忍者ブログ
**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒17 #20】新世界より(最終回)

2019年3月20日の相棒シーズン17は、最終回2時間スペシャル第20話「新世界より」です。


管理人の感想部分~~~

謎の2人組をはっけんするおっちゃん
後で髪型がかなり変わっていたとわかるけど、この時は
「次のシーンで大学の講義から抜け出した2人と同一人物」なんて全く思えんかった(笑)
発見は、事件もろもろの3ヶ月ほど前なんですね。

話半分で器具を見てる右京
被害者の研究室にて
准教授さんに質問ふったのは亘さんですが、話半分とばかりに器具をいろいろ触ったり。
と、背後から近づいてくるイタミンと芹沢くん。
で、いつもどおり(笑)

青汁が気になる芹沢くん?
被害者が持っていた?バッジから楽園の扉について調べることになり、乗り込むイタミンと芹沢くん。
出された青汁に興味があるのかな。

亘は楓子さんに接触
過去に記事を書いたらしいということで。
しかし亘さんの分かりやすさ?から、情報提供もとい、ギブアンドテイクを求められる。
うーん、やっぱり亘さんのヒロインは楓子さんなのかなあ。
お父ちゃんもそうですが、お母ちゃんがまた黙っていなさそうなwwww

袋の大きさで違和感を覚える右京
講義を途中離脱する2人組に興味を持った右京さん。
しかしきっかけが、大学へので入りの前後で袋が膨らみ⇒畳まれているのに気づいたから・・・ってこわいなww
そしてその違和感は、青木さん提供の防犯カメラ映像なのであったwwww
さらに使われる青木さん乙

鷺宮さんの著作はいろいろ読み込んでいる?右京
講義の参加者リストから、登場人物と同じ名前の人を見つけておや?ってのがすげえよwwww
見知った名前が2つ連続してってのも違和感を与えてくれたとは思いますが、特別DQNでもなかったしさ。
そういう名前の人もいるって、見落としちゃうというか。
それで作者先生に直談判ってんもすげえよな。

2人は予知能力者?
大真面目に超常現象…というか2人の超能力者説について語る右京さんと、
マジ勘弁して欲しい亘さん(笑)
幽霊とかお化けとかに限らず、超常自体がダメなのかな亘さん。

助手さんとアンプル
アンプルを手に取り…というところでCMへ
この段階ではアンプルを盗んだかどうか確定できないってのが、上手いなと思っちゃいましたね。

カメラマンとアシスタント!!?
楽園の扉を偵察できないものか…と悩んだ結果?
ギブアンドテイクを利用するという亘さんの案は良いですが…。
カメラマンとアシスタントってなんだよwwwwwwwwww
変装がいろんな意味でやばいよwwwwwww
右京さん、キャップかぶると幼く見えるのは気のせいですかwwwww
亘さんはサングラスに帽子にもはや誰だよ状態でwwwwww

カメラマンはアシスタントより立場が上?
楓子さんのアシスタントって言うんでなく、カメラマンの助手っつか弟子っぽい感じの設定なのかな…。
亘さん、右京さんに言いたい放題wwwww
しかしトイレという名の単独捜査で右京さん、亘さんに荷物を押し付けまくる逆襲に出るのであったw

楓子さん、違法捜査をチクる
社さんに。
ギブアンドテイク、ただしチクらないとは言っていないって、楓子さんやりて過ぎるwwww

「お兄ちゃん?」
記憶喪失だという2人組、どうやら兄妹であるらしい。
また兄弟関係とうっかり漏らしてしまったことで、記憶喪失は嘘らしい。

准教授を撃とうとするお兄ちゃん
よくわからないなあ。
そして現場に現れる作家先生。
電気を消して撃てなくした?のは彼?

インターネットの繋がりで生じた不幸
匿名だから言いたい放題。
事件の被害者とかその遺族とか、いろいろあげつらわれて自殺者がでるレベル。
もともとそのツール開発に携わっていた作家先生は、被害者への罪悪感というか責任というかから、会社を辞めたのだと。
んで、楽園の扉のトップさんは、まさに自分の娘がその自殺者の1人になってしまったと。
今回の社会テーマはこれですかね。

右京さんの勘を信じる内村部長
ただし責任者を中園参事官に任命して、もし違っていた際の問題を押し付けるwwww
相変わらず安定の部長である。
中園さんがそろそろ反逆に出ないか期た…以下略

イタミン、アンプルをキャッチ!!
ただし2本だけ。
強力な致死量を誇るウィルスがついに蔓延…!!?
芹沢くん、泣きべそをかく。

2070年からの使者
兄妹は預言者でなく、実際にその事実を歴史として知っていた未来人。
ほほぅ。
なんで過去に飛んできたのかは不明だけど、ウィルス蔓延を食い止めようとあれこれ画策していたらしい。
しかし、必死に調べたって、それだけでウィルスの出処ってわかるもんなの?
蔓延ってからかなり未来から来たわけで、歴史として知っている事実って少ないでしょうに。
実は彼らって、すごくスキル高いんと違うか?

