【相棒01 #08】「仮面の告白」
2002年1月28日に本放送がありました。
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以降ネタバレ注意です。
裁判で捜査のミスをつかれ通り魔事件の容疑者を無罪にしてしまった薫。
自らを責める薫は執拗に容疑者をマーク、
一方、右京も独自に真犯人逮捕へ動き始め…。
（ゲスト）
松下由樹
長谷川朝晴 ほか
（プロデューサー）
松本基弘（テレビ朝日）
香月純一（東映）
須藤泰司（東映）
西平敦郎（東映）
（脚本）輿水泰弘
（監督）大井利夫
（みどころ）
フランケンシュタインのマスクをかぶり、若い女性を襲って金品を強奪する通り魔事件が続発した。
薫（寺脇康文）が挙動不審な男を職務質問、バッグの中からフランケンシュタインのマスクを発見し、その男・黒岩（長谷川朝晴）を容疑者として逮捕する。
が、裁判では薫や捜査一課・伊丹（川原和久）の捜査ミスが指摘され、黒岩は無罪に。
敏腕女性弁護士・かおり（松下由樹）の手腕によるものだった。
あくまでも黒岩を犯人と確信する薫と伊丹は、いつものように互いにののしり合いながらも協力して黒岩を追うことに。
一方、右京（水谷豊）も独自に捜査を開始し、最近の被害者が犯人を蹴飛ばしていたという新事実をつかむ。
裁判では黒岩が取り調べで肋骨を折られたと言っていたが、そのケガは被害者に蹴飛ばされたことが原因では…。
無罪を勝ち取りながらも黒岩への疑惑が晴れないかおりも、その新たな事実にショックを受ける。
黒岩が動き出した。
マークしていた薫と伊丹ははやる気持ちを抑えつつ、尾行を開始するが…。
・・・ああ。
何の話かと思ったら。
かおり先生が最後に反省して吹っ切って今後も頑張ります！
っていうのってこの事件なんじゃないですかね。
・・・というのは、実はそのかおり先生の動向というか心情の方が気になっちゃって、事件をまったく覚えていないという。
これも、本放送ではなく再放送で見たので、そもそもおぼえているといっていいのかどうかという話ではありますが。
なので、間違っていなければ、亀ちゃんとイタミンは汚名を晴らすことができる・・・はず。
サテ一方で、サブタイトル。仮面が何を語るのかが、今回の鍵っぽいですね。
黒岩さんは当然無実を主張するわけですから、それが覆る何か
・・・有力な有罪証拠になるということでしょうか？
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