忍者ブログ
**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒19 #10】超・新生

2020年12月16日の相棒シーズン19は、大10話「超・新生」です。

管理人の感想部分~~~

飛び込み画商さんのシーンから
あれ、下手に遺体を描けないから、余計に恐怖映像だよな…。

自首もろもろは昨日の話
見栄っ張りのお客さんたちの
「偽物って解ってて買ったんだよ」は、もうなんていうか…なんていうか…。

お菓子持ってきた出雲さん
しかし特命の話を聞きながら、自分でお菓子食べちゃう出雲さんが好きです。

捜査一課のスパイ:出雲さん
イタミンと芹沢君の命令で、特命のとこにいってきたらしい出雲さん。
そのうちハニトラさせようかって芹沢君がまたイジメ的思考になってますけど、出雲さんはもとよりイタミンも芹沢君のあしらい方を知っていますね感…!
出雲さんは芹沢君をどう思ってるのかなあ。イタミンの方ににはそれなりに尊敬って感じがあるんですけど。
そのうち、芹沢君が気づかないうちに、出雲さんの言うことを聞かされているような展開になり、出雲女王様と下僕芹沢の未来が遠くないのでは…(笑)

ブチ切れる画家氏
自分のオリジナルをくそみそにされた(と思い込んで)、右京さんにキレる贋作作ってた画家氏。
結果、右京さん、そのオリジナル作品を買わされる羽目に…!
言ってないけど、でも、それっぽい空気出しちゃったらなあ。
芸術家は繊細なんだよ??

こてまりさん大爆笑
↑という流れを聞いて。
そりゃー笑いますよね。
しかし、更に右京さんから件の絵を押し付けられてしまったこてまりさん。
どうするんだろ、店の中に飾る?

そういえば特命係の小芝居劇場第2弾でしたね今回
坊ちゃまと爺やってwww
しかし前も、亘さんの方が格上っぽい役どころじゃなかったっけ?右京さんが助手とかアシスタント的な感じで
右京さんはそもそも事件解決できればいい思考なのかなあ。
毎回よく、役の割り当て怒らないなって思います。
前回は上司ごっこの亘さんが無理難題というか、押し付けて右京さんがちょっと憮然としてた感じはありましたけど。
今回は、ちょっと抜けてるお坊ちゃまで、爺やが指摘するって流れだったから、怒ることもなかったけども。

課長、爆弾を投下するの巻き
上記の芝居相手というか、画家氏の新たな卸先の画商のおねえさん。
どうやらやくざ氏の女性らしい。

画商さんの男性氏に直談判
ストレートだな特命wwww
そして焼肉をつつきながら直談判wwww

部長と親分さんの密談
しのぎだから余計な詮索すんなよ
ってことで

お呼び出し&お叱り
になるものの、
捜査権がないのでおとり捜査自体できない
右京さんたちの言い訳wwwww

出雲さん、部長から何か頼まれる?
A:特命係のお手伝いもとい監視もといストッパー
大変だwwww

良いタイミングでぼろを出す青木
出雲「贋作工房ってなんですか?」ワクワク
青木さん、出雲さんに気づいていなかった?
出雲さんには情報ツーカーだと思ってるのかな青木さん。

部長、臨場す
本気で止めにキター!!
と思っていたら、半グレ集団が侵入。
急いで右京さんたちも行くものの、警察の応援呼んじゃだめなんですか部長?

なんでレントゲン???
部長、頭を殴られ、意識不明。
頭蓋骨にひびはいる的なシーン入れたらもうギャグだよ??

巷ではやり返しは倍返しが流行ってる
亘さん、それ言っていいやつなのかな。
いいのか。
組のアニキっぽい人との真相公開シーンにおいて。

半グレの関係者に贋作を売りつけ詐欺
事の発端。
また、画商さんが自殺したくなっちゃった理由。
半グレ集団のリーダー格の先輩?に偽物売りつけちゃったと。
組の名前出してきたけど、ビビるどころか、自分たちに分け前寄越せと。
彼らに完全に味方できるわけもなし(それこそ組から報復されるわな)、かといって組からも保護してもらえるわけもなし、困って警察に自首したら、被害者0で無理って言われる。
そもそも画商さん詐欺してたって自業自得感あるけど、そりゃー、にっちもさっちもいかないどころじゃねーわ。

参事官「しかし、息を吹き返してしまった…!」
機械が心停止を示す、しかも医師まで確認するってのは、うまいことやったなと思いましたね。
でも、ねえ。
レントゲンシーンはいっちゃったからさぁ。
参事官が上のセリフ言うのをひたすら待っていました(笑)
しかし参事官、生き返って”しまった”って、本音が…!
(まだ自分が部長の座につくの諦めてないんでしょwww)

部長、やくざの傷害罪立件OK?
一転して、なんだかノリノリの部長、爆誕である。
…エピソードタイトルの超・新生って、事件でなくて部長のことなのか…?

部長、特命係を容認!?
本当に臨死体験で人格変わっちゃったの!?(笑)
いや、これはもっかい殴られる回があるだろうと信じている。
一方で、でも正義漢になったところで、特命係を振り回しそうな御仁ではあるから、それはそれで楽しみかなーとも思っている。

次回は元日SPです。
というわけで、2020年最後の特命でした。
10回超えてますから、折り返しとしては妥当ですね。






あらすじ
2020年12月16日(水) よる9:00~9:54

第10話「超・新生」

絵の贋作を売り歩いていたという画商が自首してきた。だが彼に絵を買わされた人々は、贋作を掴まされた=自分の目利きの真偽も疑われるとして、被害を届け出ようとしない。詐欺罪には問うことができないまま、画商には結局帰ってもらうことに。
だが直後に、その画商が自殺してしまう。亘は罪に問われなかったことから良心の呵責に耐えかねて自殺したのではないかと考えるが、右京は警察に逮捕されることで、何者かから逃れようとしたのではないかと推理。
捜査をしてみると、贋作の製造及び販売は、広域指定暴力団の扶桑武蔵桜が仕切っているようだ。組長の桑田は内村刑事部長と懇意にしており、本件を知った内村は桑田と密談を行って…?
さらに、扶桑武蔵桜組員が、半グレ集団から暴行を受ける事件も起こる。双方の衝突は1回だけではすまず、やがて拡大していき…?


ゲスト:大石吾朗 三国一夫
脚本:輿水泰弘
監督:橋本一
【PR】

拍手

PR