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【相棒13 #10】「ストレイシープ」

2015年01月01日相棒シーズン13は、
第10話「ストレイシープ」です。



感想
順不同というか、逆に書いてますかも。 


杉下右京は西田悟巳に恋心があったのか? 
最大の疑問だと思うんですよねやっぱり。 
飛城(偽)さん(改め、アライさん)が、あなたはどうなんですか?と質問したのに答えないという。
飛城(偽)さんが西田さんが好きっていうのはわかっているんだから、本当に好意を持っていないなら、否定するのが普通でしょうと思うんだわ。 
ここで好きではないのに、無言って嫌がらせにしかみえないというか。 

西田悟巳は本当に杉下右京が好きだった 
んでこの事実。 
飛城(偽)さんに冷たいスタッフww 
犯罪の為に近づいたのに、いつしか好きになっていたって悪女の定番じゃないですか。 
そして、右京さんも、紅茶カフェに行って読むとかさ。 
(まさか、隠し場所がカフェだったとは思えないし) 
あやしいなあと。 
たまきさん一筋だと思っていたのに・・・っていうw 
いや、もちろんたまきさん一筋なんだろうけど、揺れてる感じに見受けられましたよっていう。 

直前だけどわかりはしたよ 
飛城さんが飛城(偽)さんっていうのは。 
集団樹海組(一応やんわり表現)の中で、一人だけ明らかになっていない人がいるって話だったし、どこだっけ、亡くなってもだれも気にしない人がいるっていうのも、入れ替わりには適しているよねって。 

本物も結構いい人 
良い人ってのもどうかと思うけどな。 
やはり悪役スキーという基本設定が問題なのかもしれないけど。 
飛城(本物)さんが、なかなかに良いという。 
そして、病気を抱えてしまった天才というのがまた萌えというかさ。 

忠誠心厚い№2って弱い 
そして、個人的にさらに好きなのが、№2さん。 
本物じゃない飛城さんの話にも関わらず、きちんと認識したり、あまつさえ、 
自分が成り変わるんじゃなくて、偽物さんがトップに立つことに問題が一切ないっていう。 
偽物さんとの最後の電話のやり取りもいいよねー。 
「今までありがとうございました」ってのがさ。 


他の相手がいると勘違いというか 
偽物の手紙の方で。 
右京さんと幸子さんが一緒にいるのを目撃して、勘違いってことですが。 
1回みただけで勘違いできるのか?という。 
何度も見たって感じじゃなかったので。 
恋人がいると勘違いというより、勘違いの仕方に疑問を持ったんだけど、みんなどう思う? 

右京さんのに関しては結構逆恨みな感じがしないでもないけど 
樹海組の中で、右京さんに怨恨があった男性。 
別れた彼女のお母さんいわく、あまりよろしくない男だったらしいし 
(まあ、これはお母さんの偏見かもしれないけど) 
他の2件に比べるとううーん。っていう。 

日野警部補 
今回も大活躍! 
つか、過去にそんなに出会いもないんだが、右京さんの信頼っぷりがすごいですよね。 
カイト君もびっくりの狙撃っぷりでしたにゃー。 

パパのコネは内容による 
本日のイタミン。 
峯秋次長の権威を利用して?橘高に接触するカイト君に対して悪態をついていたイタミンですが、右京さんを助けるために、頭を下げてまでパパに頼みごとをしたカイト君にはほめるという。 
そして、今日も背中がかゆくなりましたなwwwwww 
というか、一人で右京さんを助けに行こうとしたカイト君に、見張らなければなといいつつ付いていくあたりがさすがツンデレって感じでやっぱり大好きですw 

携帯無くしちゃったテヘペロ 
悦子さん。 
どうやら飛城(偽)さんは携帯だけ盗んだらしい。 
これも、なんか偉いよなー。 
殺人はしないっていうポリシー以上じゃん? 
他の人みたいに誘拐も監禁もしないっていう。 
連絡つかないってことは、家にも帰ってないってことで、仕事だったんですかね。 
あるいは、フライトを見越して、携帯を盗むに留めた可能性もあるか? 

