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【相棒16 #5】手巾(ハンケチ)

2017年11月15日の相棒シーズン16は、第5話「手巾(ハンケチ)」です。
ハンカチと読んじゃダメというのが、何かの鍵に…ならないか(笑)

管理人の感想部分~~~

(公式サイトより)六角さんがとうとうゲスト扱いに…

あこがれのお父さんが何か過去に事件に関与していて許せない?
そんな前フリなシーン。
教官の転落は、娘さんがそのショックゆえに行った犯行、あるいは、娘さんに追求されたことを苦にしての自殺未遂ということなんでしょうか?
そんな解りやすい展開でたまるかのごとくな真相ではあったわけですが、この時点ではまあこれぐらいしか考えられずw

そこじゃなくてあっち!
指紋採取の取り方に口出す米沢さんお久しぶりです!
相変わらず、亘さんとは犬猿なんですね。

右京さんににている樋口教官
確固たる自分を持っているというか。
オチまで確かに似ていましたなー。

イタミンたちが捜査している事件?
娘さんが今捜査している事件、本庁ではイタミンらが主導らしい。

中園さんからの通過儀礼
怒られておいてくださいと逃げる亘さん。
そんなわけで、今日の参事官のお小言は右京さんが頂戴することに。
しかし…

ハイとは言わない右京さん
例によって、お小言は事件に関わるな!なんですが。
合計3回参事官が言ったにも関わらず、右京さんは返事をせずに流してしまう。
内村部長は気づいたけど、時すでに遅し。
「責任はお前(中園)にある、返事は?」と、自分はちゃんと部下に返事をさせるのであった。
中園「話はそれだけでしょうか?」と右京さんの真似をしたのはウケたけどもwww

イタミン「悪い癖ですよ」
右京「解っているなら話が早い」
参事官とのやりとりといい、もう最強だな右京さんはwwwwww
え、最初っからですか?すいませんwwww
そしてイタミンたちの事件を聞きつつ、さりげなく現場写真を懐に入れようとする右京さんであった。失敗したけどw

青木と冠城の画力
警察学校って、似顔絵指導もあるんですねえ。
しかし亘さんのできはイマイチのようで、青木さんに笑われるという。
対し青木さんは、亘さんを馬鹿にするだけあってかなりの出来栄えなのであった。

真夜中の父娘口論の帰り?
証言してくれたのは警察学校の学生さん。
描かれた顔はどうみても娘さんで、やはり犯人なのか…?
と思っているようではまだまだなんだなー。
この流れで、別の観点を見つけられないと刑事には程遠い?とかいってw

23年前の事件
娘さんの実父が犯人だそうだけど、今回の事件と同じくデータ漏洩を仕方なく行わされ、あげく殺されたというのが真実らしい。
養父である教官はそれを見過ごしてしまったかも…というのが口論の原因でもあり。

ハンケチ
芥川さんの話らしい。
亡くなった娘のことを話す母親が、時に笑顔すら見せるほど冷静なのだけど、その手元を見ると、ハンカチをギュッと握り締めている=本当は辛い、という話なのだとか。
教官の娘さん、淡々としているけど、右京さんが手元を見たとき、逸話の母親と同じようにハンカチを握り締めていたそうな。

教官の評価ポイント@青木
教官の書斎に生徒たちの素行態度の記録がある…という話で向かったら、亘さんたちが生徒だった時の記録も残っていて…。という。
青木さんは警官嫌いゆえ、組織に唯々諾々にはならないだろうって、かえって褒められとるwwww

教官の評価ポイント@冠城
正義を貫くという矜持を持っていることを評価。
もっとも、普段のおちゃらけ態度など、批判ポイントもあったようだがww

なぜ彼は娘さんを目撃できたのか?
真犯人は娘さんを夜中に目撃したという証言者くんでした。
言い換えれば、彼は何故夜中にそんなとこにいたのかっていう話になるわけで。
まあ理由はトイレなりなんなりほかの理由だとしても、教官らの話を聞いていた可能性は高いと言えるわけで。

彼もまた父親から
23年前の黒幕が、証言者くんのお父さんだったそうな。
父はバレなかったので自分も…というのが今回の発端らしい。
しかし被害者のお子さん誘拐を23年前に行った人の弟分に頼んでるとか、とことんまでの模倣ですよね。

無念の捜査打ち切り
右京さんに似ているとは言え、教官は右京さんではないので…。
23年前、疑惑を抱いて訴えたものの、上は話を聞いてくれなかった模様。


次回、大河内さんが大変?
元警察官がどうのこうのという話より、大河内さんの出番が久々という方に食いついてしまったぜ。


粗筋はこの下から




あらすじ
2017年11月15日(水) よる9:00~9:54
第5話「手巾(ハンケチ)」

現在警察学校に勤務する米沢から、校内の事故について相談を受けた特命係。事故に遭ったのは樋口という教官で、亘も警察学校時代に指導を受けていた。

樋口が入院している病院へとやってきた特命係は、そこで彼の娘・真紀と出会う。真紀は所轄署に勤めており、現在もある事件の捜査をしていた。事件に進展があるやいなや、父親のことはお構いなしといった風で操作に戻ってしまう真紀に、亘は疑いを持つようになる。

が、右京は警察学校での事故と、真紀の追っているデータ漏洩の事件に関連性があるのではと考えた。樋口もまた、米沢と同じようにもとは現職の警察官。23年前にある事件に関わっていたのだが、それが今回のケースとも結びつく要素があり…?

ゲスト:南沢奈央 佐戸井けん太 六角精児
脚本:浜田秀哉
監督:内片輝
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