三億円事件 松本清張
松本清張二夜連続ドラマスペシャル
昭和の二大未解決事件・第一夜
三億円事件
昭和最大の未解決事件、三億円事件の真実とは!?
戦後最大の推理作家・松本清張が鋭い視点で迫った
異色ミステリー小説を初めてドラマ化!
田村正和演じる米国保険会社調査員が、史上空前の謎を解明する!!
原作小説はこちら
画像が見えない方はこちら>水の肌 (新潮文庫)
短編集で、そのうちの一話。
しかし、短編を2時間でってすごいなww
観終わりましたので、感想なんぞを
武田親子の感動の再会
というか、お母さんがおにぎりを差し入れたシーンからしてすでに涙腺が・・・
いいのかな、これ、三億円事件と一緒にして。
むしろ、それだけでなんか番組汲んだほうがいいのではないかと。
いや、それこそ逆に、三億円事件と組んでよかったのかどうなのか。
タクシー代ぐらい俺が出すのに…
帰りのバスがなくなっちゃうから、おにぎりの差し入れはすれ違いになってしまった件
おにぎり食いながらごめんとつぶやく田村正和もえ←
というか、武田さん、電話でも、実際にあっても、素直にでれる(←)から、余計にね。
田村さんは、よい方なんですけど、役として古畑と、あと、頑固親父のイメージが私の中にあるので、ツンデレするのかなーという思い込みがあったしね。
犯人まっくすっす
・・・まじめに書くと蕁麻疹がでるのでふざけます<どんな言い訳
手越君、犯行シーンから遺体役からなにから、
とにかく噴出しそうになったよ最初wwwwwwww
とはいえ、面白いだけじゃないから、やっぱこいつまっくすっすですよねと改めて。
とある家庭の問題
不良少年が犯人っていうのも、いや、回転のすごすぎる不良少年がいるっていうのもすごい推理だけど(全国の頭がいい不良の皆さんごめんなさい)。
手に負えずに、殺害って、よくある・・・いやないけど、家庭の問題としてはよくあるテーマですよね。
三億円事件というほうが主題であるとはいえ、その組み合わせは意外というかなんというか。
犯人がすでに死亡しているっていうだけなら、ありがちではあるけど、殺害されて、他の事件として入り組んでいると難解さは増しますねー。とか。
犯人の想い
少年は家族にも友人にも愛されていたというのが、ほんのり、でもじんわり、せつなさを落としていますね。
ややすれ違いの気もあるというか。
これからを生きるための三億円。
犯罪とはいえ、うーん。悩んでしまう。
上層部の陰謀
どっかの杉下右京が憤慨しそうなネタですね(苦笑)
むしろ私が調べたいですとかいいそうな。
とはいえ、捜査に穴があったよりは、わざと穴を作った。
というほうが、説明がつきやすいのも事実ではあり。
・・・全国の善良な警官のみなさんごめんなさい。この物語は一部フィクションです。
あらすじは下げておきますねー
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