【相棒14 #10】「英雄~罪深き者たち」
第10話「英雄~罪深き者たち」です。
感想
がんばれ三浦さん!<そこなの?
視聴後~~~
改めまして明けましておめでとうございます。
今年も妄想を炸裂させてまいります!(笑)
・三浦さんお帰りなさい
本日のハイライト(嘘)・・・いや嘘ではなくてもいいよねうん。
もとトリオ・ザ・捜一の三浦信輔刑事、花の里へ。
っていうか、いま職業旅人かよ!
まあ、足の回復で仕事が制限されるのはわかるけども、奥さんとかいるって聞いたけど、2人で旅してたりするのかなあ。
・茉莉さんの死去
不治の病だったとΣ(゚д゚lll)
事件で重要な立場ではあったとは言え、早々に退場していたのがまず驚いた
・蛇注意
フラグだとは思っていたようん。
・事務次官の出番
今回名前だけだった(´・ω・`)
・冠城の過去
本多篤人の法的処理関係でまさかの接点とかwww
・本日のいたみん
閃いたのがハイライトだったなあいたみん。
とはいえ、爆弾自体は冠城さんが発見というかクルーザー止めての活躍だったわけだけれども。
・サルウィンに逃げた鞘師
サルウィン!!?!?!?!?!!?!?!
逃亡とはいえ合法的にサルウィンから日本にって、フラグにしか見えない。
何がって亀山復帰のに決まってるだろ!!
・役職なんでしたっけ?
片山議員から峯秋長官官房付への嫌味。
笑いがないから嫌味どころか嫌がらせというか悪意というか。
見ていてこわいwww
・課長と鞘師さんの関係
冠城さんの会話だけだったけど、角田課長と親分様方の関係ってちょっと見ていて好きです。
・筋を通さにゃ
どうしよう、日下部事務次官が出ていないせいではないんだが、
鞘師親分が、今作で1番好きかもしれない私(*´ω`*)
・・・あ、イタミンは別ね。
・もう1人が男の子だって言ってないし
事件は終わんねーなっていうのと、
音越官房長官やべえんだろうなっていうのはわかっていた。
特に後者は、片山議員だけが生き残るみたいな伝統というかなんというか。
・・・良い子はちゃんと推理して分かろうな(笑)
・破壊がもたらすもの
破壊の神はただの破壊の神じゃないっていうのは、右京さんをちょっと見直したww
そうなんだよねー、神様っていろいろ性質あるからさー。
・片山雛子の辞職
貪欲な雛鳥がどこへ行った!!!!?っていう結末だったんですけど。
これで、片山さん完全に相棒卒業とかじゃないですよね?
右京さんと対決してから退場するぐらいの展開は望んでいるんだけど。
とはいえ、議員を辞めたあとでどういう立場で右京さんたちと接点を持つのかっていうのもまた難問ではあるよね。
ともあれ、再登場は期待しておきますよ。
なんというか
本多親子が相棒を卒業したのはそれとして。
片山議員のその後、
あと、鞘師さんのその後も気になります。
サルウィンの国という設定は、絶対に亀山由来だと思っているので(相棒世界の独自設定の仮想国ってほかにもあるはずだし)。
相変わらず誰が悪なのかわかったもんじゃないし、
正義が正義で終わらないシビアな作品ではあるけれども、今回のスペシャルはまた衝撃を読んでるよねー。
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相棒全シリーズ
今回のあらすじは続きから。一応、放送前なので今後は下げていきます。
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あらすじ
新政権発足間近に国家を揺るがす爆破事件が発生!
稀代の革命戦士・本多篤人が復活!?
人質は東京都民1300万人!
豪華客船を舞台に信念を懸けた最後の戦いが始まる!
