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【相棒8 #10】「特命係、西へ!」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason8より第10話
元日スペシャル「特命係、西へ!
死体が握っていた数字と、消えた幻の茶器の謎…東京~京都・連続殺人と420年前の千利休の死の秘密が繋がる!?」
です。
2010年1月1日に本放送がありました。

タイトル長いwwww
以降あらすじもろもろ。

感想な回想
神戸にまさかの春が・・・来なかった。
(中の人はこれで満開になったわけだけれども)
亀ちゃんもカイト君もリア充なのに、そういう点ではソンも大したことないなあ<何が?
っていうか、一番もてそうなのにね。やっぱ性格の問題か?ww

歴史物も推理物も相棒も戦国もスキーな私としては、本放送当時も大歓迎!した覚えがあります。
そもそも、警視庁が近畿警察押しのけていいのかという問題はさておいて。

とはいえ。
神戸の恋人とかキャラクターメインの話であること。
歴史物を絡めた話であること。
そしてそもそもの事件発生・および推理する話であること。
スペシャルなので次ぎ込んで、つぎ込みすぎてなんかどれも主張できなくなってしまったような気がしないでも無いです。
事件物であることはメインだからよしとしても、歴史物と神戸の過去は別個にしてもよかったのではないかと。
どっちもそれだけで結構主張できそうな気がするので。
下手すると、事件展開だけでも十分なのが相棒ですからね。実際、これまでも、事件とは別に(事件とかかわりがあるかは別にして)、テーマがあっても一つぐらいだったような。
単純に時間が2倍だからって、テーマを増やしていいものでもないかな^^;

と、改めてみると冷めた意見も出るものだなーと思う今日この頃でした。
といって、見始めたら特命係の一挙一足にワキワキしてどうでもよくなったりするんだろうな。
なんてね。

粗筋
 京都で呉服店を経営する高村の遺体が東京で発見された。
手には謎の4桁の数字が羅列された紙の切れ端が握られていた

 高村は死の直前、都内のホテルに電話をかけていたことが判明。
右京(水谷豊)と尊(及川光博)がそのホテルを訪ねると、偶然にも尊は学生時代の恋人・唯子(檀れい)と再会する。
ぎこちなく言葉を交わして別れる2人だが、なぜかその唯子に不審な行動が見られ、さらには高村が最後にかけた電話と唯子につながりがあることがわかる。
さっそく右京と尊は唯子から話を聞こうとする。
しかし、唯子は男たちに守られ、ホテルから逃げるように姿を消してしまう。
なぜ唯子は警察から逃げるのか?
唯子は高村の死となにか関係しているのだろうか。

 元恋人の不穏な動きに心穏やかでない尊だが、右京は嫌疑対象であることは間違いないと指摘。
また右京は生前の高村の行動などから高村が千利休を信奉する歴史マニアであると推理。
刑事部長から強引に与えられた休暇を利用して右京と尊が京都へと向かう!

 事件の真相と420年前の千利休の謎。
東京での殺人事件をきっかけに右京と尊が京都を舞台に不可解な事件に挑む!

ゲスト:檀れい 橋爪淳 いしのようこ
脚本:戸田山雅司
監督:和泉聖治




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【相棒10 #16】「宣誓」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason10より第16話「宣誓」です。
2012年2月15日に本放送がありました。

以降あらすじもろもろ。


感想な回想
シーズン10終盤。
今回の宣誓とは、警察官になる際の宣誓文句から。
しかし、警察学校を卒業した時って、あんなこと暗唱するんですか!
と、びっくりした覚えがあります。
みなさんお疲れ様です。

しかし、だのに、それを今も忠実に守っている人がなんと少ないことか!
(特に相棒世界な)
いや、表に出てこない人たちはみんな守っている、下の人ほど守っている
んだろうことはちゃんと解りますが。
とりあえず覚えて言っておけばあとはどうでもいい。みたいな人は居ないことを祈っております。

加えて、神戸ソンの覚悟が決まってしまったようで・・・
この宣誓を改めて聞いて。
かつて自分が起こしてしまった過ちと、今回の事件を重ねて。
(・・・だから、昨日、その再放送をやったんじゃあないだろうな。)
昨日のシーズン10第1話>http://tokumeigakari.no-mania.com/s10/1001

ただ、このとき決めた神戸の覚悟ってナンだったんでしょうかね。
実際には、彼の意思としては関係のない異動になったわけなので。
辞める気もあったのかなあ。とか。

今回は、や、昨日に引き続き今回も?
ソンがやばい心境だったので、特命は別々に。
そして二人の間に入っているのが大河内さんなのが、やっぱりソンは大河内さんを信頼しているのかなー。とか想わなくも無い。先輩兄ちゃんww
でも、表向き相対してる時は、なんかはぐらかしないつものソン君なんですよね。
公私の区別といえば聞こえはいいけど、クーデレなのかしら。なんてww
右京さんも、今では憎からず想っているだろうし(右京さんとしては最初から好意的だった?ww)。


