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【相棒17 #13】10億分の1

2019年1月30日の相棒シーズン17は、第13話「10億分の1」です。



管理人の感想部分~~~

今日は荷物整理
課長に頼まれて整理中の特命係。
が、美由紀さんの転落もとい、亘さんの名刺の件でイタミンから亘さんに電話が入り、右京さんも一緒に出ていく。
…だと、大変だなーなのだが、実際はイタミンからのTELの前に整理が片付き、まだ仕事がある課長を放っぽって帰る特命係なのであった(笑)
角田「暇なら言われないことも手伝ってヨ~」

寝ているちびっことクレヨン、そして働くまま募集の用紙のアップ
さて、事件にどう絡んでくるのか。
(って、この時は思っていたが、前者、大活躍過ぎる)

宅配業者さんの胸ポケット、ボタンが取れている
これはどう絡むのか。
としかもう考えられないwwwww

ウェルカエール
メルカリが由来?カエルイメージのフリマアプリ。

青木「近い」
パソコン画面を見ようと青木に迫る特命係wwwww

帯締めをフリマアプリで買った幸子さん
それっきりではあったが、経験があったそうな。
高評価の人からしか購入しないという幸子さんの話で、裏取引のヒントを掴んだらしい右京さん。
案の定、品物の中にロッカーの鍵を入れ、ロッカーの中身で取引をしていたという。
しかも、角田課長ら組対5課が追っているグループらしい。

友人に協力してもらえず自殺?
美由紀さんの死の原因。
意識的に協力していた美由紀さん。
絢子さんにも協力を求めるが断られ、どうしようもなくなっての自殺?

という絢子さんの考えを
背後で聞いている謎の男…。

絢子さんの息子さんは何でも食べちゃう癖あり
さて、事件の何を食ったんだ?
鍵か?指輪のほうか?
としか考えられませんよこれはwww

勤務先で選んでる?
そもそも。
犯罪グループは高評価というだけで、美由紀さんはじめフリマアプリの出品者を選んでいるのかという疑問。
住所で分けてみてもバラバラで困っていたが、そこは青木さんのお手柄。
職場で3箇所に分類できたそうな。

協力者は絢子さんの方?
美由紀さんではなく。
と、思うまもなく絢子さん、犯罪グループに攫われているという。
謎の男は、グループのリーダー格のようで。

イタミンと芹沢くんも協力
亘さんのリアルファイトVS犯罪グループ4人ぐらい
応援にかけつけたイタミンが、いや指立てて( ̄ー ̄)bグッ!は笑ったww
冒頭で、何もしてやれなかった的な事を言っていた割に、好意的だなイタミン。
いや、その責任を果たしたって評価での( ̄ー ̄)bグッ!なのかな。

コミュニケーションツールとしてのフリマアプリ
絢子さんの言。
仕事でも世間話するようなことはなく、あとは育児に追われていて他人との関わりが希薄になっていたそうな。
反面、フリマアプリは購入者とのやり取りができる。
品へのいいね!や、取引のお礼など良い反応ももらえる。
出品するものがなくなっても、やめられない、依存してしまったのだそう。
グループと知り合ったのは偶然だそうだけど、向こうからすると、ほかの人にも寂しさっぽいものに漬け込んでいたらしいから、必然なんだろうな。

高額な服の使い回しに嫉妬
美由紀さんは無職でネカフェ暮らし。
でも、ハイブランドの服などを出品している。
たとえ一時的な所持、レンタルクローゼットのような使い方をしているとしても、それは表面的には分からない。
世間(フリマ利用者)からするとセンスの良い出品者。
1種のファッションリーダー的なイメージもあったんじゃないですかね。
対し、絢子さんはといえば、子供の服を中心に、あくまで使わなくなったもの、使い古したものが中心。
その差に、嫉妬してしまったと。
しかしなんというか

「話し相手がいないんだ?」
って絢子さんにイヤミを抜かした清掃会社の同僚氏の罪は結構重いと思う。
事件とは全く関係ないのが余計に腹立たしい。

美由紀さんの功績
配達されなかった荷物は、美由紀さん自身が隠していたと。
ロッカーの期限切れになれば、ロッカー管理会社などが中を確認せざるを得ないので、そこで犯罪も露呈するだろうと。
美由紀さん頭良すぎねえか。

カラカラと音がした
事件当時の絢子さんの印象。
まあ、宅配さんのカートの車輪ですよねえ。
ってのは、ちゃんと思いつきました!
そして、協力者の勤務先が固定になっていたのも、彼が宅配客として関わった相手の中から、性格などを判断し、協力者に適しているとしてグループに斡旋していたとそういう。


息子くんが食べてしまったものこそボタン
うん。やっぱり関係なくなかった(笑)

絢子さんの息子を人質に取られてしまい突き落とされ…
より、ひでぇのはさすが相棒クオリティか。
鍵入りの指輪を美由紀さんは提供としようとしたけど。
宅配業者氏、よりにもよって空いた窓の縁に息子くんを下ろして駆け寄る。
息子くん、窓の外に手を伸ばす。
美由紀さん、必死で駆け寄り…。
ともに落下て。
何かじゃなくて、息子くんを抱きしめていたからこその仰向け、手の形だったと。
息子くんは自ら元の場所に戻ったがために、謎めいた形になってしまったと。
とりあえずスタッフが宅配業者氏をどんだけ救えないというか、抜け過ぎにしたいかは伝わった。
絢子さんお同業氏もそうだが、取引していた犯罪グループよりなんかムカついてくるのは、ミステリ好きの悪に対する妙な美意識があるからと片付けていいものか悩む。

10億の出品数の中の1つを通じて得た出会い
サブタイトルの意味がここでようやく。
フリマアプリでは10億点を超える出品数になったそうだけど、逆に言えば、絢子さんと美由紀さんが出会えたのはその1つの品に出品者と購入者という形で関わった偶然にすぎない。
だからこそ奇跡のようだとそういう。

再び手伝ってもらえない課長
さすがに自分と亘さんは10億分の1ではないと、すげなく帰る右京さん(笑)
亘さんが捕まりかけるが、逃げることに成功。
結局、課長はまた自分で頑張るしかないのであった?

次回、有名人妻の失踪?
夫のDV説(やっちまったのを隠している?)も出ているようですが、さて。






あらすじ

2019年1月30日(水)よる9:00~9:54

第13話「10億分の1」

何やら思いつめた顔で橋の上にいる女性。気になってしまった亘は、声をかけ名刺を渡すが、数日後にその女性はビルから転落してしまう。
自殺?を止められなかった亘は責任を感じるが、右京は遺体の状況に不自然な点があるという。
その女性、橋本美由紀について調べると、彼女は半年前から無職。ネットカフェで暮らしていたらしい。また生活費はフリマアプリで稼いでいたようだ。
さらに調べていくと、「母の形見」との名目で出品されたものが、高額な値で取り引きされていることを発見。
また転落現場となったビルでは、美由紀とフリマアプリで知り合った中野絢子が清掃員として働いていたことも突き止める。彼女は世間話をする程度の間柄だったという。

ゲスト:大和田美帆 大路恵美
脚本:神森万里江
監督:片山修
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