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【相棒18 #5】さらば愛しき人よ

2019年11月06日の相棒シーズン18は、第5話「さらば愛しき人よ」です。


管理人の感想部分~~~
ポエム?からの遺体発見

スノウとは?
相変わらずいろいろ疎いイタミンが好きです。

特命係の色男
亘さん、詩集から写真が見つかったことで、今回のイタミンからのあだ名がw

「誰です?」
これマジで亘さんは知らないのに、なんか関係あんだろ?って言われてるの楽しかった。
というか、一課の捜査でも同居人がいるってことは判明してたのに、被害者がスノウだと思われていたからって安易だよなー。

フラれたんです
散々追及しておいて、いざ放されると気まずいイタミンと芹沢くん。
あの無言の空間がなんか好き。

コーヒー屋についてくる右京
彼女の現在を知る手掛かりにと、今は疎遠になってしまったらしい(亘さんは)お店へ。
が、こっそりついてきている右京さんはさすがです。

コーヒー屋で紅茶を頼む右京
亘さんもツッコミを入れていましたが、本当、
「ここでそれ頼みます!?」って感じですよね。
それが安定の右京クオリティなので、逆に素直にコーヒー頼んだら頼んだで、ツッコミを入れる視聴者は少なくない気もするけどw

彼女の詩を思い詰めていたと勘違いする出会い
惚れ直すやろ冠城亘!!
スノウの詩は結構ダークな感じだったので、それが詩のネタと知らない亘さん、彼女がマジの告白的なものを書き留めていたのだと勘違いして
「相談に乗るよ」
がきっかけとか…!
まあ、自殺並みに抱えているものがあったのは事実とは言えさ。

別れる前は同棲までしてたんですかー?
というか亘さんの自宅ですかこれは…。
えっと初公開だっけ…?

亘さんは自ら身を引いた…?
スノウさんのために。
・実際、亘さんと付き合っていた時に詩集は出せていない
・現在はめっちゃ売れっ子
とか、右京さんwwwwそんなお節介事実はちょっとwwww
(私の中のオバちゃん要素が食いつく)

青木さん、イタミンにだけスノウの過去を教える
スノウこと竹田ユキさんは父殺し?
イタミンからくぎを刺されたものの、結局特命係にも「仕方がないから」と喋ってしまう青木さんwwww

竹田ユキ改め南侑希?
苗字は親の旧姓なので、あながち嘘でもないのですけど。
というか、亘さんもそれ知らなかったのか…。
侑希さん、亘さんのことは本当に愛していたらしいのに、話せなかったあたり、闇が深い。

DVが原因だが、母親が事実はないと否定?
のちに、父方の親族からの圧力がかかったらしいことが判明しますが…。
ながらく疎遠だったこともあり、侑希さんは母親の否定が、暴力夫でも愛していて、その人を奪った自分は恨まれていたのではという不安に受け取ってしまったそうな。
最後の最後で和解したっぽいけど…やっぱり深い。

被害者は同級生
過去のことで表に出られない侑希さんの代わりに、彼女が表のことを担っていたってことなのかな。
だから出版社にも、彼女がスノウという体で接していたと。

角田課長、ようやく事件を知る
おそいよ課長wwwwww

右京、スノウのファンアカウント?にて、不穏投稿を発見
同じころ、亘、侑希の叔母に接触、上記の母子関係について知ることに。
ファンアカウントが日曜日の投稿?で、侑希さんが叔母さんに心配いらないからと連絡したのが月曜日。
やっぱり心配な結果に終わってしまったのが、事件と絡んでくるんでしょうか…とこの時は思ってました。

悩めるコーヒー店長の図
侑希さんはもうなくなっている?
店長は彼女の過去を含めてすべて知っている?
と、何やら不穏な方向に亘さんの追及。

殺人事件の犯人も店長
ここら辺ちょっとわからんかったんだけども。
侑希さんを過去から解放するために、SNSで暴露してたっつーのはまあ、わかる。
(ファンアカウント主も店長)
でも、友人氏を殺害する理由って何ぞ?

詩なんてやめちまえ!!
…は?
え、そういうこと?
詩人としての行動自体が、彼女を束縛するものだから、それを一手に引き受けている友人を殺害することで解放するとかそういうこと?

詩は侑希さんの全て
侑希さん本人を見ていたと言えば聞こえはいいけど、
侑希さんにとっては詩人としての自分も含めて全てというか、むしろ詩人としての自分の方が重きを置いている可能性すらあったよね…。
ゆえに、有難迷惑というか、ただの迷惑でしかない、
「それは私のためじゃないよ?」
に、逆ギレのような形で手にかけてしまったと。

彼女を死なせたのは誰のため?
本日の、右京さんお怒りの言葉。
ここでさー、
「それこそ彼女のため、そうだ!彼女は死によってようやく過去から解放されたんだ!!」とか、狂気的に振り切ってくれたら、まだフィクションとしての面白みはあったんだけどねえ。
リアリティさを出すというかなんというか、そこで答えられないっていうあたり、胸糞悪さというか、店長に対して怒りと愚かさを感じる自分がいます。
(それこそが、作品としての狙いでもあるのはわかるし、そういう意味では別に批判とか否定とかはないです)

手を合わせない亘
店長が白状したのか、侑希さんの遺体を埋めたところへ。
無事見つかったわけだけど、ご遺体を前に皆が手を合わせる中、亘さんだけしない(っていうかできない)のは、さりげなくもインパクトあるシーンでしたな。
…にやけてる店長はもう愚かすぎていいや。

次回、とりあえず亘は立ち直った?
からの、右京さんに催涙ガス!?だかなんだかわからんけど、
目があああああ!!状態でマジ見えなくなっちゃうとか、ごめん、今回の反動なのかなんなのか、笑ってしまいました。
どうなるのか、楽しみに。







あらすじ

2019年11月6日(水) よる9:00~9:54

第5話「さらば愛しき人よ」

覆面詩人のスノウという女性が、青酸カリによって殺害される。その現場には亘の写真があったことから、捜査一課は彼に話を聞くことに。
ところが、被害者はスノウではなくその同居人に過ぎず、スノウこと竹田ユキは亘の元恋人だという。ユキはその後姿を見せず、一課は被害者を殺害して逃げたのではと捜査する。

亘はかつてユキと訪れたコーヒー店で、店主の金子からユキの連絡先を尋ねることにした。右京も事件に興味を抱き、亘に合流して捜査を始める。
その中で、被害者が自らスノウを名乗っていたこと、発行元の出版社で、契約のトラブルがあったことを突き止めるが…。

ゲスト:佐藤江梨子 水橋研二
脚本:児玉頼子
監督:橋本一
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