粗筋
右京(水谷豊)と尊(及川光博)は大河内監察官(神保悟志)から、所轄の元警察官・国原(石垣佑磨)が起こした傷害致死事件を調べて欲しいと依頼される。
立ち飲み屋で相席となったフリーライター・島内(日向丈)と口論になり店を出た後もみ合いの喧嘩に発展。
島内は国原に突き飛ばされ階段から転落して死亡したという事件だった。

同じ警察署の警察官だった国原をかつての同僚が取り調べるとなれば、捜査に手心が加えられる可能性がある。
大河内は特命係に内々に調査を依頼。

右京たちが調べると島内が、5年前に起きた同じ所轄の女性警察官殺害事件を調べていたことが分かる。
国原が後に警察をやめるきっかけになった事件だ。

国原が警察を辞めた原因はなんだったのか?
それが今回の事件とどうかかわりがあるのか?

右京と尊が調べ直していくと、ある疑問が強くなってくる。
ライターの島内は5年前の女性警察官殺人事件について何を掴んでいたのか?
警察官の正義を問われる展開に尊の決意が固まる!


※あの三池崇史監督も特別出演!

ゲスト:石垣佑磨
脚本:戸田山雅司 監督:和泉聖治



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【相棒10 #1】「贖罪」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason10より第1話「贖罪」2時間スペシャルです。
2011年10月19日に本放送がありました。

以降あらすじ。
シーズン12開始以後、本放送の場合にのみネタバレは下げますので一応ご注意で。
(一覧表示のときに”続きから”に隠す表記)


感想な回想
初っ端からなんだこれ。
と、本放送当時の私は思ったのかどうなのか。
ソンに辛いなあスタッフ(苦笑)
っていう。

ただ、本シーズンでソンが卒業ということを踏まえると、責任追及という形での異動パターンとか考えていたのでは・・・?とか思ったり。
事件としては、ちゃんと解決したわけですけれども、ソンの中でなんか何かが燻り始めたのでは?というか。
いや、自分で解決するつもりだったのに、右京さんが解決しちゃったので、余計に燻ったんじゃないか。とかね。

そういえば、亀ちゃんの時もそういう展開じゃあなかったっけね。
亀ちゃんは(サルウィンだっけ?に実際にいったりして)行動はしていたものの、どう感じていたのかというのは解りにくかったんだけど。普段出しているからこそ、隠したくなる・・・か?

反対に、ソンは普段隠しているというか、そういうのが得意なので、今回のような失態は表に出さずには居られないほど問題だったとも取れる。わけで。

しかし、当時の捜査・裁判担当者、みんなやめんなやwww
や、やめるのはいいとしても、同じ時期にとかね。
そういうヒントは必要(視聴者的にも)だろうとは思うんだけど、隠したいんならもうちょっとうまくな。と言いたい。
反対に、辞める=罪の意識が残っているんなら暴露しろよとも。
この中途半端加減が、なんともね。
・・・といいつも、私はおなじく中途半端な態度になるんだろうなあと思うと思い切った批判もできません。

最後に、大河内さんの立ち回りがこっそりと好きです。



粗筋
 15年前に女性を殺害したとして、刑を終えて出所したばかりの城戸充(池内万作)が投身自殺した。
彼の遺書には、自分は無実であるという訴えと、尊(及川光博)を「絶対に許さない」という言葉が。
大河内(神保悟志)から連絡を受けた尊は、自ら事件を検証し直す覚悟を決める。

 15年前の被害者・綱島瑛子(長澤奈央)は尊の知人だった。
瑛子から「しつこい男に付きまとわれている」と相談された尊は、その男・城戸に会って注意するが止めず、尊は警察手帳を見せ二度目の警告をする。
警察官と知って城戸は素直に頭を下げて反省していたが…。
ところが、その後綱島瑛子が殺害され、城戸は重要参考人として警察から追われることに…。
逃亡中の城戸は、尊に助けを求める。
尊は喫茶店で城戸に会い出頭するよう説得。
しかし城戸はあくまでも犯行を否認し、捕まったら最後、有罪にされてしまうといい店を出ようとするが、その場で張り込んでいた刑事たちに囲まれ、城戸は尊に「騙したなっ」と叫びながら連行される。

 「城戸が殺人犯として服役し、償いを終えてもなお、冤罪を訴えて自殺したのはなぜなのか」
その点が気になる右京。
当時は「適切な捜査で逮捕され、公明正大な裁判で有罪になった」と信じて疑わなかった尊の中でも、疑問が膨らんでいく…。

