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【相棒14 #13】「伊丹刑事の失職」

2016年01月27日相棒シーズン14は、
第13話「伊丹刑事の失職」です。


感想

とりあえず、タイトル詐欺((笑)。今回の内容を考えると、これを言わせるのもわざとなのかな)だったのでとっても安心したイタミンスキーです。


飛び降りか
実は他殺でした事件。
右京さんがちょっかい出さなかった事件って、あながちみんなこういう感じなんじゃないかなと失礼なことを書いてみる。
私はイタミンファンですよ。と念のため。

部長からのお小言
免許センターはいいぞって部長、それ亀ちゃんの1ルートやないですかwwww
(亀山氏、一時期配属されてました)
境遇そっくりなのがなんか面白いし、ニヤニヤするww
さすがライバルww

これ高いんですよ!
特命係。
女性のブランド物(バッグ)に詳しい亘氏。
・・・貢いでんのか?

編集長の仕返し
見ていた人はわかるけど、ちょっと触れただけで暴行扱い。
マスコミコエー(╬゚◥益◤゚)
今回は、マスコミの真実とでっち上げ風刺なのかしらん?

仕返しの結果
手帳とバッジをおいていけ
と言われてしまうイタミン(つд⊂)

冷たい右京さん
右京さんはツンデレだからなー。
いやクーデレというかクーツン?<ダメじゃねえか!
限りなくデレに見えないけど、イタミンと一緒に捜査してあげてるというのがデレ行為です!
・・・多分。

ワタシにマーカセナサーい
また冠城氏の変な英語日本語がwwwww

イタミンを見ている編集部員さん
今井さんだっけ。
気になるなあと思っていたら、すぐに協力申し出てくれたとか。
しかし、最後まで見てから思うと、これはどういう意図があったんだろう。
あくまで峰岸さんのことを調べて欲しいってことなのかな。
とはいえ、この直後に米沢さんが指紋チェックしてるから・・・いや封筒は提出してもらわなかったらだめだったか。

寝てた亘さん
冠城くん!!!
捜査に疲れたのか、右京さんの隣ではイタミンが調べていて手持ち無沙汰になっちゃったのか。
・・・あるいは狸寝入りなのかww

詐欺師峰岸
マスコミ風刺かと思うと、まさかの振り込め詐欺に言及する感じだったです?
そういえばでも、相棒では扱ったことなかったっけ?
善意の協力が犯罪でしたって弁護士が来る流れとかよく聞くよねー。
しかし、今回の峰岸氏の詐欺対象である定年退職層の相棒視聴率ってどれぐらいなんだろうヽ(´Д`;)ノ
場合によっては、お子さんお孫さん、教えてあげてなーと言いたいかもw

被害者が関係している
ということで、協力してくれた編集さんはこの辺で既に気になっていました。
いい人ゆえという、困った大人事情から察してないよ?
協力してくれるのが逆に怪しいっていう・・・これも身も蓋もない理由かwwwwwwwwwww
ちょっと、被害者遺族の大庭さんも気になったけど、出てくるの遅いかなあって思って<結局大人事情

イタミンのお手柄?
大庭さんの車が監視カメラ映像に
(褒めるべきは徹夜してたのに結局イタミンに見つけられてしまった鑑識さんたちだけどね。)
と思ったけど、違うんだって右京さんがwwwwwww

受け渡しの詳しい事実
うん、これで私も確信持てた。

大庭さんは協力者
確かにバイク便を装ってやってきたというイタミンの推理はあっていたと。
ともあれ、それだけなので、=殺人にならないのがややこしい事件でしたね。

「正義感の行動が発端なのに
記事で大勢の人を騙すことになってしまった」
本日の右京啖呵(笑)
どうなんだろうねえこれ。
きちんと真実だと信じていた民衆が果たして何人いることやらっていう気がしないでもない。
真実かデマかの風刺とは言ったけど、今の世の中
デマでも楽しいからいいやというか、真実だからなんなの?っていう大衆文化もあるからねえ。

もちろん、右京さんは自分が真面目に捉える人だからこそ、怒ってくれたんでしょうけど。

復讐果たせました?
さらに言うと、大庭さんにも叱りつけるのはどうなのかと。
大庭さんはそもそも、今井さんに詐欺の真実を頼んだだけで、犯行の後も自分や母親のことはどうでもいいって思ってたし。
今井さんがなおも続けようとしてくれたからそれに応えたわけで。
今井さんのことを慮っての協力だから、復讐がどうのこうのっていう怒り方はずれている気がします。
せめて、「今井さんのことを思うなら、自首を勧めるべきでした的な」内容にすべきかなって。
ちょっと行き過ぎてる感が復活してますね右京さん?


花の里にて
エンディング。
イタミンがこっそりお店にwwww
とりあえず復帰は確定したそうで、手帳を広げて見せるイタミン。
何も言わず、礼だけして黙って去る。
幸子さん曰く、ありがとうとのこと。
・・・言えよ!!なイタミンも大好きですー!!!!(*´ω`*)





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相棒全シリーズ

今回のあらすじは続きから。一応、放送前なので今後は下げていきます。
過去の日記についてはカテゴリ一覧よりどうぞ。




あらすじ
2016年1月27日(水)よる9:00~9:54 
第13話「伊丹刑事の失職」

事件の真相を綴った犯人の手記を新聞がスクープ
殺人を自殺と見誤った伊丹が刑事クビの危機に!

 1か月前、伊丹(川原和久)が自殺として処理した女性の転落死が、『実は殺人だった』と告白する犯人の手記が新聞にスクープされた。
そこには、犯行動機や偽装の経緯、さらには犯人しか知りえない情報も書かれていた。
責任を問われた伊丹は、新聞社に手記の現物提出を要求するも拒否されてしまい、はずみで柏田編集長(野仲イサオ)を突き飛ばしてしまう。

そのころ、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、被害者の女性が半年前まで勤めていた旅行会社を訪れていた。
応対に出た社長が、遺書と思われるメールを受け取った人物だったが、彼女が会社を辞めてから個人的な繋がりはなかったという。

そんな中、問題の新聞に、『刑事が編集長に暴行をはたらいた』という記事が掲載される。
それを問題視した内村刑事部長(片桐竜次)は、伊丹から警察手帳を取り上げ、自宅謹慎を命じる。
進退窮まり、自分にとってこれが“最後の事件”だと腹をくくった伊丹は、謹慎処分を無視して特命係と捜査を続行。
すると、スクープを飛ばした今井(大場泰正)という記者から、思わぬ手掛かりがもたらされる。

女性を突き落とし、殺人手記を綴った犯人は誰なのか?
刑事として“最後の事件”に挑む覚悟を決めた伊丹の運命は!?
右京と伊丹、相容れないはずの2人が、難解な事件に挑む!

ゲスト:大場泰正 野仲イサオ 丹羽貞仁
脚本・監督
脚本:金井寛
監督:東伸児
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