【相棒8 #3】「ミス・グリーンの秘密」
2009年10月28日に本放送がありました。
本日は2作品あります。
感想な回想
本日1話目。
一応プロなのに、おばあちゃんに見つかって
ガーデニング手伝ったり、新芽だとからかわれるソンも面白い。
ゆえに、この後に起こる事件という事件が、より一掃痛ましいわけですけど。
この上げて落とす相棒クォリティは、いつになっても慣れないから驚きますね。
ミス・グリーンって、みんな言ってたんだっけ?
ソンが名づけたような気がしていたけど。まあ、どっちでもいいか。
さて、しかし。
そんなどじっ子ソン←が、最後は身体を張ってがんばります。
シットだかサットだかだっけ?爆弾というアイテム柄、狙撃してでも止めなければいけないというので、その重厚が向けられたミス・グリーンを庇います。
そもそもは、本懐を遂げようとするミスグリーンを止めることが目的でその場に居たわけですが。
ただ共通しているのは、どちらにしても、ミス・グリーンの命が危ないということですね。
自爆覚悟というわけですから。
のらりくらり、”特命”という任務の手前、何考えてるんだかー。
そんなソンの正義というか、心意気がわかる事件なので、結構好きですね。
粗筋
マンションで男が殺害された。
事件に関して主婦から情報が寄せられるが長話を嫌う捜査一課から捜査を任せられてしまう右京(水谷豊)。
さっそく尊(及川光博)とその主婦から話を聞くと、主婦は事件直前に緑(草笛光子)という老女に被害者男性の自宅住所を教えていたという。
右京は尊に緑をマークさせるが捜査に不慣れのためあっさり見つかってしまう。
おまけに緑の自宅に招き入れられてしまい…。
一方、右京は半年前のある事故の情報をつかむ。
ガーデニング好きで「ミス・グリーン」と親しまれていた緑。
その穏やかな微笑みの裏に何かが隠されているのか!?
ゲスト:草笛光子
脚本:太田愛
監督:和泉聖治
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