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【相棒22 #4】天使の前髪

2023年11月8日の相棒シーズン22は、第4話「天使の前髪」です。

管理人の感想部分~~~

天使のって書いてあるけど、チャンスの神様の話だったりするのかな。
「チャンスの神様は前髪しかないので、彼が通り過ぎてから掴もうとしても遅いよ」ってやつ。
そういうやつだったねという以下視聴後です。


オーディションシーンからの、クラシック薀蓄
今回のゲスト関連のシーンから、突然始まる右京さんのクラシック話。
よく寝られそうって亀ちゃんwwwww

血まみれ女と遺体
血まみれというのは大げさか
でも、珍しい遭遇の仕方ですよね今回。

早ッ!!!!
というのは出雲さんのセリフでした。
美怜さんに付き添って一緒に来ただろうから、早いっていうか0秒なんですよね。

不自然な果物ナイフ?
正当防衛でしょ?という亀ちゃんに、
・使って洗った痕跡もない果物ナイフが
・たまたま水切りの中に入っていてそれごと落下したため
・偶然美怜さんも手に取ることができた
と、違和感マシマシの説明を。

審査員じゃない???
被害者氏、オーディション会場にいたけど、その映画の関係者でもなければ、審査員でもないんかい!
てことは、彼が冒頭で余計なちゃちゃを入れなければ、美怜さんもオーディションどうなってたか……って話でもあったりするのかなあ。

所属劇団での繋がり
美怜さんが以前所属していた劇団と関係を持っていたという。
このことを、最初の取り調べで話さなかったことも、右京さんの違和感に加算。

女はいきづれーよ
酔っぱらった?美和子さんの1人舞台(笑)
亀ちゃんに、女性の生きづらさをくだくだくだくだと巻きまくる
「俺は何にも要求しないよ」
男前亀ちゃん

亀の要求を振り返る
そういえば14年前も、美和子さんは仕事あるし、サルウィンに行くのは個人的な理由だしで、無理ついてこなくても……って感じだったよね亀ちゃん。
「何でついて来いって言わないんだよー!」って美和子さんの方が怒っちゃったような。
あの「ついてこーい!!」のシーン好きよ。

その頃こてまり
あら。小手鞠さんが、「男も女もなしでみんな同じ人間」って考えなの意外だったわ。
いや、色々知り尽くしている小手鞠お姐さんだからこそ、美和子さんみたいにふざけんなバカやろー派というか、もっと柔らかい言い回しで、しかし毒を含んだ発言になりそうと言うか。
色々知り尽くしちゃったからこそ、逆にもっとシンプルに考えなさいよって感じなのかもしれないが。

事件の録音?
警視庁に特命で送り付けられてきたという、盗聴器。
盗聴器!?
……これはまあ、悪いけど、さすがに芝居録音ですよねーとは分かった。
(女優と俳優プロモーターだから、ほかの人に比べて、そういう話も提案しやすいし)

「誰に掛けてんだよ!!」
とは、益子さんの言
鑑識のお部屋で突然誰かに確認をお願いする右京さんw

出雲さんに頼んだの?
というか、出雲さんも右京さんから頼まれたこと、イタ&セリに言ってねえな(笑)
必要事項伝えて直後に、見つかって慌てて切ってる。
その後、出雲さんは上手くかわしたのかどうなのか(笑)

バイト先の店長さんが盗聴犯
美怜さんがよく電卓を使うからという理由で、電卓に盗聴器を仕込んであげて。
彼女の合いかぎをこっそり作って、盗聴器の電池が切れるタイミングで、交換と。

ジャケットひょっこりに何があんの
いやうん、盗聴器の光の話だなってことはわかるんだけど。
わかるんだけど。
2人の動きの方が気になってしょうがないわ!!!
右京「ジャケット!」
亀「あっはい!」
右京(電卓にジャケットを被せて中をのぞく)
亀(右京さんが何をしているのか気になって自分も反対側からのぞく)
可愛い楽しすぎでしょwww

事件前日に妹の墓参り?
美怜さんの荷物調査を任されたらしい亀ちゃん。
レシートの生花と、埼玉県という住所から気になり現地へ(ちゃんと推理してるの偉いな)。
美怜さんの妹さんは既に故人?
(ってなると、被害者が以前、美怜さんの前の劇団でやらかした被害者って……)

残響音の違い?
盗聴器に録音されていた音、前半と後半で響き方が違うって右京さん。
音そのものの大小とかじゃなくて、響き渡る余韻の違いって右京さんの耳やばいな。
実は右京さん、モスキート音も余裕で聴き取れるとかあるんじゃないの?
(というか何ができると言われても信じかねないイメージではある)

妹のことを覚えていなかった被害者
クソヤローあるあるですね。
というか、盗聴器って音の一部だけ消すとかできるの?
今回は(その段階で)最後の部分だけだから、変に調節とかはしなくて済みそうだけど。

第三者に決定をゆだねる
盗聴器の音を証拠にした理由について。
美怜さん的には、演劇の神様に任せる=盗聴犯が警察に届け出たら自分の演技は本物だと証明される。
ただ一方で、盗聴犯が何もしなければ、自分はそれまでの実力。
女優を諦めるけじめになると、どこか「それはそれでアリ」な雰囲気。
それは、右京さんでなくても「夢じゃなくて呪い」って思っちゃうなあ。
(夢というのなら、盗聴犯が警察に届けるという確信があったぐらいの自信で言ってもいいというか)

クラシックネタがここで活きてきた
右京さんの残響聞き分け凄いってクラシックの影響だけとは思えないんだけど……いいのかな。

犬のお巡りさん
犬と言えば鼻ですけど、耳もいいそうで。
亀ちゃん、右京さんを評すのであった。
(最初真顔されて、慌てて謝るも、面白いと言われてホッとする亀ちゃんであった)

次回、大河内さんと新人刑事?
えぇー、大河内さんはソンが1番じゃなきゃヤダー
また若い子選んだなーとか思ってなくないよ(邪推に邪推を重ねた妄想)
ソンに対して実際どうなのかはさておき。

でもそういえば、最初の事件以降?、大河内さんのそういう話ってちゃんとないよなー。
操を立ててるというか、2度と同じようなことにならないようにって戒めてるんだっけ?
その上で、でも今回来るってことはさー。
楽しみではある。
(そもそも、そういう話とは一言も言ってません)






あらすじ

2023年11月8日(水) よる9:00~9:54
第4話「天使の前髪」

右京と薫は、クラシックコンサートへ向かう途中、血まみれの女性に出会う。彼女の部屋には、ナイフを胸に突き立てられた男性が倒れていた。警察署で話を聞いてみると、女性の名前は久保崎美怜と言い、小さな劇団を主宰している女優らしい。また、男性は舞台演出家で、数日前にオーディションの審査員をしていた。美怜はマンションまで男性にしつこく付きまとわれ、乱暴されそうになったために抵抗、もみ合っているうちにナイフが刺さったという。
美怜の行為は正当防衛ではないかと薫は考えるが、右京は状況及び、彼女が女優であることが気になっていた。さらに美怜の周囲を調べていくと、劇団は金銭に困っていて実質活動給仕状態、また美怜自身も才能に悩んでいたという話が出てくる。加えて美怜の過去にも、ある事実が浮上して……?


ゲスト:藤井美菜
脚本:森下直
監督:守下敏行


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