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テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。各キャラクターや映画・漫画・小説などのメディアミックスについても書いています。 リンク・お気に入り・コメント・トラックバックは気軽に。相互もさせていただきます(返信必要な場合は拍手ではなくコメント機能からお願いします。拍手付きのコメントですと、通知機能がないのです><)。

【相棒3 #8】「誘拐協奏曲」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason3より第8話 「誘拐協奏曲」です。
2004年12月15日に本放送がありました。

感想な回想
死んだその日に誘拐?
今回も珍妙な話ですね。
実際には、この時点では、生死は定かではなく、行方不明の期限というか、それが切れたので、存命の可能性は低いだろうという法的判断なのですが。
その決定の日に誘拐宣言。
もちろん、必然だったわけですけれど。

誘拐犯の狙い
奥さんの犯行でした。これなら、この日に起こったのも解ろうってもんです。
夫が失踪したことで、遺産というか、つまり会社が自分のものになる。そう思ったのに、なんと役員だった今井さんたちに奪われてしまった。
それならいっそのこと会社を無くしたかった。っていう。
行方不明のときは、まだ耐えられたのかナーというイメージ。
シボウ決定になったことで、完全に会社は夫のものではなくなり、当然自分には何の権利も無いみたいなことも決定になったから今回の犯行に・・・という感じ?

失踪の真相
その一方で。
今井さんは当初から誘拐に対して疑念を抱いていたのですが。
そもそも信じなかった理由は、7年前に自分が社長を殺していたからとゆー。
そりゃー、信じられねえわな。
かといって、偽物だとか嘘だとか、はっきり言うことはできないと。
失踪の真実ということで、隠されたもう一つの事件
相棒らしいですね。

皆が被害者を心配してねえ
酷いというかなんというか。
あるいは、因果応報なのか。
ワンマンなので、部下は心配しない。
女にだらしがないので、奥さんは愛想が尽きている。
解りやすいといえば、そうだし、自業自得なんですけど、不憫だぁwww

限られた世界の中で
他の方の感想も拝見しているんですけど、
密室的
舞台劇のよう

という意見が多いようです。
確かに、事件中は、誘拐犯との電話のやり取りということで、ほとんど動きませんものね。
おまけに、特命以外のレギュラーの方が出てこない。
外じゃないから、エキストラもいらない。
文字通り、特命だけの事件ともいえる。
特命と事件関係者だけ。
そういうのは、舞台の演劇を観ているようですね。



粗筋
 通販会社のイメージキャラクターが無断で使用されているとの訴えを受け、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)はその通販会社へ。
今井社長(尾藤イサオ)に問題のサイトを見せてもらうと、確かに著作権法違反の疑いがある。
被害届など説明しようとすると、秘書の野呂(徳井優)がやってきて、先代の前田社長(渡辺哲)を誘拐した、という電話が入ったという。


 自分たちがいるのだから、と電話をスピーカーに切り替え、右京らも犯人の声を聞くことに。
するとボイスチェンジャーで変えられた声が響いてきた。
「前田社長を誘拐した。ビルを見張っている、誰かがビルに入れば警察とみなし人質の命はない。要求は5億円…」。
 法外な身代金に愕然とする今井だが、前田は7年前に失踪。
ついさっき法的に死亡が認められ、遺産を妻の房江(深浦加奈子)が相続したという。
今日死んだ人間が誘拐された?
今井ら幹部はイタズラかも、と疑うが、まだ社内にいた房江は「主人の命を第一に」と特殊班係への通報も拒否。
右京もイタズラかどうか判明してからに、という。

 7年前、前田は今井と井勢谷常務(浅野和之)の3人で新しい配送センターの建設候補地へ下見に出かけた帰り、そのまま行方がわからなくなったという。
失踪直前に行われた創業記念パーティーの写真を見ながら、右京らは事情を聞くが、今井によると会社も順調。創業者でもある前田はかなりワンマンだったらしく、失踪の原因が会社にあったとは思えないという。
前田の失踪後、当時常務だった今井が社長に、当時経理課長の井勢谷が常務に大抜擢されたが、専務の本間(河西健司)は当時と変わらず今も専務だという。
そして、秘書の野呂は前田の失踪後、リストラされたところを今井に拾われて入社したらしい。

 現時点で社長が失踪したことで得をしたのは、社長に就任した今井、課長から常務になった井勢谷、そして採用された野呂、ということになる。
それにしても失踪といい、誘拐といい、謎だらけだ…。

 犯人から二度目の電話が入り、前田社長が声を聞かせた。
これでイタズラでないことが判明。仕方なく5億円を用意することになるが、それだけの融資を受けるには株主の承認が必要になる。
しかし、それでは犯人が指定した時間に間に合わない。
すったもんだしているところに、タイミング良く犯人から電話が。
今井が、銀行から融資を受けなければならないこと、そのために筆頭株主の許可を取らせてほしいこと、を犯人に告げると、意外にも犯人はあっさりOK。
それにしてもなぜ犯人は3回目の電話をかけてきたのか。
まるでこちらの様子がわかっているような…。
そんな右京の言葉に今井らは騒然となる。

 筆頭株主の妙子(牛尾田恭代)がやってきた。
妙子は最初「5億もの散財は困る」と渋るが、周囲の説得に渋々承諾。
とりあえず自社の役員たちと相談するという。
どうやら身代金は用意できそうだ。
ホッと胸をなでおろす薫に今井は怒りを爆発させる。
実は妙子は前田の愛人。
スキャンダルになりかけたところを今井は必死で隠したらしい。
それで房江と妙子の間に微妙な空気が流れていたのか…。

 妙子が自社の役員たちの許可をとりつけて戻ってきた。
と、そこへ犯人から電話が。
なんと犯人は現金5億円をすべて海に捨てろという。
なぜ、そんなことを!?





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