 右京と尊は、当時の関係者を一人一人当たっていく中で、捜査を担当した池上刑事(天宮良)、城戸の取り調べを行った益子検事(赤塚真人)、公判を担当した釜田検事(升毅)、城戸に有罪判決を下した大森裁判長(吉田鋼太郎)の4人が全員事件の翌年にそれぞれの仕事を辞め、転職していたことに気づく…。
その奇妙な“共通点”は何を意味するのか?
さらに当時の左陪審・磯村菜々美(戸田菜穂)から「有罪判決を下しちゃいけないような気がした」という情報を得て、真犯人をあぶり出していく。
 しかしそこには、予想だにしなかった事実が隠されていた…。

ゲスト:戸田菜穂 大沢樹生
脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治


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【相棒7 #4】「隣室の女」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason7より第4話「隣室の女」です。
2008年11月12日に本放送がありました。

以降あらすじのネタバレ注意です
再放送なので一覧からの非表示はやめました。
シーズン12開始以後、本放送の場合にのみ下げようかなと思います。



感想な回想
あけみさん入れ替わりのその後。
というか、入れ替わった相手が殺人事件の容疑者だなんて、だれが想像しますかって言うね。
自業自得といえばそれまでですけど。
かといって、今更元には戻れないという辛さ。
いや、戻ろうと思えば戻れるんでしょうが(真相後は戻ったのかな?)、それはあくまで客観的な意見でしかないというか。

入れ替わりという犯罪?を止めないのはさておいて。
それでもずっと愛し続けてくれている婚約者さんはよいと思いました。
お兄ちゃんにももうちょっと甲斐性があればなー。なんて。
お兄ちゃんは、(別のだけど)事件を起こした割りに、妹に関してはヘタレな感じがしなくも無い。


粗筋
 6年前に失踪した男の白骨化した遺体が発見された。
かつてこの男と不倫関係にあったあけみ(佐藤仁美)が容疑者として浮上するが、凶器に残された指紋が一致しない。

しかし、その証言に些細な疑問を抱いた右京(水谷豊)は薫(寺脇康文)とともに捜査へ乗り出す。
すると、あけみが勤めていたスナックのママから興味深い証言を得る。
さらにかつてあけみが住んでいたマンションではある奇妙な事件が起きていた…。
6年前の殺人事件との関係は?右京と薫が見た真実とは?

ゲスト:佐藤仁美
脚本:岩下悠子
監督:長谷部安春



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【相棒7 #16】「髪を切られた女」

昨日の相棒セレクション(再放送)はseason7より第16話「髪を切られた女」でした。
2009年2月25日に本放送がありました。

以降あらすじのネタバレ注意です
一覧からの非表示は、再放送なのでやめました。


感想な回想
相棒芹沢www
右京さんと芹沢さんって、あんまり接点がないような気もするんですよね。
亀ちゃんとだって、イタミンを通してというか。や、直接の先輩後輩関係でもいいんですけど。
なので、相棒候補は誰だ!?期間中は、まさかの!?と思ったりもした者です。

級友の同僚?
一瞬、級友さんは別に居て、その方の同僚さんなのかと。
級友さんの依頼で芹沢さんが調べようと思った。みたいな。
いやそしたら級友さんの名前ぐらいは粗筋に書くでしょうと思いなおし。
しかし略しすぎというかwww
級友”で”同僚というか級友でもあり現在の同僚でもあるって思わせる書き方をだな・・・(以下中断)

映画のプロは映画のプロ
犯行のプロではないというか。
ゆえに右京さんにみっけられちゃうんですが。
しかし、右京さんは本当細かいですよね。

映画のプロは映画のプロ
ゆえに、作品は感動物という。
こういうエンドもいい。
ついでに、芹沢が相棒になっていたら、イタミンに
とぉーくめぇーいがーかりーの芹沢ぁ~!とか言われたのかなとかずレ妄想。


粗筋
捜査一課の芹沢(山中崇史)がコソコソと特命係にやってきた。
級友の同僚・奈津子が風呂で溺死したが連続髪切り殺人事件の犯人に殺害されたのではないかという。
髪切り殺人犯は自殺したはずだが真犯人が別にいるという噂も騒がれていた。

右京(水谷豊)は奈津子の死を芹沢と調べ直すことに。
すると奈津子は事件当日、ベテラン映画監督の川島(秋野太作)と接触していたことがわかる。
川島が髪切り殺人の真犯人なのか…。
右京が“相棒”芹沢と奇妙な事件の真相に迫る!

ゲスト:秋野太作
脚本:徳永富彦
監督:東伸児




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