映像を検証していた。
犯人は宝石店のガラスケースの下に時限装置付きの発煙装置を仕掛け、その発煙装置から煙が発生している間に3億円相当のダイヤを持ち去ったという。
しかし右京は煙の流れからあることに気づく。

 さらに、享は交番勤務のころに知り合った女子高生・樹里(田中美晴)に呼び出された。
階段から転落した男(加藤晴彦)を発見し救急車を呼んだのだが、樹里と友人は階段の上にいる不審な人物を目撃していたという。
誰かに突き落とされたというのだが、転落した本人は階段を踏み外しただけと証言しているという。
扱いに困る享だったが、享に同行した右京はがぜん興味を示し、階段から落ちた男に事情を聞くことに。

 この二つの事件が、思わぬ接点から明らかになる!
絡み合った糸がほどけたとき、右京と享の前に驚くべき真相が…!


ゲスト: 加藤晴彦

脚本:ハセベバクシンオー
脚本協力:守口悠介
監督:田村孝蔵
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【相棒 劇場版】「鑑識・米沢の事件簿」

なにがどうしてそうなったのか、X DAY御礼企画か、シーズン12への布石があるのか、あるいは単にそろそろ始動するのか、
そんなこんなで、X DAY公開記念の時には放送されなかった、劇場版放送シリーズスピンオフ、
鑑識・米沢守の事件簿が本日放送です。(日曜洋画劇場枠、21時より)

まあ、放送されなかったとは言え、過去に3回か4回かやってるので、今更感もあるんですけどねww
再々放送とかなので下げませんが、以降ネタバレ注意です

詳細はこちらからもどうぞ

(画像は原作小説ですが、DVD版などの総合へ飛びます。小さい画像はモバイル版。)

回想な感想
世の中には似た人が三人、自分以外に2人いるらしいですがwww
それにしても、漢字や境遇まで同じとはね。
と、当初、苦笑した覚えがあります。
しかし、そろそろ米沢さんの奥さんも出てきてもいいのではないかと思うのですが。
(というか、三浦さんや角田課長の奥さんとか、芹沢君の彼女とか、他にも出てきて欲しい日といっぱい居るんだよね。あとは、花さんと右京さんをつなぐ親戚の方とか。花さんのお母さんかお父さんか、右京さんと近い血縁の方とか。内村部長の奥さんとかも見たいな。中園さんの娘さんが、セリフ内でだけ出ましたけど、実際にでてもいいのよ?なんてね。)
ネタが切れでもないかぎりはむりかなー。

・・まあ、身内を毎回巻き込むどこぞの推理漫画(いや、愛ゆえにいってるんだよ)よりはいいかww

何でこんなことに
奥さんだと想っている時の米沢さんが面白い真に迫っていますねぇ

似たもの同士?
相原さんと米沢さん。
なんか、時折へたれるんですけど。やるときはやるというか。

しかしとはいえ、主役は米沢なのです!
しかし、奥さんが殺害されたから動揺しているとは言え、相原さんは暴走するし、捜査ミス気味なのに対して、
鑑識というヲタク性専門性もあってか、米沢さんの捜査展開はなかなかやるなあと見直します。
右京さんが居なくてもできそうな気がしますね。鑑識キットとか怖いわーwww
相原さんは後に、奥さん関係なく猪突猛進することが発覚しますしwww

だって、もったいないじゃない。
片桐はいりさん、もとい、高橋早苗さんは結構好きです。
横領系なので、本編・・・特命が追っていたマラソンの犯人さんと比べて仕舞うとなんですけど。
ちゃっかり捜査協力ということで甘味どころでいろいろ驕ってもらうのとか。
自分の分どころか、職場のみなさんへお土産まで請求とかw憎めないwww
上司のセクハラとか、税金の無駄遣いでしたっけ?見られもしない広告作ってちゃんとやってますよっていうのとか、そういうのみかねての下々の愚痴って言うか。
横領の理由はわからなくも無い理由だけに、ばっさり切ることもできないというか。

しかし、殺人の理由が・・・
とはいえ、やっぱり悪いことなので止めましょうといってくれた知子さんを殺害してしまう。
というのが、ダメでしたなあ。

時折ちらちらでてくる特命係にもご注目?


