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【相棒16 #17】騙し討ち

2018年2月21日の相棒シーズン16は、第17話「騙し討ち」です。

管理人の感想部分~~~

”越境捜査”的な匂いがするのは気のせいかどうなのか(笑)
あ、でも梶さんはちゃんと刑事さんですね。


ついさっきニュースを知ったのですが、衣笠副総監役の大杉漣さんが急死されたそうです。ここでも一応書くべきかなと思ったので触れさせていただきます。
できることなら、嘘書いてんじゃねーよ的な展開になることを願うばかりなのですが…。
相棒としては家族関係が一旦落ち着いたものの、甲斐さんとの争いや特命係との関係については何も決着がついていないので、代役が立てられるのか気になるところではあります。
とはいえまずは、ご冥福をお祈りいたします。

以下視聴後

謎の男と部屋の遺体
あとで判明する瀧川さんの挙動不審からスタート。
これだけ見るとただの犯人ですよね。

凄腕のピッキング?
益子さんいわく。
現場のカギはなかなかピッキングしづらいものだそうで。

青木情報のパソコン紛失
強殺ってのは一課の考えではありますが、パソコン紛失に目をつけたのは青木さんなんですね。
ただ、右京さんとしては、最初の疑問はそこでなく…(笑)

婚約者と2週間音信不通はおかしい?
と考える独り者イタミン。
一方彼女ありな芹沢くん。忙しいので1ヶ月もあっていないそうな(笑)
続いていることに「くっそ」ってイタミンwwww

匿名の通報が気になる
右京さんの最初の疑問。
特命係だけに…。…。今日は寒いですね。

二課に寄ってきました
梶さんとのファーストコンタクト。
一瞬、あのあと後つけたのかと思いましたが、二課で行方をちゃんと聞いてきたんですね。
しかし特命係に協力的とか梶さん…裏がある!!(証拠の無さ過ぎる確信)

稲葉さんの席にいる亘にビビって怒るイタミン
被害者の勤務先にて。
上司さんに話を聞いてから本人のデスクへ向かった捜査一課。
そこで…。という話。
逐一「なんでいんだよ!」っていうのを態度で示してくれるイタミンが大好きです。

1階奥の部屋の理由
通報者の電話内容が気になる右京さん。
これは、さすがに、私も気になりましたよ!
「奥」ってどっから電話なのって。

羽振りのよい文科省の課長さん
梶さんが捕まえたいのが彼らしい。

課長の背後にさらなる黒幕?
贈収賄は課長がせしめているのではなく、一部別の所に流れているそうで。

アップになる絵画
被害者宅に飾ってある絵。
右京さんたちが移動したあと、アップになるとかスタッフ丁寧ですね。
いや、私は見ただけで何の絵かわかんないけどもさ。

内村部長も許可している二課の秘密主義
一課と協力するかという話、もといお呼び出し。
拒否する二課にイタミンははぁ!?って感じでしたが、部長、あっさり許すの巻www
でも特命係にはきつくお達しなのであった。
(そしてやっぱり黙って聞いているだけで「はい」とはいう気がない右京さんww

10桁の暗号、英数字入力でしらみつぶしするのに必要な時間
5年
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
笑うしかない。
まあ1桁分だけでも10数字+26英字で36通りですからねえ。
しかも1回使った英数字は使えないという縛りもないし。
大変だとしか言い様がない。

絵の作者がパスワード?
ここで絵画のアップが生きてくるという。
英字と数字で似ているもの、例えば小文字のLと1、Oと0などを置き換えてみるというのが1つのパターンとしてありますね。
が、それでは開かず。
右京さん、作者がペンネーム、雅号だと思いつき、本名の方で入れ直してヒットという結果に。
ここで被害者のパソコン中身、告発文が明かされて、殺人も贈収賄も同時に解決

殺人は上司さんが犯人
というか、黒幕というか、流れたお金の行き先が上司さん。
キックバックだったようですね。
んで、会社が一方的に賄賂しているならまだ許せたけど、上司さんは1人だけお礼もらっていて解せぬから暴露すると言われ、口封じが動機らしい。

瀧川さんの盗聴はなぜ?
ただ残ってしまった疑問。
瀧川さんが何のために被害者宅を盗聴していたのかという。
そこで梶さんが過去に解決した事件が参考に?

前住所見てなかったー!
どっかに写っていたかな。
あー、不動産の賃貸契約書とか?
瀧川さん、梶さんが以前解決した事件の関係者宅付近に住んでいたことがあるようす。
つまり

瀧川さんは本当は梶さんのスパイ
という。
なのに梶さんは瀧川さんを切り捨てるようなことを今回して…という相棒クオリティ(笑)

騙されてるのがなんだってんだ!
個人的に、瀧川さんのこういうスタンスはかなり好きなのだけど、やっぱ右京さんとしては受け入れがたいかなあ。
前科のある自分が、利用されたとはいえ事件解決に一役買っている。
それが誇り。
っていうか、梶さんの、二課の(立場、内容的な)存続を守りたいってのも、さほど嫌いじゃないんですよね。
組織のためとは言っても、なんか相棒によくあるような汚い感じじゃないし。
それでも右京さんは組織の正義より法の正義を守れとお叱りなのですが。

次回、お金と殺人と証言拒否?
うーん。どういうことになるのか。


粗筋はこの下から



あらすじ
2018年2月21日(水) よる9:00~9:54
第17話「騙し討ち」

強盗殺人事件が発生。しかし被害者がIT企業に勤めていること、持っていたパソコンが奪われたことから、右京らは犯人がパソコン内のデータ目的で犯行に及んだのではと推理する。

そんな中、捜査一課だけでなく捜査二課もこの事件の捜査をいていることが明らかに。捜査二課の梶刑事は、中央省庁の絡む贈収賄事件の調査をしているのだが、被害者が関係しているのではないかと睨んでいたのだ。
情報漏えいが気になったのか、梶は捜査一課への協力はせず、特命係に協力を申し出る。特命係も2つの事件に関連はあると判断し、捜査を進めることになった。
捜査の結果、亘は被害者がデジタル教科書に関わっていたことを、右京は被害者の隣人の声が匿名の通報者と同じであることを突き止めた。
隣人こと瀧川には窃盗の前科もあるようだが、果たして彼が犯人なのだろうか?

ゲスト:矢島健一 山中聡
脚本:金井寛
監督:権野元
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