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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒20 #14】ディアボロス

2022年2月2日の相棒シーズン20は、第14話「ディアボロス」です。


管理人の感想部分~~~

6年前の生け花家元?
氷室さんを潰すべきとは、穏やかじゃないですねえ。
(てかこの時点のこれも、脅されてやってることってのがまずスゴイ。これだけで家元の裏にさらなる黒幕がいるって想像した人はより凄いと思います)

右京さんからみて被害者は…友人の知人の婚約者
つまり他人ね!
芹沢君のツッコミがごもっとも過ぎてwww

話を聞こうとしたら作品作り出す氷室氏
インスピレーションが湧きまくっちゃって…?
前後して婚約者を失ったのが2回目であること、その時も作品が冴えわたっていた話を。

怒っちゃったじゃないですかもう!!
いつもは特命に好意的な出雲さんでも、自分が取り調べていた相手を怒らせられたらそりゃ怒る(笑)
家元が氷室さんを酷評していた話を、右京さんが直談判

あーびっくりした(棒)
もうちょっと驚け!
今日は捜査一課三者三様で面白いですね。

元婚約者は帰国子女?
なんか関係あるのかなーと思ったらフィンガークロス?
指で十字架を作ることは、心にもない言葉を口にする時に懺悔って感じで行う?
ってのを、青木さんに心にもない感謝を述べながら使う右京さんが最強すぎる…!
とはいえ

愛は嘘?
元婚約者嬢は、お金をもらって氷室氏と付き合っていた?

右京さんが亘さんへ謝罪をお願いしたいこと
出雲さんが怒っちゃった、家元を怒らせた件www

青木さん、イタミンたちへ特命の行動をチクりに行くも、こちらでも手伝いというかパシられるの巻き

親に捨てられた氷室さん
家元がその親だったりしないかなと思ったけど、それ以降なんも触れられることなく終わった設定

氷室さんのせいで門下生に仕事がなくなった?
もとは花屋だった氷室さん、赤坂周辺で飾りつけを任されてやってみたらすごかったのがアーティストデビューのきっかけとな。
ただ、その場所で仕事を請け負っていた門下生さんは、言い換えれば断られたと。
家元が氷室さんを私怨で酷評する動機はあるようだけど…。

年端もいかない子にヌードモデルをさせてた?
突然の家元の秘密。
奥さんも知ってたし、門下生には公然の秘密だったらしいけど。
でも何もしてなくても、雇ってたってだけでスキャンダルとして、何者かから脅迫されていた……と。

10年前有明流にいた人
見つかった元婚約者嬢はディアボロス(仮)と対面で取引してたんですねー。
そして脅迫者はどうやら、以前門下生だったようで。
だから家元の秘密も知りえたのか。

本気になってしまった2人目の婚約者
消去法…というかもう彼しかいないというわけで、生花店のお兄さんが。
今回の殺人は、2人目の婚約者嬢が、氷室さんを本気で愛してしまい、別れさせることができなくなってしまったからだと。

氷室さんへの手紙?
一之瀬さんからですよねきっと。
直後に自殺が発覚して、なかば遺書みたいな感じになってしまったけど……。

2人目の婚約者と自分が付き合っていて別れ話がこじれて殺害してしまった???
全部暴露するのかと思いきや、別のストーリーをでっちあげてという内容???


ばっかでー。
芸術家から芸術以外のものをいくら奪っても、芸術家は殺せないよ


って書こうと思ったのに、芸術家の芸術家を活かすための行為だったかもしれないエンドでとても感激しましたまる
全員欺いたまま墓場までっていうおバカは大好きです。

一方で、一之瀬さん、全部暴露しなかったのは気になるなあ。
自分が今までのこと全部仕組んでましたよって。
そっちの方が衝撃はよりすごい、氷室さんのよりすごい作品が爆誕すると思うんだけど。
あー、恋愛沙汰として片づけることで、芸術面での動機は一切ありませんよって示してるのかな。
全部暴露したら、氷室さんの作品の全てが一之瀬さんが仕向けた、そのおかげで完成したように受け取られかねないし。
自分の作品は自分の作品じゃない!この感性は一之瀬に誘導されてる!みたいな、変に氷室さんがスランプになりかねないし。
思いやりが深すぎるよ一之瀬さん。


次回の詐欺師さん…元詐欺師さん?はシーズン15からの再登場なのか。







あらすじ
2022年2月2日(水) よる9:00~9:54
第14話『ディアボロス』

右京は小手鞠から氷室というフラワーアーティストの展覧会に誘われる。会場には氷室もおり、婚約者の女性と共に仲睦まじい姿を見せていた。だが後日、婚約者の女性は氷室のオフィスで殺害されてしまう。捜査一課は氷室の犯行ではないかと考えるが、特命係は氷室と懇意にしている生花卸売の一之瀬から話を聞くことに。しかしそれは氷室によって遮られてしまった。何かに取り憑かれたように仕事にうちこむ氷室。小手鞠によれば、氷室は以前にも婚約者を失っているという。前の婚約者は3年前に失踪してしまったらしい。
さらに氷室がある美術評論家の家に押し入る事件が発生。その評論家は以前氷室の個展を酷評し、彼の活動に水を差したという因縁の持ち主だが、恨まれる筋合いはないとして憤っている。一方氷室は逮捕後も取り乱しており、婚約者を2度も失ったことについて「悪魔の仕業」と言い出し…?


ゲスト:渡部豪太
脚本:岩下悠子
監督:守下敏行
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