忍者ブログ
**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

セレクション10月4日【相棒9 #15】「もがり笛」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason9よ第15話「もがり笛」です。
2011年2月16日に本放送がありました。

本作品は2013年05月24日にも再放送がされています。
あらすじはこちら
http://tokumeigakari.no-mania.com/s9/0915



他シリーズ
相棒全シリーズ

回想な感想も上であわせて書いていますので、ぜひご意見いただけますとうれしいです。

直接の因果関係のある二人の事件に、
第三者が、因縁めいたような感じにかかわるとこうなる。
って感じですかねー。
恨みを買った人売った人だけの事件だと、よくある復讐劇でわかりやすいんですが、
そこに第三者がかかわってきちゃう。
おまけに、かつての復讐関係の間柄だった二人が復讐は解消、事件に対して庇う間柄にまでなっていたなんて、誰が予想できるかっていうね。

【PR】

拍手

PR

セレクション10月3日【相棒5 #19】「殺人シネマ」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason5より第19話 「殺人シネマ」です。
2007年3月7日に本放送がありました。
本作は2013年03月04日にも再放送がされています。

ご参考までに
今日のあらすじはこちらから!
http://tokumeigakari.no-mania.com/s5/0519

前後のお話はこちらからどうぞ

他シリーズ
相棒全シリーズ


今日の回想的感想

ある意味、安楽死?
死期が迫っていた被害者・・・いや、本人、害をこうむったとおもっているのかどうか。
監督の、最期のときの望み。自分の作品をみながらそのときを迎えたい。
それをかなえてあげたかった。
という動機。
また、監督のその気持ちを、そしてそれを汲んだ犯人の気持ちを
知っていた周囲の協力。


殺人に隠蔽と、言葉で表すと同じなのに、環境が違うとこうも変わるものなのかと思わせられる作品です。

それでも罪は罪か?
今回、あまりにもしっとりしてしまった所為か、右京さんが暴走しない感じで。
ちょっと動機がずれようものなら、
被害者が望んでいたとしても、人の命を奪うことは許されません!
とかなんとか、吠えそうじゃない?右京さんだし。

みんなが悲しくて痛々しくて、
罪なのは知っていたし、
なにより監督にはもっと生きて欲しかっただろうし、
それでもどうしようもない死期だったからっていうのは・・・ね。

どっかのコナンくんなら、殺人を”させてしまった”監督にも、若干の憤りと悲しさを含ませるんだろうなぁ。なんてね。






【PR】

拍手

セレクション10月2日【相棒1 #9】「人間消失」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason1より第9話「人間消失」です。
2002年12月4日に本放送がありました。

本作品は2013年03月21日にも再放送がありました。
あらすじはこちらでどうぞ。
http://tokumeigakari.no-mania.com/s1/0109


他シリーズ
相棒全シリーズ


回想的感想

ふふふふふ・・・
右京さんの笑いって本当、怖いよねぇwww
たぶん、負けたっていう経験から、苦味半分もあるんでしょうけど。

ここのOLさんは美人が多いねぇ
まて、カメwww
美和子さんにいいつけるぞ。
そういえば、ソンはモテすぎて?自分からでれないし、
カイト君もそういうのはなさそうなので、
当然右京さんもしないしで、
亀ちゃんしか、こういうお色気?パートはやってくれないのがさびしいですね。
角田課長と米沢さんはやってくれそうな気はするけど。

イタミンの軟派とこんな人知りませんよ
まさかの、イタミンの軟派?
このころは積極的だったんですねえ。
あ、でも、裏相棒でそういうのやってたりしましたよね。
しかし右京さん、お知り合いですか?って聞かれていいえってにっこり笑顔ってwww
普段は逆なのにね。いや、知りあいじゃないっていうことはイタミンは言わないか。

右京さんの後輩
開発会社の社長さん
お、すわ、ここでも過去の話を・・・
と、思いきや、
右京さんがやっぱ強いというか鋭いということが判明しただけだったったwww
後輩のズル勝利しってたってwwww
後から言うとうそ臭いけど、右京さんならありそうだという気があうるのが一番怖いんだようn。

【PR】

拍手

【相棒5 #20】「サザンカの咲く頃」&【相棒10 #17】

今日の相棒セレクション(再放送)は
season5より第20話 「サザンカの咲く頃」
(2007年3月14日本放送)
season10より第17話 「陣川、父親になる」です。
(2012年2月29日に本放送)
陣川さんのは013年03月01日にも再放送がありました。
あらすじはこちらで>>http://tokumeigakari.no-mania.com/s10/1017