偽物のアンプル
うんぶっちゃけ、ですよねー感はあった。
めちゃくちゃ安心している芹沢くん和む。
ともあれ、致死ウィルスの制作自体は行われていたようで、さて本物は…?

准教授と他国の工作員
楽園の扉のトップさんが自ら起こしたIT企業をぶっ壊そう、科学のない世界を作ろうっていう大義を持ち、ウィルスを利用しようとしていたのは事実。
しかしその一方で。
他国の工作員が目をつけており、准教授氏を抱き込んで先手を打っていたと。
この夢のなさ、相棒クオリティやな。
(楽園の扉トップ氏に夢があるってわけじゃないけど、個人的な動機があってとか、人情はあるよなって思うのよ。)

洗脳かけられている?兄妹
相棒クオリティはファンタジー厳禁かー。ちぇ。
作家先生が外界と隔離した村で生まれ育った彼ら。
沈む天体のフィクションを歴史として教わった結果、自分たちのいた年代は2070年であり、外界の新聞が2019年(2018年だったかな?)でタイムスリップしてしまったんだと思い込むハメになってしまったと。

逃げるより変わるべき
本日の右京節?(笑)
自ら逃げ込んだ作家先生や大人たちはともかくも。
子供たちに嘘の歴史を教えてしまった結果、犯罪者にってのはどうなのよという。
しかしある意味で言えば、それって楽園の扉トップさんの行為の肯定に見えなくもなくなーい?
彼は自分の考えを改めるのではなく、世界そのものを変えちゃおうとしたけど。
向き合う行動という意味では、作家先生よりマシだったのかなあ。

右京VS衣笠副総監
お呼び出し。
楓子さんの記事が詳しすぎるだろってんで、追求をwww
しかし工作員女史が始末されていた件を持ち出し、右京さん、反撃。
でも。
「あなたたちを許さない」って、峯秋さん含んでるのが気になるぞ右京さん。
そういうところまではやっぱ許容できない感じかなあ。
峯秋さんとは明確に上下関係になってる現在だけど、対立することはあるのかな今後。

花の里での一杯ができないエンディング
珍しく平和なエンディングだけど、幸子さんがいなくなって寂しいエンディングでもあると。
亘さんの「新しい店探しますか?」は、今後のフラグなのかどうなのか。
右京さんのスランプの件があるから、新しい女将を花の里にって予想を立てているファンは少なくないですが、お店自体が変わる可能性が出てきたと思って良いですかね。
どうなることやら。


それでは次回、シーズン18の初回スペシャルでまたお会い?しましょう。
(24日?の劇場版Ⅳはみますが、とりあえず昨年書いた日記を再び最新記事メニューにアップしておきます。よろしければぜひ)




あらすじ
2019年3月20日(水)よる8:00~10:09

最終回2時間スペシャル 第20話「新世界より」

大学教諭が殺される事件が起こった。被害者は遺伝子工学の権威であり、鳥インフルエンザの研究を行っていたようだ。一方で事件現場では有毒ガスを発生させる装置と、楽園の扉と呼ばえる団体のバッチが見つかった。団体は反科学主義を掲げており、代表者の阿藤修はクローン技術研究所に爆弾を仕掛けた容疑で逮捕、後に証拠不十分のため不起訴扱いになっている。今回も阿藤修の仕業なのかと警察は彼を捕まえるが、「天の仕業だ」と素知らぬ顔である。

その頃右京は、現場付近の防犯カメラに映った若い男女が気になっていた。彼らの名前を突き止めると、小説「沈む天体」の主人公の名前と同じだと判明。作者の鷺宮は彼らから名前をとり、主人公に与えたのだろうか?あるいは彼らは偽名であり、作品の登場人物からとったのか。
亘と鷺宮のもとを尋ねると、鷺宮は阿藤と過去にIT分野で会社を作っていたことが判明する。

ところが防犯カメラの男女自身は、2人とも記憶喪失だった。成瀬真一郎に水原美波と名乗った2人は、事件と無関係であると告げるが、一方で「このままじゃ世界が滅びる」とも発言。「沈む天体」は世界滅亡を描いた作品だが、彼らは登場人物になりきっているのか、それとも別の理由があるのか

捜査を進めていくと、被害者の研究室は鳥インフルから致死率100%の新型ウイルスを作れることが明らかになる。しかも楽園の扉にそのウィルスが移譲されているかもしれないと言うのだ。過去に楽園の扉を取材していた楓子にも協力を頼み、特命係は楽園の扉の拠点へと向かう。


ゲスト:中原丈雄 渕野右登 小木茂光 大浦龍宇一 八木優希
脚本:金井寛
監督:内片輝
【PR】

拍手

PR