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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒12 #9】「かもめが死んだ日」

11日の相棒シーズン12は、
第9話「かもめが死んだ日」です。

感想

いやはや。先週レディを書いたかと思えばこれか。
世の中の男性諸君、行き過ぎた善意も問題じゃぜよ。
そこは先週の峯秋とうさんよろしく、影からこっそりとかでもいい余裕を。な。
えらそうに言ってるなって?
や、というか、生活というか命があぶないので言いたくなるというのがすごいよね。 相棒。


かもめの脅迫
女のためにやったことなのに、その女に脅迫のネタにされるとか。
確かに、思ってもいなかっただろうな。
罪を犯すのはいけないけど、だからといって、
あんな女に・・・といえるのは第三者だからだと思う。
当事者なら、誰も、そうと思えないはず。

殺人の決定
遺体が見つからなければ立証できない。
男のほうはすでに建物、しかも橋が完成しているところに埋まっている。
犯人が証言を翻せば、証明できない。
そういう意味では、仕事立場上とはいえ、結構冷静だったな犯人と思わなくもない。

女の分だけで
犯人に同情気味のカイト君。
女のために、悪い女のために、そこまでのことをしたのに報われないというのはねー。
ともすると、カイト君がそうなっていた可能性があるっていうのも理由なんじゃない?

其のときは改めて何とかしますよ
警察官として、言ってはいけない。とカイト君を諭しつつ(怒らないのはやっぱ買ってるからだろうな)、いざというときは・・・な右京さんが相変わらずさすがです。
杉下さんなら、橋ぶっ壊しそうですね。というカイト君のご意見はごもっとも。


小学校1年生の思い出
親が勝手にとかじゃなかったのが残念なようなよかったような。
小さいころに、本気ともとれないあいまいな約束。
でも、しばらく文通とかしていたっていうから、あながちだったんじゃないかなー。
もっとも、小西さんのほうは徐々に変わってしまったわけだけれど。

ぐつぐつぐつ・・・
小西さんの遺骨でいいんだよね?
引き取ろうかというカイト君に。
何でか気になる悦子さん。
ここで悦子さんにも幼馴染、しかも、婚約していたと話すわけですが。
ほんの子供のころにという話をしない(視聴者に見せない)のと、
なべが煮えたぎってる描写を時々挟むスタッフがあざといだろうと思った人同意とコメントをwwwww
すわ、喧嘩別れか!?と思えるというか。
全然杞憂だったけどね。

お似合い×2
エンディング
悦子さんとカイト君が橋のほうから、右京さんと幸子さんがふもとの道から。
互いを見つけてそれぞれ。
しかし、右京さんと幸子さんがお似合いてどうなのよ悦子さん。
カイト君は否定気味だったけど、どうかなー。
兎にも角にも、なんかあるのかと気になってしまう。
もっとも、右京さんがそれを聞いたらガタブルしそうなせりふでもあるのが、否定論でもあるか。

何でおまえがいるー!?
私の話を無視するなー!!
中園さん(><。)
右京さん、もはや参事官のいうことは完全スルーなのですかwww
今日はイタミンも角田課長も米沢さんもそんなにでばりませんでしたので、参事官のセリフがレギュラーの中では印象的ですね。


今年はコレでおしまい。
元旦スペシャルは、容疑者甲斐亨

中村橋之助
仙波様じゃないかぃ!(by騙しゑ歌麿)
なーんとゲスト。
カイト君が容疑で追われて捕まってる間の、右京さんの相棒を勤めるっぽい描写が・・・。
現代の歌麿でもやるきなんかい?と突っ込まずに入られませんよねコレはwww
右京さんの車にのったりとか、二人の間の会話が楽しみだわこれwwww
もっとも、歌麿とは違って、完全な上下関係はないから、どうなるのかなーと、中村さんの役どころでも変わってくるだろうし。

峯秋ぱぱが怒ってるのは、カイト君が容疑つけられたから・・・じゃないよなー。



シーズン12関係↓

相棒全シリーズ

今回のあらすじは続きから。
一応、放送前なので今後は下げていきます。
過去の日記についてはカテゴリ一覧よりどうぞ。





今回のあらすじ
 都内の老舗料亭の庭で芸者の小鹿こと皆子(三津谷葉子)の他殺体が発見された。
なじみ客の源(外波山文明)のトイレのお供に出たまま姿を消していたが、その間に殺害されたらしい。

 被害者の皆子は、実は享(成宮寛貴)とかつて結婚を約束した仲だったのだ。
いてもたってもいられず享は独自に捜査することに…。
享は新潟へ行き、皆子の過去を調べるがとんでもない事実が次々と明らかになる!
そんな享に引きずられるように右京(水谷豊)も東京で事件の捜査に乗り出す。

 かつて享と結婚を約束した皆子が転落したような人生を送り、挙句の果てになぜ殺されなければならなかったのか?
彼女をめぐる3人の男たち、その中に意外な犯人がいるのか!?
それとも…。

ゲスト:三津谷葉子、高橋洋、外波山文明、入来茉里
脚本:輿水泰弘
監督:橋本一
 
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