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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒8 #2】「さよなら、バードランド」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason8より第2話「さよなら、バードランド」
です。
2009年10月21日に本放送がありました。



感想的な回想

交換殺人・・・どころの騒ぎではなく?
1自分は手を下さない
2交換相手には手を下させる
2交換相手も始末してしまう
うわー、という三段論法<なんか違う
交換しておいて、自分は手を下さない、2までなら、他でも聞いたことがありますが・・・
相棒は、陰惨なのが本当、好きですね。
3も、確かに動機があったわけなんですけれども。でも、ねえ。

近道はどっちだ?
反対に。レギュラー陣が和ませるから、余計に事件が際立つのか、なんなのか。
証拠品の返却にうかがう際。
まだ8なので、ソンはその”仕事”に驚き呆れつつですね。
が、そこまでではないのが相棒・・・か?wwww
道に迷うという、頭脳派の二人らしからぬ失態。
境は、お地蔵様のところで、ソンが左!と主張したかららしいですが・・・
でも、右京さんが知らないと言うのもねぇ。
ボクだってそれぐらいありますよ。とか言われそうだけど)
わざとソンの意見に乗って、試してるんじゃないか?と思わせます。
8初頭なので、まだ疑い半分というのもあるのかなってww

さよならバードランド ってなんぞ?
ビル・クロウ著 村上春樹訳 ジャズ・ミュージシャン回想録
原題:Bill Crow, FROM BIRDLAND TO BROADWAY : Scenes from a jazz life, 1992
内容紹介
モダンジャズの黄金時代、ベース片手にニューヨークを渡り歩いた著者の自伝的交遊録。パーカー、エリントン、マイルズ、モンク等の「巨人」たちからサイモンとガーファンクルに到るまで、驚くべき記憶力とウィットにとんだ回想の中で、歯に衣着せぬ批評の眼がきらりと光る。
訳者村上春樹が精魂傾けた巻末の「私的レコード・ガイド」は貴重な労作である。
Amazon.co.jp:さよならバードランド―あるジャズ・ミュージシャンの回想 内容(「BOOK」データベースより)

これのことなのかな?
最初、鳥ランドさよーならーって何?とか直接ゆえに意味不明な訳をしましてwww
ジャズ仲間がキーワードなので、ああ納得。なのかも。
内容はよく知らないのですいけど。もしかして読めばヒントが隠れている?なんてね。



粗筋
大学時代のジャズ仲間との同窓会旅行のため宿泊予定だった青柳(大浦龍宇一)が旅館に着くと殺人事件と遭遇。
被害者は某商社専務・広田。
音楽関連への出資を打ち切り、青柳が発行していたジャズ専門誌も廃刊に追い込もうとしていた男だ。

殺害動機がある青柳は容疑者として浮上するが、犯行があったころ青柳は別の場所にいるところを右京(水谷豊)と尊(及川光博)に目撃されていた。
青柳のアリバイは完璧だが、先に旅館にいたジャズ仲間の黒木(神尾佑)、宇野(増沢望)、渡辺(吉見一豊)の誰かが手を下していたら…。
学生時代の4人の仲間の微妙な関係を暴いていく右京と尊。
その果てに現れた真実とは?

ゲスト:大浦龍宇一、神尾佑、増沢望、吉見一豊
脚本:太田愛
監督:和泉聖治 




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