【相棒11 #1】「聖域」
初回2時間9分特別拡大スペシャルです。
2012年10月10日に本放送がありました。
まさかのシーズン中再放送。
あるいは、最終回ゆえに妥当な第一話か。
最終回も+9分スペシャルみたいですね↓
第19話 最終回2時間スペシャル「酒壺の蛇」
2013年3月20日(水) 8:00~10:09pm
いつもより1時間早いスタートです
お間違いなく!
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以降ネタバレ注意です
香港のホテルの一室。
警視庁中根署で念願の刑事になったばかりの甲斐享(成宮寛貴)は、一発の銃声でベッドから跳ね起きる。
悪夢のような現実を思い出していた。
享は窓から雄大な景色を眺めながら、ベッドでまどろんでいる恋人の悦子(真飛聖)に何かを振り払うように明るく声をかける。
しかし、悦子が再び眠りに落ちてしまうと、享に再び昨夜の苦い記憶が甦ってきた…。
昨夜、享は香港の日本総領事・小日向(団時朗)の妻、詠美(賀来千香子)の招きで総領事公邸での晩餐会に出席した。
そもそもそんな華やかな席には縁のないはずの享だったが、先輩で現在は在外公館警備対策官の根津(山田純大)が詠美に享が警察庁次長・甲斐峯秋(石坂浩二)の息子であることをバラしてしまったことで食事に招かれてしまったのだった。
不仲の父の威光をかさに着ることを嫌悪する享にとって、一番に避けたい状況だったが、根津の顔をつぶすわけにもいかない。
仕方なく小日向総領事夫妻、三井副領事(小林正寛)夫妻らと針のむしろのような時間を過ごしていた。
その晩餐会も終わり、男たちが葉巻などを楽しんでいると、小日向のコレクションルームから一発の銃声が鳴り響いた。
なんとその部屋では、三井の妻・絵里花(山崎未花)が胸を鮮血に染めて倒れ、そばには詠美が小日向のコレクションである拳銃を手に立ちすくんでいる。
どうやら銃が暴発、絵里花の命を奪ってしまったらしい。
そんなころ杉下右京(水谷豊)はロンドンからの帰りに香港に立ち寄っていた。
観光を兼ねてのようだ。
その香港で右京は享とひょんなことから出会ってしまう。
果たしてどんな出会いをするのか?
はたまた右京は領事公邸での暴発事件にどう絡んでいくのか?
相棒、いよいよ新シーズンの幕開け!
ゲスト: 賀来千香子 山田純大 団時朗 小林正寛
脚本:輿水泰弘
監督:和泉聖治
右京とカイトのファーストコンタクト
悦子さんと右京さん
峯秋父さんと右京さん
根津先輩の実態
詠美奥様の魅力
・・・などなど。
事件そっちのけで(待て待て)いろいろ気になるところの多い話です。
さすが第一話。
一番のシーンは、
やっぱり。
キャバクラかよ!!
ってところですよね?
しかし早いもので。もう最終回。
うーん。12が待ち遠しい!
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