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【明智VS金田一】明智小五郎>金田一耕助【芦辺 拓】

・・・失礼した、明智小五郎 対 金田一耕助の感想です。


じっちゃんのじっちゃんらしさ
部屋は散らかりほうだい
髪の毛ぼーぼー
体も不潔(異臭騒ぎってwww)
常に貧乏
奇怪なのは事件ではなくあんたの行動
女の人にほれやすいが成功率低すぎ
ついでに今回、明智小五郎に遊ばれすぎ(明智さん的には、愛でてる感じなんでしょうけど)

・・・とまあ、やまぴーをこれでもかとぶち壊して?果たしてジャニヲタのお嬢様方が満足できたか心配なじっちゃんファンが通ります(笑)
それが金田一耕助なのですが。
まあ、着替えシーンで上半身見られたからそれで許してあげてww
なーんてwwww
上手いこと、そこは守ってくださったみたいで、なんだか安心してみてしまいました。
髪の毛ぽりぽりは定番ですね。



明智先生のあれこれ
結構無茶振り
天然の気がありそうな。
変装の名人?
正体は明かさない
嫌味と茶目っ気

・・・一方、先生は、正統派なのかなーというイメージがありましたが、さすがに名探偵だけあって結構な変態で(<謝れ)なんか興味持っちゃうぜwwww
1か月分の新聞読みたいっていきなりわがままだなーwwww
明智小五郎とわかると手のひら返すボーイさん(支配人さん?)は面白かったけど。
正体を明かさないのはともかく、最後の特殊メイク怖いwwwwwww
なにあれwwwww
あの時代にそんな技術あったら、20面相商売上がったりだったんじゃないの?
あー、だからつかまったのかー<ん?

コナン君がコナンさんしか紹介しないので、江戸川さんのは読んだことないんですが、これを機に読んでみますかねー。あ、じっちゃんの方は何度か読んでます。



明智文代さんと小林少年
奥さん、本当に文代さんっていうんですね。
全然関係ないんだけど、コナンの話で。有希子さんの話で。
江戸川文代さんのところで文代って使っていたので、その流れで北海道には明智文代ででたのかと想ったんですけど、こっちの方が先にあったということなんですかあー山先生!!!

助手の小林君に活躍がなかったのはどうなのかなー。
せっかくなので小林君もなんか参加すればよかったのにね。



まだまだ若造のじっちゃん
タイトルで書きましたけど、今回は、完全に?明智先生の手のひらってういかなんていうか。
ちゃんとできていた部分もあったし、ヒントにもなったりしたんですけどね。
まあ、今回は、女性関係というネックがありましたゆえ・・・一人の事件でもあったはずなんですが・・・まだ一件しか解決していないということで、今回のことが教訓になっていたりするのかと別方向に深読み。

彼のおかげといいつつ、彼に内緒で勝手に変装して事件解決とか、やっぱり先生も相当なオスキモノにしかみえないですwwwwwwwwwwwww
最初の遭遇で、記者風情の嫌味このやろーと、金田一ならずともカッチーンきたんだけど、この茶目っ気にはもうあぜんというか、まさに笑うしかないわwwwwww
本当に恩を感じているのなら、正体明かして協力してあげるのは筋だろうと。

さすがは、名探偵の条件は変態ですな<そんな条件があってたまるか

一方で、金田一さんも、なぜ気づかないのかなーという。
ファンだけど、貧乏なので、顔が写ってるものは買えないという話になるのかなー。
ラストの、伝記?的なものでようやくお顔を拝見したっていう。
反面、新聞とかに顔を出さない明智さんの徹底っぷりは、さすがだなとも思います。



顔を隠して
勘だけではその1
私の推理力というかなんというか。
長彦さんと喜一郎さんの入れ替えは、こうじゃねーかと想っていましたが、
間違っていたのか正しいのか、終始ごっちゃになったっていうwwwwww
はい、正解は間違ったで、そもそも顔を隠すためではなかったっていう。
首なしのほうもね。
福助さんがのこっているかと思いきや、生きているらしいから話を聞きに警察が着たらぶったおれてたとかもうなんなのwwwwっていう。

でも、このごちゃごちゃ加減が好きな私はけったいなミステリホリックだなと今更再確認。


店入れ替え
これも、早い段階で、そう、金田一さんが翌朝警察にいくのを道間違えたときからあんじゃね・ぐらいには想ってた。
っていうか、仲悪いのにあえて正面に建ててるとか、その時点でなんかあるなこりゃとすら思ったっていうわかりやすさwwww
(もともとひとつだったときからがそこにあったから、別のところへ行くのが逃げみたいに想ったのかもしれないけど)
とはいえ、だからどうなのっていうか、前後つながらないって言うか、
論理だてて考えるほど進んではいなくてですね。

全員が犯人です
えーえええええええええええええ!!
ギャグだったのか!?
と、一瞬想ってしまったが、そういうことでもないのでなんか安心した。
あくまで主犯はちゃんと。


罪を憎んで人を憎まず
犯人を諭して後悔、改心させるっていうのは、孫がちゃんと受け突いているスタンスですね。
と、感心した私の乙女心を返しやがれ明智めー!!!!!
みたいなwww
「あなたは一人じゃない」
はい、上でも書いたように、最後の締めは明智さんなわけで、金田一さんのセリフではないわけで。
金田一さんが言わないこともないとは想うんですけどね。
ちょっとがっくりきたのも事実ですね。最終的に見せ場もってかれたようなモンですから。
そこで彼女を落とせ!!とか、妙な方向に応援し始めすらしたのになー。

原作と関連一覧 見逃された方は参考までに。


明智小五郎対金田一耕助


まあ、そんな感じです。

以下、ちゃんとしたあらすじ~~~


本家トキ屋拘蛟龍堂(こうりゅうどう)と元祖トキ屋拘蛟龍堂は長年いがみ合ってきた歴史を持つ薬問屋。
万右衛門(まんえもん)が一代で起こした薬問屋で越歴丸(えれきがん)という薬を開発、

万右衛門が病に倒れた後は2人の愛弟子に調合法を伝授。
愛弟子は犬猿の仲だったため憎み合った末に本家と元祖という2つのトキ屋拘蛟龍堂が生まれてしまった。

ある日、ついに事件が起きる。
本家の長男喜一郎(遠藤要)が元祖の若旦那、丸部長彦(忍成修吾)のもとに殴り込みもみ合いの末、長彦に劇薬をかけて失踪してしまうという事件が起きる。


2年後。
東京、下町。
金田一耕助(山下智久)は事件を1つ解決し新聞にも初めて取り上げられたものの、家賃も滞らせてしまうほどまだまだ駆け出しの探偵。

そんな、金田一のもとに依頼が舞い込み、早速依頼者の元に走る。
場所は大阪。
向かったのは本家トキ屋拘蛟龍堂。
依頼者はトキ屋拘蛟龍堂の長女で喜一郎の妹、初恵(武井咲)だった。

その美しさに息をのむ金田一。
初恵は最近何者かに尾行されているという。

が、まだこの時はこの先に待ち受けている世にも残忍かつ冷酷、
そして巧妙なトリックの上にトリックが潜む事件だとは金田一も知るよしもなかったのだった…。

そのころ新聞で金田一が偶然現場にいたことにより、事件解決という記事を読んでいる明智小五郎(伊藤英明)の姿が。
金田一に興味を持った明智は、早速金田一の元を、身分を隠して訪れるのだった。
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