粗筋
テロ事件の標的となった東京ビッグシティマラソンの警備に参加していた、鑑識課の米沢(六角精児)は、大会出場者の映像の中から、数年前に姿を消した元妻の知子(紺野まひる)を発見。
ゼッケンナンバーから彼女の住所を調べると、アパートを訪ねてみる。
が、どうしても扉をノックすることができず、そのまま自宅へと戻ってしまった。

翌日、そのアパートから知子の遺体が発見される。
捜査一課の伊丹(川原和久)らが捜査に乗り出すが、
「悔しい。こんな結果に終わって残念でならない」
という遺書も発見されたことから、青酸中毒による自殺と断定される。
あまりの悲劇に愕然とする米沢はこっそり毛髪を採取して血液型を調べると、死亡したのが逃げた女房の知子とは別人の真鍋知子(紺野まひる=二役)という女性であることが判明。
米沢は密かに胸をなで下ろす。

そんな米沢のもとへ、真鍋知子の元夫で所轄刑事の相原(萩原聖人)が訪ねてきた。
近々、自分と会う約束をしていた知子が自殺などするはずがない、という相原に、米沢は他人とは思えないものを感じ、ついには相原とともに真相を究明することに。

相原とともに知子の勤務先だった警察の外郭団体、青防協(青少年防犯協会)で上司の天野(市川染五郎)、同僚の早苗(片桐はいり)らから聞き込みを行う米沢。
どうやら知子は理事長の設楽(伊武雅刀)からセクハラを受けていたらしく、その口封じのために殺害された可能性が浮上する。
真相へと一歩近づいたかと思われた米沢と相原だったが、やがて警察上層部から圧力をかけられ…。

■監督
長谷部 安春
■原作
ハセベバクシンオー
「鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~」(宝島社文庫)
■脚本
飯田 武
■音楽
池 頼広
■撮影
上林 秀樹(J.S.C)
■照明
大久保 武志
■編集
只野 信也
■美術
伊藤 茂
■プロデューサー
松本 基弘  上田 めぐみ  香月 純一  西平 敦郎

■出演
米沢 守 六角 精児
相原 誠 萩原 聖人
天野 達之 市川 染五郎
米沢(真鍋)知子 紺野 まひる
高橋 早苗 片桐 はいり
設楽 光治朗 伊武 雅刀
亀山 美和子 鈴木 砂羽
宮部 たまき 益戸 育江
伊丹 憲一 川原 和久
三浦 信輔 大谷 亮介
芹沢 慶二 山中 崇史
角田 六郎 山西 惇
内村 完爾 片桐 竜次
中園 照生 小野 了
大河内 春樹 神保 悟志
亀山 薫 寺脇 康文
杉下 右京 水谷 豊


鑑識・米沢の事件簿
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【相棒4 #10】 「殺人生中継」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason4より第10話 「殺人生中継」です。
2005年12月14日に本放送がありました。

四本立て最後です。
ゴ−ルデンボーイhttp://tokumeigakari.no-mania.com/no/1103
シンデレラの靴、
犯人はスズキhttp://tokumeigakari.no-mania.com/s5/0503
殺人生中継
で放送しています。

感想な回想
イタミンが非番なのに借り出されたらしいので見ます<ぇ
借り出されたということは、応援要請があったということで。別に本人の意思とは関係ないと思うんですが、三浦さんも芹沢君も何で??っていっちゃったそうでwwwなんか不憫だわwwww
もしかして、断っても良かったのかな?なのに来ちゃったとか?
・・・ヒマなのは休日のイタミンだったりしてなwww

