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【相棒16 #1】検察捜査(初回拡大スペシャル)

2017年10月18日の相棒シーズン16は、第1話「検察捜査」初回拡大スペシャルです。

感想部分~~~
うはは。1時間半でエンドロールではて?と思いきや次回に続く。
実質2時間半事件。さすがです。
じっくりやってほしいって思うことはたまにあるので、こういうのは嬉しい。

というわけで、半年ぶり、シーズンシックスティーンの感想ですよ。

特命係は最初から脅迫容疑
いやてっきり、誰かの濡れ衣をと思っていたんだけど、最初から平井社長さんはそういうつもりだったんですね。
イタミン&芹沢くんと、4名に対する告訴のもよう。

「何か言ったか?」
イタミン、特命係反応器は相変わらずなんだ(笑)
今シーズンでは謎の声(特命係の会話?)が聞こえるという。
とうとう芹沢くんに病院行きましょうと言われる始末ww

忠告している間に
特命係には青木さんが当たり前のように。
今日も右京さんとチェスに興じているようですが、脅迫されるなんて…と突っ込んでいる間に負けてしまうのであった。

OP
今作も声なし音だけですね。
映像のほうは、亘さんが右京さんを追いかけて追い抜こうとしている。
と思いきや、ビーチフラッグのように、2人が何かを求めて競っているふうにも見える。
求めているのは真実イメージということでいいのかなあ。
なんとなく、共闘というよりもライバルって印象も受ける。
果たして、何を示唆しているのやら。

日下部さんが特命係を潰そうと思ったわけ
いや理由は皆さんご存知の通り過去の事件なんだけどさ。
きっかけが青木のリークってもうwww
青木さん根回し流石すぎるよwww

田臥さん
今回初登場…レギュラーにはならないかなあ。
田辺誠一さん演で話題の検事さん。
特命係を潰すなんて「えっマジですか!?」的な最初の印象を見ると、かなり人が良さそうなイメージ。
早くも、好感度というか、相棒ワールドに入っちゃって乙って感じがする(笑)

特命係擁護派
もとい、ここで峯秋ぱぱん登場(日下部さんの語り)。
今日も今日とてお茶を嗜んでおられるようで。

猫をかぶらない青木
再び特命係の日常with青木
今日のお昼ご飯はパックのお寿司ですか?
しかし、珍しく、青木さんが猫をかぶらないというか、馴れ馴れしくしませんね。
今はただ忠告って立場ですけど、今シーズンで決着を付けるって意思表示なんでしょうか?どうなんでしょうか?
夜は夜で、日下部さんと密会重ねてるし。

ファーストコンタクト
日下部さん繋がりで、亘さんとも面識があったらしい。
亘さんの携帯経由で、特命係と初対面の田臥さんであった。
この時の態度はやんわり。
また同時に、脅迫告訴の発端になった事件回想がスタート。

そたいごかも汗だくの8月15日
特命係がメインの回想ではありますが、角田課長率いる組織犯罪対策5課の皆さんの汗だく感がリアルw

「一緒にどう?」
平井社長さん宅で、彼の日課という水泳。


特命係のみずg…もとい、水泳はみたいかもしんない(*´ω`*)

右京さんの捜査は「興味本位が基本です」
田臥さんの意図を知ってか知らずか…いやさすがにまだ知らないか。
亘さんが危うい発言をwwww

「特命係のでこぼこばこ」???
ごめん、イタミンが何言ってんのか聞き取れんかったwwww

「仲良しですねえ」「お前らほどじゃねーよ」
前、亘さん、後、イタミンのやり取り。
どっちもコンビになっちゃいましたからね(*´ω`*)
どっちも仲良しってことで(*´ω`*)

青木という風の噂
そこにいつものごとくやってくる青木さん。
が、逃げる。
も、確保されてゲロされるwwwwwww
イタミンたちに特命係が捜査というのを漏らしたのも青木さんでしたww

「ベーシック情報ゲットだぜ」
いや語尾は違うけども。
イタミンたちの捜査にくっついていけば…という亘さんの、またも危うい発言www

検察で受理された理由
平井社長さんの弁護士さんが検察にも訴状を…
田臥さんがくれって言ってた前夜とかwwwww

田臥VSイタミン&芹沢
亘さんいわく、どーせ脅迫ったのはイタミンたちで、取り調べは録音あるからとのこと。
しかし田臥さんが確認すると、録画録音はされてない??とか。
平井社長さん自ら拒否ったらしいけど…なんか理由があるのかな。

イタミンの反応再び
上の話を再び特命係と…というところでイタミン反応がもうwwww

録音禁止もイタミンたちのせい?
ありゃりゃ。
完全に組織に従うけど良い人というポジションはなくなっちゃったのかえ?
平井社長さんが拒否った証拠の書類は、イタミンたちが書かせたという流れらしい。
その上で脅迫まがいの取り調べって…あれイタミンがなんか知恵つけたぞ<注目箇所違う

燃やすくせ
平井社長さん宅に焼却炉があるのは、彼が不要物を燃やさないと気が済まないたちだからだそうで。
それはどうやら、お母さんの癖がうつってしまったようで。

燃やすための殺人?
奥さんが不要になった理由はまだ判明していませんが(してませんよね?)。
ただ不要物は燃やすという観念があったため、その前段階として殺したというのが目下の右京さんの推理らしい。

