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【相棒3 #5】 「女優~後編~」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason3より第5話 「女優~後編~」です。
2004年11月24日に本放送がありました。

前後編なのに、1週分間が開いているんですね日付(前編は10日。17日はお休み?)
・・・本放送当時の視聴者さんのやきもきが目に浮かぶようですwww
今日数分待つだけなので余計wwww
そんなわけで今日は前後編を一気に放送。
前編はこちら>>http://tokumeigakari.no-mania.com/s3/0304

感想な回想
前編からの含めてごっちゃでお送りします。

前の事件からの影響で亀ちゃんも所轄
そういえば。ということで。
前の事件が靡いている結果なんですねこれ。
折角なので、いっそのこと前の事件も含めて3時間スペシャルでもやってくれれば<ぇ

麹町東署の海音寺菊生課長
現在の?亀ちゃんの上司。
竹中直人さんがやると、どうにもファンキーな親父に見えてしまう。
実際ソウなんだけど。
それでいて、妙に革新付いたり、特命に好感もっていたり、実はすごい人っていう
それも竹中さんの役どころに多いんで困ったもんだ。
今はどうしてるんでしょうね課長。
亀ちゃんは居ませんが、また出てきて欲しいなあ。

取った寿司をまた回転の中に戻す官房長
ああ、この名シーンはここでしたか。っていう。
前編での、亀ちゃんに頼まれたからって言うツンデレ救出作戦の話。
あれを回転寿司屋でなぜか言っていたわけですが。
お茶の入れ方も勘違いしてなかったっけ?漫画だけかな?
あれ、蛇口はお湯しか出ないので、おちゃっぱの(粉の)缶からお茶入れないとお湯のままっていうのを知らずに飲んでいたって言うwwww
深刻な話しとかやり取りをしながら、こんなんだから、侮れないのよねこの狸さん。

女って潜在的に、一緒に居る男始末したいって思いますよね?
別れたい男とどうするよという事件の内容に絡めた話。
の、はずですが・・・
まさかの美和子さんとんでも発言。
ビールを思いっきり噴出す亀ちゃんでありました。

たまき「そうかもね」
さらに爆弾は飛び交う。
右京さんと別れた理由は、
思わず始末したくなっちゃったからではないですか?
というとんでも妄想がでてくるのは必至なんですけどたまきさん!!!

証拠の捏造
そんな和やかな?ムードの中、米沢さんからのこちらもトンデモ報告。
亀ちゃんのお手柄と見えた、夕月さんの髪の毛は、捏造されたものらしい。
さて、いつ誰が・・・?
というろころで、犯人が右京さんだと、亀ちゃん思い立ってしまい。
敵を騙すにはまずナンとやら
突破口
と、いう右京さんの言い訳も通用せず、なかば家出のようにお店を出て行ってしまいます。
(美和子さんとの関係以上に、こっちの方がカップルの喧嘩別れって気がするのは気のせいですよね)

マンション前でまってる右京さん
翌朝。まさかの右京さんの反省
なかなか折れない右京さんが・・・!
まあ、それでも、ツンデレなので、平謝りっていうことはないんですけれども。
おまけに、さらにお使いを頼みに来たというwwwww
まあ、免職状態の右京さんなので、亀ちゃんにとって来てもらうしかないんですけどね。

籍を入れていない理由
「アナタが殺したのは”父親”でした」
この事件の”裏に潜んでいたもの”は、これでした。
まさかの近親なんとか。
それでも自分は女優だから。
と、知ったその場で惨劇にせずに、演じ続けた夕月さんがなんか痛ましい。

容疑者マネージャーの献身
とか、書いたら、湯川ファンに怒られるかなー。
夕月さんもやや聖女の救済気味な気がしないでもないんだけど。
今回の事件を持ちかけたのは、恋人マネージャーのほうからというのも、
直接手を下したのも彼というのも。
ある意味、愛情ゆえに。っていうか。
格好いいとかおもってしまうのは、しょうがないよね。

女優のお願い
婚姻届の証人に・・・
という夕月さんからのお願いに、特命係のお二人はしぶしぶ・・・
ではなく、快諾
右京さんは、こういうところは優しいよなーと想います。
被害者にも被があったりしたからかな。
犯行動機は、ある意味利己的なんですけど(まあ、世の中、人が喜んで満足という利己があるので、利他だけのことはないんですけど)、怒らないっていうか。

その頃官房長は
木佐貫さんに何やらお話がwwww
多分、このお話のおかげで特命係は復活するわけなんですが。
ハッピーエンド?の上の裏でっていうのが、また、相棒らしすぎていやwwwwwww



粗筋
 右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、古谷の自宅2階のトイレの壁に今回の事件と設定がそっくりなストーリー案が書かれているのを発見。
偶然とは思えないと夕月(羽田美智子)、松永(岡田浩暉)に話を聞きに行く。
2人を犯人とにらむ右京は、今回発見された事実をもとに2人を追い詰めようとするが、逆に夕月から松永と婚約したことを知らされる。
夕月が犯人ならあえて婚約を発表するなどと疑われることなどするだろうか。
夕月の不敵な挑発に右京も納得せざるを得ない。
右京は改めてトイレのメモを見たかと夕月に確認すると、2階のトイレは古谷専用だったため入ったこともないという。


 夕月がトイレに入ったという証拠が見つかれば、夕月を追い詰めることができる。
右京と薫は改めてトイレ周辺の捜索を。
が、何も見つからずイライラを募らせていると、薫がトイレのスリッパのウラについていた女性のものと思われる髪の毛を発見した。
薫のお手柄にさすがの右京も舌を巻くが…。

 夕月から半ば強引に髪の毛をもらい、鑑識で照合させた結果、トイレのスリッパに残っていた髪の毛は夕月のものと判明した。
これで夕月はウソをつき、事件前に古谷のアイデアを目にしていた可能性がある。
情報を受けた伊丹(川原和久)ら捜査一課は夕月と松永に任意同行を求め、取り調べを開始する。
 しかし、夕月はトイレに入ったことは認めたものの、古谷殺しに関しては全面否認。
確かにトイレの壁のメモを見たからといって夕月が殺した証拠になるわけではないが…。

 と、そんな話をしているところへ、鑑識課の米沢(六角精児)がやってきた。
米沢は非公式なお話を、と言いつつ、トイレのスリッパについていた髪の毛はねつ造されものではないか、という。
現場検証であれだけの証拠を鑑識の人間が見落とすはずがない、というのが彼の主張らしい。
ということは…。
実はすべては右京の仕業。
以前、盗んでおいた夕月の髪の毛をトイレのスリッパにつけ、わざと薫に見つけさせたのだった。
お手柄とはしゃいでいた自分がバカみたいだ。
薫は右京に怒りをぶつける。

 捜査一課の芹沢(山中たかシ)が取調べ中に松永に馬鹿にされたと怒りを爆発。
松永に対し暴力を振るってしまった。
たちまちその一件がマスコミに取り上げられ、伊丹らは捜査から外されることに。

 一方、右京に対する怒りが収まらない薫だったが、当の右京はシレッと薫の前に姿を現すと、夕月と古谷の戸籍謄本を請求してほしいという。
それが一体、事件とどう関係するのか…?





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