捜査令状的なもので手に入れないのか
アナウンサーオタク、アナオタ仲間から、当時のビデオを借りたという米沢さん。
事件の証拠っていうと渋る人も要るだろうけど・・・
オタ文化万歳だな。

犯行としては、ひとりよがりなので、今回は右京さんは怒ってもいい
・・・と想ったら、亀ちゃんの方が激怒www
ただ、愛なので、どうなのかなとも思う。
私が健全でないだけかもしれないけど。

実際は生中継ではない
テレビ放送という間接的な音声ゆえのトリックでしたね。
しかし、番組スタッフは生で聴いていたので、テープ越しでは?と誰も想わなかったのか不思議ではあります。
プロなので、テープ越しとリアルの違いぐらい聞き分けられそうなもんですが。
あるいは、聞きなれているので流してしまったんでしょうか?

届かぬ思いと異邦の価値観
同性愛って・・・いってしまってもいいものか。いいか。
相手が異性愛者である可能性のほうが大きいので、適わない可能性のほうが大きいわけで。

誰かに盗られるぅ、ぐ~らぁいならぁ~
あなたを殺してぇ~いいですかぁ~~~♪((C)石川さゆり)

的な。実際には、そこはモラルとしてダメ。といっておきますけれども。
でも、そこまでの情念というかなんというか。
加えて、一生の喪失を後悔するぐらいの本気だから。
どことなく切なさが残る感じがします。

話は変わって、コミカルな愛情オチ
一生の喪失といえば、角田課長は大丈夫でしょうかwww
次の週では復帰していたのかなー。


粗筋
 朝の天気予報。新人キャスターの八木沼リカ(宮地真緒)が、テレビ局のテラスから中継している。
リカの大ファンという薬物対策課長の角田六郎(山西惇)は、画面に釘付けの状態。
その時、テレビから女性の悲鳴が!
 角田と一緒に画面に見入る杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)。
リカは撮影クルーとともに、声が聞こえてきた方へと向かって走る。
そして仮眠室に入った一同は、リカの先輩アナウンサー・綾瀬圭子(東風平千香)の刺殺体を発見するのだった。

 生放送で殺害現場が中継されるという前代未聞の事態に、世間は騒然。
警察は、全国の注視にさらされながら、慎重かつ迅速な捜査を求められることになる。

 テレビ局は事件発生直後に封鎖。現場に到着した右京と薫は、アナウンス部長の仁科真由美(竹井みどり)から、圭子はある時期、熱烈なファンによるストーカー行為に悩まされていたと聞かされる。
毎日のように届く手紙は、内容が次第にエスカレート。
自宅ポストに「殺してやる」との脅迫文を送られるに至り、局は送迎を手配した。
そのせいか、ストーカーの正体は分からずじまいだが、最近は被害が収まっていたという。

 手柄目当ての捜査一課は、特命係をつまみ出しストーカー情報の収集を始める。
一方、右京と薫はリカのもとへ。
圭子はリカの教育係だった。
特に、敬語の使い方を仕込まれたというリカは、圭子を尊敬し「大好きな先輩でした」と涙を流す。
ストーカーについても「その話は伺っています。ご自宅にまで参ったことも…」と。
「参ったではなく、行った」と、すかさず敬語の誤用を指摘する右京。
圭子に注意された懐かしい記憶がよみがえったのか、リカの目から再び涙がこぼれ落ちる。
お茶でも飲んで気分を落ち着けてもらおうと、自販機で飲み物を買う薫。
と、その奥に怪しい男が…! 

 仮眠室の検証により、圭子は自分でドアの鍵を開けていたことが分かる。
また、極度の近眼だった圭子が眼鏡を掛けずに応対していたことから、犯人はストーカーではなく、ごく親しい人間の可能性があると右京は推理する。
さらに、通風用の窓が開いていることに何かを感じる右京…。

 身内犯行説はすぐに捜一に伝えられる。
アナウンス部から一人ひとりのアリバイを聴取するトリオ・ザ・捜一。
その結果連行されたのは、なんとアナウンス部長の真由美だった!




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