忍者ブログ
**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒10 #3】「晩夏」セレクション8月5日

今日の相棒セレクション(再放送)はseason10より第3話「晩夏」です。
2011年11月2日に本放送がありました。

今日は2本放送です。
seaso6より第18話「白い声」
season10より第3話「晩夏」

感想な回想
再々放送です。前回の再放送は下記日時。

当時ちょろっと書いておいた感想ですと、
40年かけたラブラブロマンスを、右京さんが(相棒スタッフが?)ぶち壊してやんの。
という、相棒らしさを挙げていたみたいですwww
もっとも、その中で勘違いすれ違いなどなど、事件の動機となるようなことは起こっているので、右京さんの所為だけではないんですが。

追加してみますー

口内外科と右京さん
親知らずをどうにかしないといけないらしい。
が、嫌らしい右京さん。
右京さんは歯医者サンが苦手なタイプなのかしら・・・
それはそれでなごむっちゅーかなんちゅーか

和装好きの知人
織絵さんの服に関係して。
さすがに、そういうことにも興味があるというのは変態の域だろうか・・・?
たまきさんのことなんでしょうが、右京さんなら、たまきさんが使っていなくても、知識として知っていそうな気がしますwww

枝豆とソン
過去の事件の刑事さんのところへ。
なーんと、隠居して山奥で暮らしているとかwwwww
まさかの肉体派捜査になってしまうソン。ご苦労様です。
お土産に枝豆を貰ってきましたが、右京さんからは褒めてるのか否かよく解らない言葉wwww
お疲れ様です。

余命半年と事件の真相
最期の、決定付け。
復讐をしないのはありえないだろうと想っている浅野さんと
実際復讐をしなかった織絵さん。

犯人ならば、飲まないだろうと想っている織絵さんと、

犯人ゆえに、自決覚悟で飲んだ浅野さん。
思い込み違いというには、深すぎますよねぇ。

自分を愛しては居ないだろうと思ったからこそ、復讐するだろうと踏んだ浅野さん

自分を愛しては居ないと知ってしまった(思い込んでしまった)からこそ、自殺してしまった織絵さん。
むむぅ・・・やりきれない。


あらすじ
2013年03月12日にも再放送をしていました。
ので、あらすじはそちらからどうぞ!
http://tokumeigakari.no-mania.com/



携帯の方用シリーズまとめ
*携帯サイト用に簡易ですが、パソコンでも見ることは可能
相棒全シリーズ
【PR】

拍手

PR

2ヶ月で再々放送!season10の第15話「アンテナ」

まさかの、つい2ヶ月前に再放送。
今日の相棒セレクション(再放送)はseason10の第15話、「アンテナ」
2012年2月8日日に本放送がありました。

そして
2013/03/28に再放送があったばかりです。
粗筋や当方の感想はこちらに。
http://tokumeigakari.no-mania.com/s10/1015

シーズン10なので、そりゃー、それ以前のシーズンと比べれば、再放送回数は少ないのでしょうけれど、それにしたって、セレクションを始めてからという点では、まだやってない過去作もあるだろうに。と想ったり。
米沢の相棒こと、萩原聖人さんって、なんか映画とかドラマとかあるんでしょうか。
それで便乗とかwww


上に書かなかった点をを思い出し思い出し挙げてみると、

そういえば、犯人の決めつけという意味でも、相原さんは陣川さんっぽいんだよなあ。
やっぱり女性関係のない陣川だなー。
(むしろ、奥さんが別れたとは言え死別したとは言え、いたって言う時点で、陣川より勝ってる気がしないでもない。)

そういえばそういえば、相棒たちはそういうこと・・・カイト君が近いかな?
でも、カイト君はなんだろ、決めつけにしてもちゃんと理論があるというか、決めてはいないけどとりあえず煽っておくかみたいなところがあるので、まだそこまではないかな。と想ったり。
・・・別にカイト君擁護してないよww

あと、右京さんの長ったらしい領収書wwww
しかも、ソンにその名前でとっておいてというからまたソンが悪態つくって言うwww
時間を取るためとは言え。
えーと、
警視庁刑事部、臨時付、特命係、組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課、内都合
だ、そうです。
ようは、特命係の正式名称というか、なんというか。

