【相棒19 #4】藪の外
管理人の感想部分～～～
かのえみさん
あらすじで漢字は知ってたんだけど、どうよむのかずっと気になってた(笑)
音読み？でコウショウさんキョウショウさんとか？とか。
特命係in料亭
こてまりさんのお願いもあって、お店に呼んでもらったとそういう。
怨憎会苦
15年前17歳
ってえー！かのえみさん今32なのぉー！！
20代だと思ってた
（いやうん20代だと15年前の事件の被害者とかロリでもなけりゃ無理な話だわね…）
錐状のものが凶器
からの、かんざし発見。
さすが右京さん、めざとい！(笑)
ちょっとちょっと…な芸者のお姉さん
こてまりさんの後継者であるかのえみさんが気に入らないお姉さん(笑。ていうか今日の事件女が怖いって話なのか…？)
かのえみさんの足のケガについて、真相を暴露してくれる。
…近所のおばちゃんって本当怖いよねぺらぺらと。
幽霊社員の被害者
クガ氏、吉岡さんの会社に入社したというものの、秘書さんもその姿は目にしていなかったとか。
…っていう、ちょっとした話だけの存在だと思っていたら後述。
イタミン「特命係の…（2人を見比べる）…2人！！」
右京さんに面と向かっては言いづらいのか、結局亘さんを標的にするの好きｗ
そして、芸者遊びに誘われて、ちょっと本気の芹沢君ちょろい。
かんざしは顔を切りつけただけ？
かのえみさんの供述。
現場に行ったのは間違いないけど、クガ氏の顔を切りつけただけで首を指してはいないそうな。
とはいえ、犯人でなく、むしろ再び襲われそうになったにも関わらず、通報していない理由とは？
吉岡さんが窃盗犯の一味
15年前の事件で手柄を挙げた、角田課長の同期さんの後輩さん。
「何でも言ってください」に対し、即座に当時の資料出させる右京さん最高。
そして、当時未成年とはいえ、加担していた吉岡さんが浮上。
…ぶっちゃけ、吉岡さんここで関わるだろうなとは、思ったですよ。
覚えのない送信メール？
吉岡さんからクガ氏へ
明かに吉岡さんは動揺してるけど、でも、彼の代わりにメール打てるとなると…？
元特命係の青木、元白バイの出雲さんにもからかわれる
土師「出戻りは古巣に帰ったんだろ」
とか、土師さん…ｗ
出雲さん、青木さんの頭をわしゃわしゃするのにも成功する。
青木さんの今後がますます不憫だぁ(笑)
徹夜でお肌荒れる青木
青木さんは馬鹿にされると燃えるタイプなのかなー。
右京さん、青木さんの扱いを心得すぎてる…！
15年前当時の、監視カメラの映像を鮮明化に成功。
さらに、吉岡さんが消したメールの復元にも成功。
かのえみさんが事件に絡むと突然自供する吉岡さん
互いにかばい合っている？？？
秘書さんの嫉妬
吉岡さんの秘書さんは、元カノでもあったようで。
かのえみさんにご執心の吉岡さんが…いや、吉岡さんをたぶらかしているかのえみさんが気に入らなくて、メールを送信した…と。
見捨てたことをかのえみさんにバレる方が怖かった吉岡さん
純情だなぁ。
15年前窃盗を起こしたことは世間にばらしてもいいって態度だったのに、窃盗の方を続けるため、かのえみさんを見捨てたことが、彼女にばらされるのは嫌だ。
ということで、クガ氏の脅しに応じたらしい。
もう1人の窃盗犯
クガ氏に吉岡さんのことをチクった人。
チクっただけで終わりではなかったんか…。
いや、普通に考えれば、15年前、ある種弱みを握られてる状態だから、彼も容疑濃厚ではあるんですけど。
相棒ってこういう時逆に、関係深い人はちょい役ぐらいの登場しかしないからさー。
かのえみさんがクガ氏の顔を傷つけたところまで目撃して、かのえみさんが逃げた後で、止めを…ってのか。
怨憎会苦の対象は
むしろ吉岡さんの方が、かのえみさんにとっては怨憎会苦の対象であった…という。
吉岡さんが15年前の窃盗犯の1人であり、自分を見捨てた人物であることを、既に知っていたらしいかのえみさん。
とはいえ
精一杯のことはした吉岡さん
・自分が捕まるかもってのに防犯ベルを鳴らしてお巡りさんを（かのえみさんの近くに）呼び寄せ、
・自分はあえてかのえみさんが連れ込まれたところへ逃げ、
・壁にバッグをたたきつけて、近くに人がいることをかのえみさんに教えた
…という。
そもそも窃盗を途中でやめて助けに行け！っていう話ではあるんだけどさ。
好感が持ててしまう不思議。
吉岡さんとかのえみさんの関係をつつくのは野暮ってもんですよ右京さん
こてまりさんが、2人の関係にいつから気づいていたのか気になってしょうがない右京さん。
こてまりさんに、野暮で面倒というレッテルを貼られてしまうのであった(笑)
なお、こてまりさんは、細かいことは気にしなーい！ってタイプだそうです。
次回、政治家一族の事件？
今回、ちょっとハッピーエンド寄りだったけど、一気に暗鬱な雰囲気が…(笑)
相棒 season18 Blu-ray BOX
あらすじ
2020年11月4日(水) よる9:00～9:54
第4話「藪の外」
小手鞠から依頼を受けた特命係。聞けば、彼女の後輩である芸者・叶笑が怨憎会苦に悩まされているという。怨み憎しむ相手にも会わなければいけないという意味の仏教用語だが、かつて叶笑は暴行未遂事件の被害にあっていたという。
時間は今から15年ほど前、当時叶笑は芸者見習いだった。ところがその犯人が出所し、叶笑の周囲に再び姿を見せたことから、特命係に目的を探って欲しいという依頼のようだ。
しかしその男は一昨日、既に亡くなっていることが判明する。男は首をかんざしで一突きにされて殺されたのだ。さらに男は叶笑の得意客である吉岡の会社に勤めていたことも明らかに。
またかんざしには叶笑の指紋が残っていたことから、叶笑は取り調べを受けることになってしまう。
事件が二転三転する中、特命係は15年前の事件現場で、窃盗事件も発生していたことを突き止めた。
ゲスト：高梨臨 窪塚俊介
脚本：児玉頼子
監督：杉山泰一
初回拡大スペシャル 第1話「プレゼンス」
テレビ朝日開局60周年記念スペシャル シーズン18第1話「アレスの進撃」
PR