【相棒7 #3】「沈黙のカナリア」
2008年11月5日(に本放送がありました。
本日2本立ての後半。
以降あらすじのネタバレ注意です
結構思いテーマ。
そして、赤いカナリアは鳴かなかった。という。
中村さんが本当に狙われていたんでしたっけ?
でも、中村さんは犯人を後継にしようとしていた(犯行動機への懺悔なことを含めて)
っていうのがなんか痛々しいですね。
内緒にしていたのが帰って仇になったというかなんというか。
その酷さも相棒クオリティー?
また、爆発物をどうやって運び込むかがポイントでもありましたが、
材料なら探知されないって言うのも困り者ですよね。
おまけに材料はえてして他の用途、正しい用途に使われて入ってきたのならなおのこと。
そういうったところを付くのが犯罪の巧妙なところでもあり、視聴者としては面白いのですが、現実問題、対策がない・後手後手に回っちゃうって言うのはやるせないですね。
粗筋
議員会館の後藤新次議員(大沢健)の事務室で爆弾が爆発、政策秘書の中村(磯辺勉)が死亡した。
厚生労働省の大臣政務官に就任したばかりの後藤。
どうやら爆弾は祝いの贈り物にまぎれて送り付けられたらしい。
だとしたら、あのチェックの厳しい議員会館をどうやって爆弾は通り抜けたのか?
疑問を抱いた右京(水谷豊)は薫(寺脇康文)とともに現場へ。
右京はその巧みなトリックを見抜くが…。
テロか、怨恨か。
事件に隠された真実とは?
ゲスト:眞島秀和 大沢健 磯部勉
脚本:徳永富彦
監督:東伸児
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