サザンカの感想

君だけ首でもいいですか?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
クビ覚悟でやったりましょう!って感じだったのに、俺だけっすか右京さん・・・
みたいなやりとりが面白い。
もちろん、右京さんが、なんのメリットもなく亀ちゃんだけを犠牲に・・・しかねない表面だからなあ右京さんは。

テロリストは・・・
あなたの正義を問うっていうのは、相棒全部に言えるテーマなのかもしれないですね。
・・・って、今更か?
しかしながら、悪いことと知りつつ悪いことをする人が可愛く見えるからこわいですよね。
正義の狂気とでもいえばいいのか。

おいしい官房長
事件の手柄を最終的に独り占めというか。
さすが官房長っていう話。
「一度顔を見たいとおっしゃっていたので…」
って、岩佐さんにとっては、今となっては嫌味どころの騒ぎじゃないっすよねwwwwww



補完はこちらで↓


相棒全シリーズ


サザンカのあらすじ
プログラマーの瀬沼優(山崎勝之)がビルから転落死、他殺の可能性が浮上する。
しかし、その証拠となる足痕や現場写真が鑑識の部屋から消失。
何者かが奪い去った可能性もあるが、警察関係者の仕業か?
小野田(岸部一徳)のかつての部下で公安幹部の嶋村(宮内敦士)が心臓発作で急死する。
不振を抱く小野田は何気に右京(水谷豊)に捜査を依頼。右京と薫(寺脇康文)は、第一発見者の警官の証言で嶋村がサザンカを手に死んでいたことを知る。
何か意味があるのだろうか?
右京らは嶋村の部屋を調べるが、そこで盗聴器と小型カメラ、さらに押収したMOディスクから発信機を発見する。
何者かが右京らの行動を逐次マークしているらしい。
誰が…?

防衛省の使途不明金問題を審議する国会をTVで見ていた右京と薫は、防衛省幹部の佐々木(五王四郎)の部下の中に瀬沼の会社で見かけた女性(横山めぐみ)を発見する。
確かプログラム開発をしている瀬沼の双子の弟・翔(山崎勝之=二役)と何事か話し合っていたが、翔は仕事の依頼は民間のみと言っていたはず…。
その佐々木が答弁中に突然倒れ、そのまま死亡してしまう。
毒物は発見されず、病死として処理されるが、右京の調べで嶋村が生前、死んだ瀬沼優と接触していたことがわかる。
嶋村なら鑑識から証拠を盗むことも可能だ。
嶋村と佐々木、2つの病死につながりがあるのだろうか?

嶋村と佐々木の病死は10年前、小野田が公安部長をしていたころの毒殺事件と酷似している。右京と薫は改めて小野田から話を聞く。
当時、小野田の部下だった嶋村はラジオの国際放送で放送されていた乱数を解読。
その結果、国際輸送会社の社員、大手通信メーカーの営業マン、パラボラアンテナを作っていた町工場の職人という3人の名前が浮かび上がるが、その3人が病死に見せかけ、次々と毒殺されたという。
が、結局事件は迷宮入りしていた。
小野田の自宅に嶋村から鑑識の部屋からなくなった証拠品が送り届けられた。
やはり生前に嶋村が盗んでいたらしい。
それらを持ち帰る右京らは何者かに襲われて…。

なんとか追手から逃れた右京と薫は、返却された証拠品に紛れて入っていたフラッシュメモリーを調べる。
が、不可解なプログラミング言語が並ぶだけ。
右京らは米沢(六角精児)にメモリーを託す。
嶋村が返してきた証拠品を本当に狙っていたのは公安である可能性が高くなった。
右京らは小野田の仲介で公安の幹部と面会するが、埒が明かない。
そんな中、右京らは前夜自分たちを襲った男(畠中洋)を発見。
さっそく自供を迫るが、男は顔色一つ変えず否定する。
どうやら事件には公安の何者かが絡んでいる可能性が高い。
そして右京は…。

