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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【ニュース】『相棒』には2時間ドラマのノウハウが詰まっている

「『相棒』には2時間ドラマのノウハウが詰まっている」と番組P
ヤフーニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130417-00000015-pseven-ent


最後まで犯人がわからない。
犯行の実際の動機が最後まで出てこない。

すんごく解りますね^^

あくまで、犯行に関しての伏線のみを番組中では開示している?ので、
動機に関しては誰も知らないというか、右京さんたちですら、どうして犯行に及んだんです?
って聞いたこともあったようななかったような。

犯人自信に関しても、そのながれでというべきか。
”実は”恨んでいた
っていう。
視聴者としては、すでに捜査一課が挙げている動機とか、恨んでいるような描写があるから、
コイツ犯人だろ?
って考えたり、推理立てたりするので、全然違う方向から切り出されるとびっくりします。
あくまでその犯行が可能な状況に居たのは誰か?で推理はするべきですかね。
たとえ、とてもうらんでそうに見えなくても。

人は見かけによらないどころか、中身にも寄らないんじゃないかと思うこのごろ。


以降、記事抜粋しました。
観に行くのが面倒な方は参考までに。
記事抜粋
 連続ドラマとして絶大な人気を誇る『相棒』(テレ朝系)は、もともと2000年に2時間ドラマとしてスタートした。
主役は水谷豊(60才)と初代相棒の寺脇康文(51才)。
2時間ドラマとして3作を放送し、好評だったことから2002年より連続ドラマになり、シリーズは「season11」までに。
現在公開中の映画『相棒SERIES X DAY』も大ヒット。

 本作品の生みの親、テレビ朝日ゼネラルプロデューサー・松本基弘さんは現在に至るまで約20年間、『土曜ワイド劇場』のプロデューサーを務めてきた。
『相棒』成功の理由をこう語る。

「『相棒』にはまさに2時間ドラマで身につけたノウハウが詰まっています。
徹底的に視聴者の視点に立ち、犯人が最後ギリギリまでわからないようにするのもそのひとつ」

 それは即ち、いかに最後まで視聴者を惹きつける面白い筋書きを作るかということ。

「2時間ドラマは事件の内容が中心で、キャラクターは狂言回しになることが多いんです。
しかし、そこにいかに面白いキャラクターを作れるかがシリーズ化する秘訣。

『相棒』の水谷さんもそうですが、いつも事件に首を突っ込んで危ない目に遭う『法医学教室の事件ファイル』(テレビ朝日系)の名取裕子さん(55才)や、元刑事のタクシードライバーがなぜかいつも事件に巻き込まれ、元部下の刑事たちと事件を解決する『タクシードライバーの推理日誌』の渡瀬恒彦さん(68才)など、いずれも主人公のキャラクターが面白いものが生き残っていますね」(松本さん)

※女性セブン2013年4月25日号
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