証拠のない有罪なんて認めない
今作の右京節キター!!!って感じですね。
右京さんは平井社長さんの犯行だと確信を持っているようだけど、証拠がないので困っている。
…というだけならまだしも。
そのまま裁判が進んでしまうのはよろしくない。
たとえ平井社長さんが有罪判決だったとしても。
って素敵wwwwww
まあ確かに、本人の供述よりも物的証拠の方が信頼できますからね。

家政婦さんの印象
お母さんの癖を話してくれたもと家政婦さん。
平井社長さんが人を殺したとしても驚かない」ときますか。
お母さんがそもそも不用品として人形を燃やしていたのシーンも妙にホラーというか気がかりですが、彼個人にも何かそういうのがあるのかな。

社さんとのドライブデート
平井社長さんと話した後、亘さんの携帯へTEL
相手は社さんで、彼女のところへも田臥さんが話を聞きに行った模様。
仕方なく預かった部下、興味ないと、すげない返事で田臥さんを驚かせて早々に打ち切る手腕はさすがです。
でもこれもある意味、かばってるような言動に近いよな(笑)
イタミンというか芹沢くんも、捜査すんなって言っても無駄と諦め気味でしたが、田臥さんの印象としては黙認扱いになってるし(笑)
特命係、特に右京さんとしてはありがた迷惑に感じるかもしれないけど、守られてますよね、特命って。

検事は苦手な幸子さん
自身の経験ゆえに(笑)
亘さんが右京さんに社さんのことを報告しているとき、田臥さんも花の里へ。
今度は幸子さんにお話をと。
お釣りはいらないなんて格好いい田臥さんですが、幸子さんは苦手意識ばっかりだったようで。
警察…というか刑事にはかなり強いのに、検事はだめなのか。

担当検事の入れ替え?
日下部さんからのご命令で、冒頭で平井社長さんに横柄な口きいてたもとの担当検事さんは外されてしまうという。
代わりはもちろん田臥さん。
が、意外にも?田臥さんから日下部さんに打診したみたい。
やるからには徹底的にって感じなのかな田臥さんも。

衣笠副総監にお願い
検察側で受理されてしまった告訴状について。
内村部長と中園参事官が副総監へお願い。
ってかここでようやく副総監今シーズン初登場っていうw
文句を言いつつも、味方を装う副総監でしたが、峯秋ぱぱのところを訪れて?

特命係の上司に甲斐峯秋を
…特命係が生活安全部だったのは何年前の話なんでしょうかね。
特命係、今は完全に独立部署という扱いらしい。
生活安全部の部長さんではもう抑えられないのかな。
さておき。
そこに注目した副総監、峯秋さんに管理をお願いに来たという流れらしい。
日下部さんと違って、潰すのが攻撃的じゃない分、まだなんかありそうだなこの人って感じもする。
峯秋ぱぱん、受けるのかどうなのか。

田臥さんの敵対行動で次回へ続く
担当検事になった田臥さん。
さっそく特命係の捜査介入を禁止。
これまで好意的なイメージもあっただけに、翻っての感じがスマートだわ。
右京さんは諦めないようですが、それ(捜査妨害したことをきっかけに潰すこと)こそが田臥さんの狙いであると気づくのでしょうか?

万が一の保険による万が一の保険作り
さて副総監と峯秋ぱぱ。
どうやら根本には責任押し付けがあるようす。
内村部長たちにとっての万が一の保険が自分なら、自分は峯秋さんに保険となてもらおうとそういう。
結局返答は濁している峯秋ぱぱんですが、このことについても次回なんらかの決断はされるのかなあ。
ただ副総監も、「甲斐さんの指揮下に入ったところで捜査権はなし」と釘を刺しているので、捜査しようものなら峯秋ぱぱもろとも潰しちゃおうって魂胆もありそうですよね。


カンタンにまとめると、
田辺誠一の魅力に今更気づいてみたってところかな<まとめてねえ!
冠城亘もとい、反町隆史の魅力についてもしばらくみていて気づいた人なんでゆるしてちょ(笑)
事件の真相はともかく、特命係潰しは多分失敗に終わるので。
そうなると、田臥さんがやっぱり貧乏くじ引きそうだなって予感はあります。
助手さん?秘書さんも心配してたけどさ。
大物が潰したがってるってことは、失敗したときに割を食うのってその部下さんたちなので…。
レギュラーはともかく、無事をお祈りしたくなっちゃいますね。



粗筋はこの下から

あらすじ
2017年10月18日(水) よる9:00~10:24

初回拡大スペシャル
第1話「検察捜査」

特命係が訴えられる?富豪の平井は、自分の妻を何人も殺害した容疑をかけられていた。ところが弁護士の慶子を通じ、右京らに脅迫されて自供させられたと訴えたのだ。

そこに目をつけた法務事務次官の日下部は、検察官の田臥へ告訴状を受理するように指示を出す。かつて部下を特命係によって失った日下部は、今回の件で特命係を違法捜査の疑いで追い詰めることが目的だった。田臥は特命係に関わる人物として、社美彌子や月本幸子のもとへも話を聞きに訪れる。

さらに警視庁副総監の衣笠も関与。彼もまた、特命係を快く思っておらず、あわよくば特命係を擁護している甲斐峯秋もろとも倒してしまおうと企てる。

真相にたどり着くことはもとより、自らの立場も危うい特命係。
敵が権力者ゆえ、周囲の協力も失われつつある中、全ての真相を暴くことはできるのか?

ゲスト:田辺誠一 中村俊介 中村ゆり 芦名星
脚本:輿水泰弘
監督:橋本一
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