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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒4 #11】 「汚れある悪戯」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason4より第11話「汚れある悪戯~身代金5億円をバラ撒け!史上最大の誘拐事件す。
2006年1月1日に本放送がありました。

感想な回想


3遍回ってワン!
国会議事堂を3周して、捜査責任者にワン!と言わせる犯人
なんか面白いwwwwと思ってしまうwwww

札束は目くらましになるのか?
愛梨さんが拘束された状態で発見された件
結構な量ではありますが、ばらまきが始まったと同時に連れてこられたにしても、
誰か気付けよwwww
って思ったり。前から居たとしたらなおさら。
みなさん、亡者ですねwwww

愛梨さんの眼鏡
スタッフのミス?
”普段”使っている眼鏡を右京さんと亀ちゃんが届ける歳、
出迎えた愛梨さんが、すでに普段の眼鏡をかけているとか。
(さらに別に持っている眼鏡というわけでもないようです)
放送のときにはちょっと注目ですね。
詳しくはこちら>http://aibou.main.jp/04_11

特命係は除く
さすが刑事部長。どんなに格好良くても、そのスタンスは崩さないwww

「おい、畳!」
亀ちゃんからイタミンへの切り替えし。
亀公にたいして。
なぜたたみになったし・・・いや、まあ、○タミってなるとなかなか無いからか?

カイロへ向かう美和子さんと婚姻届
こっちも大事件だった。
美和子さんのまさかのエジプト出張
(エジブト支局だっけ?すげえな帝都新聞)
逃すわけには?と亀ちゃんまさかのプロポーズ
そっかぁ、シーズン4なんですねえ。この二人の大団円。
続きは4最終回にて。




携帯の方専用シリーズ総合。
パソコンの方はサイドバーにて。
相棒全シリーズ

粗筋
 ある銀行の昼休み。
総務部の城崎愛梨(葉月里緒奈)が、眼鏡を掛け換え出かけて行く。
その姿を追う何者かの視線。
程なく総務部長・平林(斎藤洋介)あてに、愛梨を誘拐したとの電話がかかってくる。
犯人は“須佐之男(スサノオ)”と名乗り、身代金5億円を要求。
人を食った態度で警察への通報を容認した後、電話は一方的に切られる。

 警視庁は“特殊班”の出動を要請。
銀行と所轄署に指揮本部を設置し、犯人からの連絡を待つ。
2度目の電話を逆探知した結果、犯人は愛梨の携帯電話を使用していると判明。
居場所を絞れても、特定は難しい。
警視庁は全署員を無期限待機とし、総動員で事件に当たる。
ただし、特命係は対象外。
亀山薫(寺脇康文)がふてくされて帰ろうとすると、犯人から3度目の連絡が入る。
特命係には、犯人とのやり取りを傍受できる無線機が置かれているのだ。
犯人は愛梨を電話口に出す。
「助けてください!」。
聞こえてくる愛梨の叫び声。
人質の無事を伝えた犯人は、身代金を1億円ずつ、帯封を切って袋に詰めることと、ヘリコプターを準備することを要求。
そして、警察に体制を整わせるため、明朝まで待つという。
普通は一刻も早くと焦るのが誘拐犯の心理。
にもかかわらず“須佐之男”は、のんびり夜が明けるのを待ち、明るくなってからの接触を設定してきた。
「僕ならば、断然夜がいいですね」という杉下右京(水谷豊)は、犯人が身代金を受け取る気がないのではと推測する。

 その夜、薫は、インターネットの掲示板に“須佐之男”というハンドルネームを発見する。
スレッド名は『誘拐事件発生だよ!』。
書き込み今日だ。
明日の午前10時に身代金をばらまくとし、場所も指定している。
指揮本部に連絡する薫。
しかし、特命係からの電話に耳を貸すものはなく…。

 翌朝。


スタンバイしたヘリコプターは犯人の指示に従い離陸。
からかうようにあちこち飛行させた後、犯人は掲示板に記した公園へとヘリを向かわせる。
 若者でにぎわう公園広場。
その上空にさしかかるヘリ。
先回りした右京と薫が見上げる中、身代金として用意された5億円がばらまかれる。
金に殺到する人。
その中で薫は、目隠しと猿ぐつわをされ、座り込む愛梨を発見する。

 愛梨は、会社を出た後、一人で歩いているところを後ろから襲われた。
その後、目隠しとヘッドホン、後ろ手に手錠を掛けられた状態で監禁されていたため、犯人の顔は見ていないという。
しかし、愛梨の手首には何の跡も残っていない。
監禁された部屋には暖房が入っていたというし、愛梨の眼鏡がきちんとポケットに入れられていたことなどから、右京は愛梨の証言が事実ではないことを嗅ぎ取るのだった。

 その晩、帰宅した愛梨は変声機で声を変えた男からの電話を受ける。
「第一幕は大成功だったな。今度は人質の写真を撮ってネットにアップするぞ」…。

 同じ夜、畑山財閥の御曹司・哲弥(甲本雅裕)が“須佐之男”に誘拐される。
身代金は5億。
通報を受けた警視庁は、畑山邸に指揮本部を設置。
しかしその甲斐なく、哲也は変わり果てた姿で発見される…。
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