アンテナは、人間の心のアンテナのことでしたね。
自分本位、他我、鈍いのも困りますが、敏感すぎるのもまた苦痛だと。
・・・相原さんの犯人アンテナもなんとかしても良いのではないかと思うこのごろ。

【PR】

拍手

【相棒10 #4】「ライフライン」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason10より第4話「ライフライン」です。
2011年11月9日に本放送がありました。

感想な回想
意外な犯人にかさねてそうきますか。と。
またメインの悪とは関係が無いって言うか。いやあるんだけど、その悪が手を下してないのがまた痛々しいですね。

命を奪うことはいけないことなんですけどね。
それなのに、みんながみんな、コイツは悪いやつだ!処刑だ!
とはいえないのは何ででしょう。
というのは究極の質問なんでしょうね。

同情、憐憫、自分がその立場だったら・・・
あるいは、被害者さんん意を汲んでという見解もできるかな。
まさかの、被害者がトリックというか犯人補助をするというね。

それが明らかになった時、また、右京さんのような・・・っていったらだめかな。
”逮捕しないわけには行かない人”に明らかにされてしまった時、
ある意味、被害者も加害者ですよね。
もちろん、ばれないようにするための決死のトリックなわけですけれども、人殺しの罪を着せてしまうわけで。

かといって、安楽死問題とかでもあるように、その人が望んだからといって、命を奪っていいのかという。また、そう言い訳すれば通常のって変ですけど、殺人罪利用する人もいるので、許容はできない。
そんな難しさ。まさか、衆人環視でやるわけにもいくまい。

珍しく犯人に同情しがちな、切ないお話。


粗筋
 「帯川運送」の社長・帯川(林和義)が何者かに殺害された。
会社の経営に行き詰まっていた帯川にはあちこちに借金のある多重債務者だった。

 伊丹(川原和久)ら捜査一課は、借金の連帯保証人になっていた妻の郁美(立原麻衣)が、夫の保険金目当てで殺害したのでは、と疑惑を抱くが…。

 一方、右京(水谷豊)と尊(及川光博)は帯川の携帯に残されていた、新潟行きの小包の写真を調べ始める。

 帯川の借入先の1つ、「緊急互助会」が、無利子で金を貸し出す同業者の組織だったことがわかり、さらに新潟行きの小包を配送する仕事が「緊急互助会」の副会長・青木(青山勝)の会社「青木配送センター」に回されていたことが明らかになる。
金に困っていた帯川がなぜ人に仕事を譲ってまわしたのか…?

ゲスト:林和義 青山勝 立原麻衣 中沢青六
脚本:櫻井武晴 監督:近藤俊明



他シリーズ
パソコンの方
相棒全シリーズ
携帯の方
相棒全シリーズ
【PR】

拍手

【相棒10 #9】「あすなろの唄」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason10より第9話 「あすなろの唄」です。
2011年12月14日に本放送がありました。

感想な回想
米沢さんがさすがにキレ?た回
や、キレてはいませんけどwww
難しい顔で「むずかしいお願いですな」というのはちょっと疲労感も。
右京さんもそれでいてよろしくと言っちゃうのは、米沢さんの鑑識としての手腕を認めているからなんでしょうけれど・・・まあ、程ほどに。

代わりに叱られるってアリかなあ・・・
懐いてきた?ソンだからいえるセリフというか。
刑事部長たちからの恒例の?お咎めに対して、自分があとは叱られておきますから。
ってwwww
なかなかいえない偉いセリフ。
とはいえ、右京さんに直接言わないと、刑事部長の腹の虫は収まらない気もするがwww

エネルギー開発
今回の動機っていうかテーマって言うか。
や、しかしながら、実際の動機は人間の意見の不一致による仲違いなので、テーマといっていいのかどうなのか。
むしろ、そんなんに巻き込まれたバクテクロリスが不憫でならねえ。
なんてな。
最終的に、”彼ら”も本当に巻き込まれてしまうので。
(自らが生み出した成分でというのは、ある種、悲観してのじさつに見えなくも無いのがなんだか切ない)
これだから人間ってヤツは・・・と思わせるのがやっぱり相棒クォリティかな。