ついに翔が兄・優の殺害を自供した。
動機はプログラムの権利争い。
が、そのプログラムの顧客に関してはかたくなに口を閉ざす。
右京らは翔と話していた防衛省の女性・塔子から話を聞くが国家機密と言うだけでやはりプログラムの詳細については話そうとしない。
翔の身柄が突如公安に移され、捜査一課が事件の担当から外されてしまった。
小野田の情報で右京らを襲った公安の男・南と塔子らがキャリア組の同期であることがわかり、右京は塔子らが瀬沼兄弟に衛星プログラムを非公式に依頼、プログラムが完成するまで翔を守ったのではないかと推理する。
が、塔子らはあっさりと否定。
なおも追及しようとする右京らにたまき(高樹沙耶)、美和子(鈴木砂羽)を隠し撮りした写真を突きつける。
仕方なくその場を去る右京と薫。
しかし、その夜、薫が何者かに拉致されてしまった。

犯人は言うまでもなく、塔子、南のグループ。
薫は命を奪われそうになるが、そこへ右京が駆けつけた。
実は薫には発信機がつけてあり、わざと拉致されたのだった。
すっかり観念した塔子らは、自分たち官僚の連係のまずさで10年前、3人の日本人を殺害した国際スパイを取り逃がしたことを悔やみ日本版CIA創設を決意。
その切り札となる衛星プログラムの開発を瀬沼兄弟に依頼していたという。
しかし、その開発費を処理していた使途不明金が問題となり、佐々木は計画を白日のもとにさらけ出そうとしたらしい。
塔子らは佐々木殺害を決意、が、嶋村も佐々木殺害に反対したため、殺してしまったという。
テロリストから日本を守るため、日本の将来のため、とはいえ、人を殺していいはずがない。
怒り心頭の右京は3人に言い放つ。
「今、テロリストはあなたたちだ!」。

瀬沼翔は逮捕され、捜査一課が取り調べを。
が、動機はプログラムの権利争いのまま。
塔子ら3人は小野田の命令で身柄を奪われてしまったという。
さっそく抗議する右京と薫だが、岩佐警察庁長官(夏八木勲)の命令で3人による殺人事件は闇に葬られることになるとか。
怒る右京と薫に小野田は珍しく強い調子で、これ以上この件に関わったら懲戒免職だと告げる。そんな小野田の様子に疑問を抱いた右京。
納得がいかないと怒りをぶちまける薫に、警察をクビになって欲しいと言う。
しかもクビになるのは薫だけ…。
その思惑とは?

美和子は薫の話をもとに塔子らの犯罪を暴く記事を書くが、新聞社はガセだと受け取ってくれない。
が、警察上層部は薫を職務規定違反で懲戒免職にする。
しかし、薫は地方公務員に認められている人事に対し不服申し立てができる、という権利を行使。
人事院で身柄を預かると小野田がやって来る。
薫の訴えを受けて公開口頭審理が行われるが、それはいわば公開裁判。
薫はその場で今回の塔子らの事件をしゃべってしまうかもしれない、と揺さぶりをかける。
右京がクビになれ、と言った真意は実はそこにあった…。

 人事院での公開審理で事件が明らかになれば、岩佐が守ってきた塔子らもさらし者になる。
小野田はその事実を武器に岩佐を退任に追い込む。
 制服警官の敬礼に見送られ警察庁を去る岩佐。
そんな岩佐に小野田は「一度顔を見たいとおっしゃっていたので…」と右京と薫を紹介する。
「そうか、君らか…」と挨拶する2人を見る岩佐。
「君らしい餞別だ」と去る後姿には、無念さがにじんでいた。

ゲスト:横山めぐみ 夏八木勲
脚本:櫻井武晴
監督:和泉聖治








【PR】

拍手

【相棒3 #9】「潜入捜査」&【相棒9 #17】

今日の相棒セレクション(再放送)というか、相棒祭りは
season3より第9話 「潜入捜査〜私の彼を探して!」新春2時間スペシャル
(2005年1月5日本放送)
season9より第17話 「陣川警部補の活躍」です。
(こちらは2011年3月2日に本放送)がありました。
陣川さんのは、にも再放送が行われています。詳しくはそちらをご覧ください。
そちら>>http://tokumeigakari.no-mania.com/s9/0917




潜入捜査の回想的感想

警備員杉下右京
ぷぷぷwwww
っていう。
制服に違和感っていうのも警察官としてはどうなのかなと想いつつ。
まあ、組織服従なんていってるような制服が似合っちゃうと、右京さんらしくないのもまた事実ですが<ぇ
しかし、かなりすらっとしてますね右京さん。

設備管理員亀山薫
なんで二人とも警備員じゃないんだろうと想ったんですけど、
二人とも最近入るってあからさま。っていうのと、
放送中にあったように、右京さんが電灯壊して亀ちゃんが直しにくるっていう展開で、動きやすい、捜査しやすいっていうのがあるんですかね。
いや、複数人で入って、みんなバラバラっていうのもなかなかないかなーって想ったので。

