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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒4 #8】「監禁」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason4より第8話 「監禁」です。
2005年11月30日に本放送がありました。

本日も2本だけですね。
最終回間近だからかな。
あ、最終回は、通常より早い20時(午後8時)からなので、当日視聴・タイマーでの予約の方はご注意下さい。

前後のお話はこちらからどうぞ
本日のシリーズ

他シリーズ
パソコンの方
相棒全シリーズ
携帯の方
相棒全シリーズ

以降ネタバレ注意です。
本日のあらすじです
 「無断欠勤とは、不届きですねぇ」。
お昼過ぎ、亀山薫(寺脇康文)の出勤表を見つめながら、杉下右京(水谷豊)がつぶやく。
薫は今朝から警視庁に姿を見せていない。
携帯電話もつながらないままだ。
そこへ、右京を訪ね女子中学生の2人組がやってくる。
前日、あるジャーナル誌に載った『警視庁・特命係に“和製シャーロック・ホームズ”がいる』という投書を読んで、取材を申し込んできたのだ。
2人は推理小説研究会のメンバーで、右京を題材に新しい小説を書くという。
快く取材に応じる右京。
中学時代、自分も推理小説を書いていたという右京と少女たちの間には、和やかな時間が流れていく。

 取材を終えた右京は奥寺美和子に会う。
彼女は夕べ、薫に約束をすっぽかされていた。
家にも行ってみたが姿はないという。
気になった右京はその足で捜査一課へと向かう。
捜一の面々が協力的な姿勢を示すことは無かったが、偶然にも、右京は彼らから大きなヒントを得る。
捜一は、捜査中の大学教授と歴史研究家が相次いで行方不明になっている “インテリ失踪事件”になぞらえ、薫に共通点がないことを百も承知で、第三の被害者に見立てるという不謹慎なことを言ってきたのだ。
「杉下さんなら分かるんですけど」との捨て台詞まで付けて…。

 特命係に戻った右京は、ジャーナル誌を手に前日の出来事を思い出してみる。
前日の退勤時、右京は一人の女性に鞄を捕まれ、足留めをされていた。記事を読んでファンになった、相談に乗ってほしいと色っぽく迫る女性。
右京はとっさに、それはもう一人の特命係、亀山刑事のことだと嘘をつき、面倒をやり過ごしていたのだった。

 鞄を持って鑑識に向かう右京。
予想通り、指紋から女の素性が割れる。
前科があったのだ。
進藤ミサエ(佐藤江梨子)、26歳。
若さに似合わず、2度も実刑を受けている。
罪状は横領、詐欺に強盗未遂…。
金のためなら何でもするタイプと思われた。

 右京は、ミサエが薫を和製シャーロック・ホームズと勘違いし、連れ去ったと確信。
事件を“インテリ、かっこ、例外一名含む、かっこ閉じ、失踪事件”と改め、単独で捜査を開始する。
 そのころ、行方知れずの薫は、どこかの地下室にロープで拘束され監禁されていた。
古めかしい家具に大量の書物。壁には軍人らしき人物の写真が飾られている。
そして重厚な埋め込み式の金庫。薫のそばには破壊された携帯電話と、一編の詩が書かれた紙が置かれていた。
『やまとはくにのまほろば たたなづくあおがき やまごもれる やまとしうるはし』…。

 「お勉強は進んだかな?」。
そう言って階下に降りてきたのは、ブランド服に身を包んだミサエだ。
金庫内には4億相当の金塊があり、この詩は金庫を開けるための暗号だと言う。
薫と同じように拉致されてきた大学教授と歴史研究家は、暗号を解くことなく不慮の事故で命を落としたとも。
もしも暗号が解けなければ、薫も同じ運命をたどるのは明白だ。
現に、薫はすでに痛手を負っている。
しかし、肉体派の薫に右京並みの推理が働くはずもなく…。

 ミサエがしびれを切らすのが先か、それとも右京が居所を突き止めるのが先か、1秒を争う戦いの結末は…!?



“インテリ、かっこ、例外一名含む、かっこ閉じ、失踪事件”
ってwwwwwwwwwwwwww
やめてwww
まあ、あれですよいきなりホームズバリのインテリというのもなんですけど、あきらかに遊んでいるようなそのネーミングセンスはどうかと思います右京さん。

ところで、今回の事件は11最終回と何か関係があるのかなあ。
日々、何がしかの関係を探そうとしている筆者です。
スタッフの気まぐれかもしれないですけど。
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