粗筋
 大学の微生物学研究室で、教授の高松肇(酒向芳)が遺体で発見された。
高松教授は、「バクテクロリス」という細菌から重油とほぼ同じ成分を作りだす画期的な研究を進めていた。

 当初は病死と思われたが、遺体の臭いに疑問を抱いた右京(水谷豊)がにらんだ通り、硫化水素の吸引による窒息死であることが判明。

 共同研究者の栗田(利重剛)によると、高松教授なら高濃度の硫化水素を作りだすことも可能だというが、現場の研究室に硫化水素の痕跡はなかった。

 栗田は、「高松教授は資金集めがうまくいかないこと苦にして自殺したのではないか」、というが、研究室の職員によると、高松のもとには資金提供や共同研究の申し出が相次いでいたという。
そのことをたずねられた栗田は、高松教授がその申し出を断っていたと話す。
なぜ資金難の中、資金提供の話を断っていたのか?

 高松教授が死んだのは事故なのか、自殺か、それとも殺されたのか!?

ゲスト:利重剛
脚本:櫻井武晴 監督:安養寺工

【PR】

拍手

【相棒10 #6】「ラスト・ソング」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason10より第6話 「ラスト・ソング」です。
2011年11月23日に本放送がありました。

本日も通常回一本のみ。

感想な回想
研ナオコさんが歌手だと改めて思い知らされた回です。
ジャズというのもなかなかいいじゃないか。とそこはいまどきの若者が通ります。
・・・今どきどころか、アニソンメインのヲタというのはまあ、内緒ではないが。

今回は犯人ではありません。
限られた、というか、瑠璃子さんしか犯人がいない??というような状況ですが。
意外な動機と犯人という点では、相棒らしいのではないかと。
また、犯人ではないにしても、瑠璃子さんも重要な役割を果たします。
(まあ、ゲストなのに出てきただけってことはないんですけど)
その動機付けが一番印象的ですね。
歌に人生をかけた人って感じがします。

一方で、今回第一発見者がソン。
10になっても死体はだめっぽくて(これはもう治らないかな)、しぶしぶな感じが面白いですね。
右京さんにも気遣われる始末。
でも、捜査はちゃんとやるのがソンの正義というか。可愛いなーと思っちゃいますね。
イタミンには悪態つかれてますけど。

ところで、ソンはなんで一人で来ていたんでしたっけ?
それこそ、元カノとデートでもしろよとか思ったんですが。趣味でしたっけ?



粗筋
伝説のジャズシンガー"ミス・アンルーリー"こと安城瑠里子(研ナオコ)の復活ライブ。

そのステージの休憩の合間に、ライブをサポートしていたイベント会社社長・鎌谷充子(西山知佐)が遺体で見つかった。

充子はライブハウスのビルの5階から転落した事故死のように見えたが、偶然ライブにきていた特命係の神戸尊(及川光博)は、遺体のそばで無傷の携帯電話を発見。
充子が持って転落したのなら無傷のはずがない。

疑問を抱いた杉下右京(水谷豊)と尊は捜査を始め、ステージを終えた瑠里子に事情を聞くが、「次のツアーのことで、充子ともめていた」と自分から話すなど、挑戦的で一筋縄ではいかない瑠里子の証言に振り回される。

さらに司法解剖の結果、転落した際に付いた傷の多くに生体反応が無いとう報告書があがってきた。
充子は死亡した後に転落したことになり、他殺の疑いがますます強くなる。

なぜ瑠里子は、復活ライブを支援してくれた充子を殺害する必要があったのだろうか?
仮に瑠里子が犯人だとすれば、死亡推定時刻などから、瑠里子は犯行後も後半ステージで歌っていたことになる。
尊から事件当夜の瑠里子のステージの様子を聞いた右京は、不自然な点に気づく。

ゲスト:研ナオコ
脚本:戸田山雅司 監督:橋本一
【PR】

拍手