官房長官・音越栄徳(西村和彦)と官房副長官になった片山雛子(木村佳乃)による新会派結成と総裁選出馬宣言の記者会見場で、爆破事件が発生。
そんな、国を揺るがす緊急事態でも、特命係は蚊帳の外で、右京(水谷豊)は休暇を取っていた。
しかし、訪ねてきた元捜査一課の三浦(大谷亮介)から、極左グループ「赤いカナリア」の元幹部・本多(古谷一行)に関する気になる情報を聞く。
元死刑確定囚だった本多は、超法規的措置で別人の戸籍を与えられ、娘の茉莉(内山理名)と共に余生をおくっていたが、最近になって消息が分からなくなったという。
引っ掛かるものを感じた右京は、2人が暮らしていたという富山へと向かう。
一方、亘(反町隆史)は、雛子と警察幹部が顔を揃えた会議に招集される。
雛子が主導権を握るその会議では、爆破事件に使われた爆弾の性能から、本多の関与を有力視。
亘や警視庁公安3課を含むチームで、事態の収拾に動き出す。
同じ頃、富山に到着した右京は、本多親子が住んでいた村が音越官房長官の選挙区であることを知る。
また、役場の植村明梨(武田梨奈)の案内で本多親子の住まいを訪ねた右京は、誰もいない部屋から紐が通された青い石を発見する。
明梨によれば、それは村で言い伝えられている“願い石”と呼ばれる願掛けのアイテム。
一つの石を二つに割り、同じ願いを持つ者で分け持つと成就するのだという。
そう説明する明梨の首にも、赤い願い石がかけられていた。
本多親子の住まいを捜索し終えた右京が外に出ると、そこには公安3課の刑事たちがいた。
半ば強制的に東京に連れ戻された右京は、これまで数々の因縁がある雛子と再び顔を合わせる。
「邪魔をするな」という雛子に対して、右京は「本多が爆破事件を起こしたとは思えない」と反論。
右京と雛子は、またしても対峙することになる。
その一方、右京は本多親子の住まいから持ち帰った青い石の鑑定を米沢(六角精児)に依頼。
ついでに、新たに願い石を作り、事件解決を願って亘と分け持つことにする。
ただし、今回の事件に関しては、雛子が集めた捜査チームの一員である亘と、右京には立場の違いがあって別行動。
亘が警視庁に残る中、右京は再び単独で富山に飛ぶ。
本多はなぜ再び爆破事件に手を染めたのか?
いよいよ国の中枢まで登り詰めた雛子との関係は!?
杉下右京、片山雛子、本多篤人。
それぞれの信念を懸けた戦いが、ついに最終章を迎える!
<これまで登場した人物のおさらい>
本多篤人(古谷一行)
極左グループ「赤いカナリア」元幹部。革命戦士として活動後、長い間、国外に逃亡していたが、娘の茉莉をめぐる事件で帰国。その後、逮捕され死刑が確定するが、超法規的措置で別人の戸籍が与えられ、国内で静かに暮らしていた。
本多茉莉(内山理名)
本多篤人の娘。父親が「赤いカナリア」の元幹部だったことで、幼いころから辛い境遇を経験してきた。そのため、父親に対して複雑な感情を抱いていたが、親子の情は強く、篤人が超法規的措置で釈放されてからは生活を共にしていた。
片山雛子(木村佳乃)
国会議員。官房副長官。右京が「周囲で不祥事や事件が起きるたびに、それを逆手に取り、すべてを自分の糧に変え、大きくなっていく」と評するしたたかな政治家。女性初の総理大臣候補と噂され、権力の階段を上り続けている。
三浦信輔(大谷亮介)
伊丹と芹沢と組みいつも3人で行動していた元捜査一課の刑事。2年前、犯人を取り押さえようとしたところ、ナイフで大腿部を刺され大けがを負う。足に後遺症が残り、自ら警視庁を退職。生真面目な性格で右京の信頼も厚い。
ゲスト:古谷一行 内山理名 武田梨奈 橋本さとし 郭智博 西村和彦 木村佳乃
脚本・監督
脚本:真野勝成
監督:橋本一
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