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【相棒19 #13】死神はまだか

2021年1月20日の相棒シーズン19は、第13話「死神はまだか」です。


管理人の感想部分~~~


特命係で「死神」ごっこ?
亘さんがまた上位な役どころになってる

夢落ち
↑と思いきや、右京さんが見ていた夢???
右京さん、主人公の男役を自分に当てはまるのはともかく、死神役がほかの誰でもなく亘さんって、意味深ですね。
脅威に思っているのか、ある種認めているからこそなのか
…それとも亘さんが原因で、右京さんがピンチになる予知夢なのか

でまかせ落語ヒーリング
上手い語りは、癒し効果があるらしい…という嘘らしい(笑)

命名:う〇子
ロリータさんが、最初に付けられるはずだった芸名。
弟子全員ドン引きというかなんというか。
ちゃんと物申したのは偉いというか。

師匠は前座に何をするか分からない?
ロリータさんは女性でもあるので…と、だだだださん(ゴメン)からの注意喚起
…を、師匠に聞かれていたため、破門にされてしまったと。

師匠と2人のお客さん?
ある日のこと。
「どこまで話しましたっけね」と師匠がはぐらかしているところを見ると、あまり良い関係の人ではないっぽい。

こてまりさんからの落語チケット
芸者の御縁で、今でもチケットとか頂いたりするのかな。
そんなこてまりさんたちの間でも、師匠の助平具合は有名だったらしい。

常識ない右京さんは現場に
「呼ばれてないのに来ちゃう」ってもう自分から言っちゃうwwww

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン
あ、本当に呼ばれてきたんだイタミンたち。
全然ノリノリじゃない、ドス利かせた感じのイタミンが大好きです!!

今日も良い部長
法を犯すことは許さんぞ!と釘をさすものの。
右京さんの行動は認めていて、捜査一課にも、サポートをさせると。
部長「俺は何か間違っているか?」
参事官「正しすぎて面食らっております」
部長(清々しいまでのドヤ顔)
楽しいwwwwww

皆がエンジン掛かるようなことは…
右京「これから考えます」
皆、ズコー!!的な。
まだまだ殺人と断定できる根拠は薄いなう。
しかし今日落語回なせいか、全体的に面白いな?

遅刻の右京さんと半休取った出雲さん
こっそり師匠宅へ伺う際の対処でこの差wwwww
右京さん実は有給とかすごい溜ってるんじゃないのwwww

特命ルームの男3人+課長はだだだださん犯人説
亘「結局皆好きね」的なセリフが楽しかったwww

だだだださんの破門理由をごまかし合う弟子たち
その真意は…?
だだだださんを庇っているのか?
それとも理由に関わるロリータさんを庇っているのか…?

着物と音と青木とプロジェクター
着物と音必要だったかあれ!?
wwwwwww

とはいえ青木の功績
ある日、師匠宅を訪れた2人組の特定。
1人が弁護士さんで、もう1人は師匠のセクハラ(緩和表現)被害に遭った方らしい。
にしても
青木「黙れ冠城亘、今は俺のターンだ」
ってwwwww

幕が下りてからの殺人
演目を終えてもすぐ起き上がらなかったのは、師匠の新しい趣向。
その時点で師匠はまだ生きていたけど、幕が下りてから駆け寄ってきた弟子たちが、全員で支障を羽交い絞めにし、薬か何かを使った…という、右京さんの、妄想

「見てきたように物を言い」
亘さんが言ってたけど、今回は珍しく物証などがない追及でした…という話。
犯人というか弟子の皆さんが、師匠の名誉のためにという動機だったから、ある程度話せばわかるというのもあったのかな。
殺人は許せないといいつつも、師匠愛への理解はあったっぽいし。

次回、こてまりさん、同級生と逃避行???
お正月SPに続き、こてまりさん再びヒロイン?
どうなることやら…。







あらすじ
2021年1月20日(水) よる9:00~9:54

第13話「死神はまだか」

噺家の椿家一門の師匠である椿家團路が亡くなる。團路は公演中、高座で古典落語『死神』をやっている最中に倒れ、そのまま息を引き取った。
『死神』とは、ある男が「今にも消えそうなろうそくがお前の寿命だ」と死神に宣告される話。男は、死神から渡された新しいろうそくに火を移して寿命を延ばそうとするのだがうまくいかず、そのまま命を落とす筋書きだ。
團路はオチの、男が命を落とす部分で、高座に倒れ込む仕草のまま、動かなくなってしまった。團路は高齢であり、がん闘病中で余命宣告を受けていたこともあって、病死と判断される。

しかし右京はたまたま現場に居合わせ、團路の亡くなる一部始終を目撃したこともあり、事件ではないかと考える。捜査一課はもとより亘も右京のいう事件性には疑問を呈すが、右京には確信があるようす。
捜査を進めてみると、團路の周囲はクセモノ揃い。弟子たちをまとめる小ん路や、團路のセクハラに悩んでいた路里多、他にもテレビでの活躍に苦言を呈されていた弟子や破門されたばかりの若手などが多くいるようだった。

ゲスト:林家正蔵 立石晴香 笹野高史
脚本:輿水泰弘
監督:橋本一
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