中園参事官の協力理由 
奥さんが霊感あるって・・・・www 
そしてそれって結構あながちなんじゃないかな。 
眼鏡を紅茶って他にいないもんねえ。 
ただ、以前から協力的だったのに、実は奥さんの占い結果かよっていうのでちょっとガッカリかなー。 

ちょっと情報提供な大河内にーさん 
花の里にて。 
というか、幸子さんと初対面になるのか監察官。 
ついでに悦子さんとも初対面。 
そーだよなー。 
内部事件のみ担当だから、外部事件とか関係ないもんなー。 
ソンは元気ですか? 

橘高の内偵 
社さん。 
結局橘高さんはそれっきりで、内偵の必要はそうでもなかったから出番なし? 
と思ったら、橘高さんの復帰についてしっかりアシストしているとか。 
さすが美彌子さんですなー。 

橘高議員もなかなかに良いよね。 
愛人をってのは、まあ、いただけないけれどもさ。 
愛しているのは本当だから、きちんと犯人のいうことに従ってさ。 
動画でコメントの嵐にさらされて、多分名誉的には、罪状よりひどかったと思うんだけど、それ覚悟ででしょ? 

金がすべてではない梶井素子 
本当は感動すべきなのに、それで恨みを買ってしまうっていうアンチな感じが相棒クオリティですよねえ。 
金融危機の時に、子供との別離を決めるところだったってさー。 
おばちゃんになるっていうあそこね。 


次回、米沢の挨拶 
警察辞めますに始まり。 
容疑者にされるわ、死にかけになってるわ、なんか大変な回である。 
まじで米沢さん辞めちゃうんでしょうかね?? 


相棒関係


画像見えない方>>相棒全シリーズ

今回のあらすじは続きから。一応、放送前なので今後は下げていきます。
過去の日記についてはカテゴリ一覧よりどうぞ。










あらすじ

 年の瀬の夕方、6歳の少年が何者かに公園で誘拐される。
 その頃、杉下右京(水谷豊)は、西田悟巳(石田ひかり)という女性の葬儀に参列していた。彼女の遺品に右京宛ての手紙があったため、呼ばれたという。
そこには右京への思いが綴られていた。

 一方、警視庁では、元東京地検特捜部のエースで、現在は衆議院議員の橘高誠一郎(三浦浩一)の要請で、飛城雄一(平岳大)という男について報告が行われていた。
飛城は新タイプの犯罪を次々と考案し、「犯罪の神様」とまで言われている男だというが、正体は警察でも掴めていなかった。

 同じ夜、誘拐犯から「子供を返してほしければ、生みの親である梶井素子(川上麻衣子)に1億2千万円を用意させろ」という電話が掛かってくる。
指示された身代金の受け渡し方法は、素子が現金を背負って指定場所まで走って来いという奇妙なものだった。
警察は万全の警備態勢で臨むが、そこで予想だにしない事態が! 
右京と享(成宮寛貴)だけは即座に状況を察し、単独で犯人を追跡するが…!?

 同じころ動画サイトに「12月25日、衆議院議員の橘高は必ず罪を犯す」という映像が投稿される。
警察庁次長の甲斐峯秋(石坂浩二)は念のため警視庁広報課長の社美彌子(仲間由紀恵)に橘高について調べるよう指示する。

 さらに、ある料理屋の女将(大家由祐子)が拉致されてしまう。
警察は飛城の尻尾を掴むことはおろか、その目的すら分からないでいた。
そんな中、右京と享は、すべての事件にある共通点があることを掴む。
それは、右京にも繋がりがあるものだった。

右京に恋した女性の謎の自殺。
犯罪の神様とまで呼ばれる飛城の正体とは?
相次ぐ誘拐と謎めいた予言。
その驚愕の目的とは…!?

ゲスト:平岳大 石田ひかり 川上麻衣子 三浦浩一 寺島進
脚本・監督
脚本:真野勝成
監督:和泉聖治

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