【相棒7 #17】「天才たちの最期」
2009年3月4日に本放送がありました。
感想な回想
自殺に見せかけた殺人。
に見せかけられてしまった自殺。
・・・なんとまあ、相棒世界こそ闇黒ですなあ<ぇ
自殺をすることで抗議になるかどうかは、私にはわかりません。
抗議者本人が満足ならそれでいいのかもしれないし、
(そもそも、抗議以前に、悲観があったからこその選択肢かもしれないし)
自らとは言え、命を絶つ行為自体は好意的には受け止められてくれないかもしれないし、
悲しむどころか、一笑されてしまうかもしれないし。
ただ、それを利用して殺人に見せかけて、恨みを晴らそうって言うのは、
利己的人間ですなあ。おなか真っ黒ww
さすが相棒。
犯人が容疑者としてマークされてないクリリティは毎度のことで。
また、シーズン7ということで、今回もゲストが相棒な話でしたね。
カイト君にそうそう退場してもらうのも嫌ではありますが、
女相棒を見てみたい気もあったりします。
粗筋
出版社の瑛子(黒川芽以)から再捜査の依頼を受ける右京(水谷豊)。
詩人の青年・安原(三浦涼介)が朗読会の舞台上で衝撃の自殺をしたが瑛子は将来有望な彼に自殺はありえないという。
右京は安原の師である城戸(中島久之)と詩壇の重鎮・五十嵐(西沢利明)に事情を訊くが…。
さらに瑛子の上司・堀江(三上市朗)によって明かされる“もう一つの自殺”とは?
詩壇のタブーに迫る右京の前に意外な真実が…!?
ゲスト:黒川芽以 中島久之 三上市朗
西沢利明 三浦涼介
脚本:波多野都
監督:和泉聖治
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