イタミンと美和子さん
二人での会話。
あ、そうか、これてシーズン3なので、亀ちゃんとはお別れ中なんすね美和子さん。
他の女性とも、普通にこういう会話していれば、もっと格好いいのにねー。
と想いつつ、いや公式ライバルなんてごめんよとも想うイタミンふぁんがとおります。

右京さんは梅干が苦手
へぇ。って。
ん?右京さんは、じゃあ、いつぞやのベストパートナーは飲んでないのか?(梅干入りカクテル)
とはいえ、亀ちゃんにそれを知られて不満たらったらな右京さんである。
っていうか、その弱点をしったことといい、そもそも投獄されてうれしそうな感じといい、亀ちゃん、今回おいしいっすね。



潜入捜査のあらすじ
 右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、小野田(岸部一徳)の個人的な依頼で急成長のITベンチャー企業で潜入捜査をすることになった。
若手社長の北潟(保坂尚輝)に過激派を金銭面で援助しているという容疑が持ち上がり、公安が刑事を社員として潜入させていたが、1カ月ほど前から消息不明になってしまったという。
偽名を森本(小林高鹿)というその男に一体何が起こったのか。
非公式で調べて欲しいという小野田の半ば強引な依頼を断りきれず、右京は警備員として、薫は設備管理員として北潟の会社に潜入する。

 深夜、巡回中の右京が細工したことで、社長室の蛍光灯が付かなくなった。
さっそく薫が社長室へ。
それとなく周囲を伺いながら作業を続ける薫。
すると、北潟宛てに差出人が森本となった小包が届けられた。
そして中には切断された左腕が…。

 鑑識の調べで左腕が森本のものと判明した。
一方、右京は深夜の巡回を利用して、森本と付き合っていたと噂される聡子(吉野きみか)のデスクを調べる。
すると、引き出しの中から「from T.M with love」と刻印がある指輪が出てきた。
 T.Mは森本達也のイニシャルだ。
やはり森本と聡子は恋仲だったのか。
確信する薫に右京は、本当に愛する人に偽名のイニシャルを刻んだ指輪など贈るだろうか、と疑問を口にする。
しかも会社の引き出しに入れっぱなしにするのも不自然だ…。

 しかし、聡子と接触した薫は聡子が森本を嫌っていたとは思えない。
ナンパを装い改めて聡子に接近、カラオケデートに成功する。
聡子が歌っていると、バッグの中で聡子の携帯が鳴った。
目ざとく気づいた薫は発信者に「森本達也」とあるのを確認。
やはり森本は生きているのか。
薫はカラオケ店を出ると、別れるふりをして聡子を尾行、確認しようとするが、意外にも聡子は誰にも会わず自宅マンションへ帰ってしまった。
拍子抜けした薫だが、森本は聡子の部屋で待っていた可能性もある。
が、森本の携帯から電話が入ったというだけで、森本が生きているという確証はない。
右京に報告しながら、さまざまな可能性を探っていると、角田課長(山西惇)が左腕のない黒焦げ死体を釣り上げたと部屋に入ってきた。

 左腕がない、ということは森本の遺体か。
が、昨夜、森本の携帯から聡子に電話が入ったことは間違いない。
右京と薫は聡子の部屋を訪ねることにする。
 昨夜の尾行に従い聡子のマンションへとやってきた右京と薫だが、郵便受けに聡子の名前がない。
昨夜確認したはずなのに…。
薫はしきりに首をかしげるが、どうやら何者かに尾行をかぎつけられ、薫をまくために郵便受けなどに細工をしたらしい。
森本は公安の刑事。仮に森本が聡子を呼び出すとしたら、かなり慎重になるはずだ。
薫の尾行などいとも簡単に気づき、逃れる手段を聡子に指示した可能性もある。

 黒焦げの死体が森本のものと判明した。
しかも死後2日は経過しているという。
ということは、聡子に接触してきたのは森本ではないことになる。
では、いったい誰が…!?
いずれにしても聡子に直接確認する必要がある。
右京は深夜の巡回を装い、社員のデスクにあった社員名簿から聡子の住所を調べようとする。
 と、そのと北潟が突然入ってきた。
あわてて巡回とごまかす右京だが、規定の時間ではない。
不審を抱いた北潟に問い詰められた右京は苦境に立たされる…。

【PR】

拍手