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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒8 #17】「怪しい隣人」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason8より第17話「怪しい隣人」です。
2010年2月24日に本放送がありました。


感想な回想

連れてってよー!なソン
シーズン8なので、ちょっとしたことでも調査に関わるし付いていきたいんでしょうね。
(今回は、事件発生ではなく、遺留品の返品。)
反面、右京さんとしては、まだ疑いというかしつこいというか若干嫌いというかwww
あるいは、ソンの推理力ならどこへ言ったかすぐ解ると信じて・・・居ないかwww
とはいえ、おいてけぼりだけならいざしらず、気になっちゃった点の調査依頼、つまり、つかいっぱしりまでさせられて、悪態つきまくりでした。

保険屋の杉下
演技の演技。とはいえ。
あの屁理屈笑顔で迫られたら、多分多くの人は注文してしまうに違いない(笑)
屁理屈といえど理屈の範囲、しかも精密に論理立ててるもんだから、逃げるところを探すのも人苦労だなきっと。
本当に保険屋だったら、もう間に合ってますから!で引き下がってくれないに違いない。
あるいは、ぎゃくに、一旦引いてみるなんてこともしそう。

また、こういうときの相手、今回は怪しい3人組ですが、は、気の毒だなあと思う。
そして、こういうときに限って、どじっこさんを選択するスタッフあざとい。
あわてふためくのを楽しめとそういうwwww

隣人の真実・被害者の真実
立場逆転は、相棒にありがちですね。
隣家にいた怪しい3人組・・・以上に、家人の方が怪しかったという。
加えて、今回遺留品を返しに行った名和田だんも関係していたという。
おまけに、遺留品の元となった事件にも、関係してきて、全部が繋がると。

そういえば、高いところから注ぐとなんかあるの?
右京さんの紅茶の淹れ方。
今回、課歌課長がコーヒーで真似していましたが・・・
高いところから注ぐと、何か効果があるんでしょうかね?
空気をあえて入れるぐらいしか思いつかないんですけどww


今回の粗筋
 9年前に発生した現金輸送車襲撃事件の遺留品を名和田家に返しに行った右京(水谷豊)。
当時、名和田は輸送車の運転手。
彼の証言で似顔絵も作成したが、事件は未解決のまま。

帰り際に隣家の庭に右京がふと目をやると窓ガラスが割れている。
隣人と思われる男に注意すると部屋の模様替えをしていたら家具が当たったのだという。
その言葉に不審を抱いた右京は尊(及川光博)と連絡を取りつつ、名和田の家で隣家を観察することに。

さらに右京が隣人を訪れるたびに別の人物が応対し…。
一体、隣家で何が起きているのか? 
些細な異変から焙り出される意外な事実とは!?

ゲスト:小倉一郎 金井勇太 三宅弘城 松本実
脚本:徳永富彦
監督:東伸児




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