【相棒16 #10】サクラ(元日スペシャル ) season16 2018年01月01日 2018年1月1日の相棒シーズン16は、第10話「サクラ」元日スペシャル です。管理人の感想部分~~~ここでもとりあえずは明けましておめでとうございます。 2018年もよろしくお願いします。 子供の被害がちょっと絡んでいる事件 大人の問題で子供たちが巻き込まれて…っていう。 メインゲストの3人と、社さんの娘ちゃんのマリアちゃん。 メインテーマは情報の扱いだとは思うんですけど、大人の陰謀に巻き込まれる子供たちという副題があるように感じました。 銃声ですねえ~ とりあえず始めから。 一緒に観ていた家族が「右京さん落ち着いてね?」と言われてちょっと笑ってしまった冒頭です。 セリフからの行動が素早いというギャップも魅力かな。 大河内さんのストレスがどんどん溜まる この前のお手伝いを理由にある人物の情報提供を求められる。 停職処分になったら警察手帳返還ですよの釘差し途中で電話を一方的に切られる。 そりゃあラムネ率も上がるぜ。 鑑識課は飲食厳禁です! 停職処分で多分自宅に帰れってことなんでしょうけど、なぜか訪れたのが鑑識課。 益子さんにも黙って勝手にらしい。 おまけにカップラーメンとかご飯食べてるけど、益子さんいわく、飲食禁止らしい。 そりゃあ、いろんな証拠扱いとこなんだから、特命係のとことは違ってダメだよなあ。 幸子さんの自宅初公開!? 3人組高校生の1人を保護した話で。 ご迷惑をかけるということで、幸子さんに面倒を見てもらうことになったのですが。 自宅のようす。 ○○の女シリーズで、以前見たことはあったかなあ。 いや女将になってから引っ越したかもしれないし。 なんとなくテンション上がってしまいましたw マンションっぽいけど、花の里の住居スペースなんでしょうか? ローマ字入力とかな入力 あぁ~。と感慨深いものを感じてしまった私がいます。 #時計じかけの摩天楼 #jUN で、ピンと来た人は、感慨深いものがあったのではないかと思います。なんつって。 不安になってきたよ(苦笑) 警察手帳を持っていないので警察だと思ってもらえない特命係。 を、自分の連れと助けたのが直属の上司こと峯秋ぱぱんでした。 しかし抜け目がない衣笠副総監に、特命係のことの責任は甲斐さんにと言われてしまう。副総監の手間、責任は負うと言ったけど、やっぱり不安はあるという。 お茶目っぽく言ってるけど、懐の大きさというか自信の大きさとかあるのがさすがである。 身の振りが素早い衣笠副総監 最初は内調側の味方をしていたのに、事件のことが明らかになるや、 「お話聞いたほうがよさそうですね」 峯秋ぱぱに褒められるぐらいにはあっさりと見限るのはさすがです。 ガードマンの小松と大木 右京さんから角田課長に話が言って。 スペシャルだけに、いつも覗き役でしかない彼らに見せ場があるのが良い。 組対5課が活躍する話も、そろそろまた見たいものですなあ。 少年の心に残った右京の語り 今回、悪が実行犯ではなくその原因の方にあったので、右京さんが犯人には怒らない。 どころか、激励というか、謝罪のような感じすらあったのが良かったですね。 正義のない世界にして申し訳ない的な。 いやもちろん謝罪は直接ではないんですけど、正義のあり方についての努力をお願いして、なおかつ実践を信じている、期待しているというのはなかなかないなと。 右京さんが警官である間に出所は難しいかなあ。 なんか後継とは言わないけど、同じ意思を持つ人みたいな感じで、彼のその後を描いて欲しいなあなんて。 思ってしまうぐらいには、よいかなあって。 冠城の本命は社? 幸子さんやゲストの女性など、陣川くんに負けず劣らずな感じのする冠城さんですが。 もと上司とはいえ社さん庇うっていうのが、なんかあるのかなあ。 みたいな。 そもそも内調がなぜ社さんのことをダシにしようと思ったのかってのも大きいなあ。マリアちゃんへの心配が最たる動機だそうですが、そこまで情を入れる理由って?似たような経験を自分も持っている?個人的に、社さんは旦那さん一筋でいてもらって全然OKなのですが、片思い冠城もありかなーとか。 … 脅しの話の時、右京さんのことを脅されているのかなとか、未だに日下部さんのこと慕ってるのかなとかしか考えられなかったので、驚いたってのもあります(笑) 放送300回記念スペシャル決定! 1月の後半でしたかね。 シーズン16までの色々な方が登場するようで、木村佳乃さん演じる片山雛子もと議員も見つけました。 本当に今何をされているのか。 楽しみにしたいと思います。 次回は陣川の帰還 イギリスに研修に行っていた陣川君。 ようやく追い返された(笑)ようで。 んでやっぱりヒロインがいるんですね(笑)。 粗筋はこの下から あらすじ2018年1月1日(月・祝) よる9:00~11:15 元日スペシャル 第10話「サクラ」クリスマスのイベントが行われている会場で、突然何者かが発砲。ところが加害者だけでなく被害者も姿を消してしまう奇妙な展開に。幸いにも現場には発射されたと思われる銃弾が残っていたのだが、こともあろうに制服警官が携帯している拳銃が使われたと判明。通称サクラとも呼ばれている拳銃だが、後に交番で制服警官の自殺が明らかになる。彼の遺体からは拳銃が持ち去られており、今回の事件で使われた可能性が高い。おまけに『QTES689』というハンドルネームの人物によって、拳銃が盗まれた際の映像が流出いてしまう。緊急災害速報のメールをハッキングして拡散させたのだ。その頃右京は、自殺した警察官が元刑事であること、3か月前の内閣人事局長の死について調査していたことを突き止める。また峯秋を介して、官房副長官の折口と会うことに。折口は捜査について右京に尋ねるのだった。今回の事件は内閣人事局長の死と関わっているのだろうか?そして亘はなんと、発砲事件の被害者と直接出会うことに。彼は安田と名乗り亘にある話をする。果たして亘の反応は?さらなる捜査をすすめる特命係は、半年前に失踪した3人の高校生が関わっていることを察知。ところが捜査本部では内閣情報調査室の有馬が衣笠副総監を通し、ある指示を下されていた。このまま捜査を続けると停職処分も免れない特命係。果たして事件が迎える結末とは?ゲスト:健太郎 篠井英介 梶原善 鶴見辰吾脚本:太田愛 監督:内片輝 【PR】 PR