【相棒18 #9】檻の中 ~告発 season18 2019年12月11日 2019年12月11日の相棒シーズン18は、第9話 前後篇スペシャル「檻の中 ~告発」です。管理人の感想部分~~~教授への恨みと前金100万保釈金強奪犯一味の言い分より。彼らが高瀬さんを信じて実行に至った理由。でまあ、トランクの中身は案の定雑誌だったわけですが。33分と12秒の遅刻ですよ厳しい右京さん?とおもいきや、戸棚の窓ガラスに時計が反射していたので秒単位でも亘さんの登庁時間がわかったという。亘「反射!!」↑のことなんですけど、いきなり言われた角田課長はそりゃ「???」ですよねw3か月前の映像に2か月半前にアクセスしていた高瀬さん教授がパソコンのパスワードを打ち込む様子が録画されていたと。そこから、経理データ改ざん、さらに告発文を送って横領の捏造が成立と。憂鬱な弁護士さんに対してノリノリの中園参事官に笑うんだけど。そうだよなー。弁護士さんまだケガ治ってないっぽいし、犯人というか主犯は一緒に行動していたはずの高瀬さんってことをおそらく知っただろうから、そりゃ、憂鬱だよね。取り戻した保釈金3000万お返しのシーンにて。かつて付き合っていた?教授と高瀬さん。そして教授、ライフテクノロジーを告発したいのは、自分の研究のためというわけではないかもしれない?自分の邪魔をした高瀬さんに対し「申し訳ない」とは!?そのころというかあの頃の桝本さん「アンタのせいでミカたちは死んだんだ!!」過去回想シーンのようですが…。アンタの矛先とは?>後述右京さんは「まるで分っていません」高瀬さんの言。高瀬さんの犯行理由とは。教授と桝本さんの密会何かがいよいよ始まる的な。高瀬さんはむしろ、それを止めようとしたくてか?っての、推理じゃなくて女の勘というかラブロマンス中毒の観察ですかね。テロの爆発はドローンで現地の少女が目撃していたこと桝本さんの回想でのアンタは、教授のことらしい。教授の技術が利用されていた教授の技術が悪用された結果で、教授自身はそのことを知らなかったらしい。そう考えると、桝本さんが(現状でほかに怒りの矛先がなかったとはいえ)詰め寄りすぎでは?という気がしないでもない。知らないことは罪ではあるが。当然のごとく、利用しているのはライフケアテクノロジー。ライフケア社長のお客の正体おっと初回SPで出てきた雛子さんの片腕っぽい社長さん。のところの部下さんだそうな。by青木情報wライフケアのさらに上の立場なので、社長も媚びへつらってたようで。桂川さんとライフケア社長を呼び出す右京さん雛子さんの名を騙って…いいのかなあ。多分知らないだろうし、桂川さんが言う可能性もな…くはないけど、雛子さんが「この借りは高くつきますよー」って言ってる声が聞こえそうだ。高瀬さんとライフケア社長は無関係?というところでようやく右京さん、高瀬さんの真意にたどり着く。そんなんだから奥さんに逃げられるんやでー。とか言ってみる。サルウィンスタッフの慰霊会で真相生放送?ほかの被害者遺族に伝えようとする桝本さん。教授はライブ中継で、自らドローン爆弾で死んでみせることで、責任をとるつもりで。…。サルウィンでのその瞬間は、遺族の皆さん見てないだろうけど、事実に加えて、家族がこういう風に吹っ飛びましたって知らされるのって、どうなん。右京さん、配電室へ一瞬?と思ったけど、あー、ドアの電子ロックを無効にしようってことなのか。ドローン爆弾は完全リモコン制桝本さんのリモコンでしか機能しないのかい!ピッピッピっていうタイマー?がずっと気になってて…wピッピの間隔早まってるけど、時限式なのでは…?右京さん大丈夫か…?と焦っていたのは私です。桂川VS特命係右京さんの、被害者を覚えていますかという問いに、3人と答えた桂川氏。一見覚えているように思えるも、亘さん曰く「被害者の数字化」で、個々の人(名)としては覚えていないと判明。今回のことで、結構ダメージ受けそうな気がするけど、直接対決はいずれ…なんですかねえ。というか、今回のことで、雛子さんが彼を切り捨てそうな印象があるんだけど、そこもどうだろう。次回、右京さんがパパ!?何者かに狙われている母子の護衛とかそういうのなのかなあ。何も知らない亘さんが偶然見かけてしまって驚愕!!?と言う予告が楽しいです。 あらすじ2019年12月11日(水) よる9:00~9:54第9話 2週連続スペシャル「檻の中~告発」皆藤教授の横領は、准教授である佳奈恵のでっち上げだと判明。佳奈恵は皆藤の遠隔操作技術を自らが乗っ取ろうと画策したらしい。しかし事が判明したのはもちろん、奪われていた保釈金も戻ったことで、教授の保釈も行われることになりそうだ。亘は教授の保釈に伴い、彼と共に告発に関わっている記者の桝本が行動に出るのではないかと考え、本人に問いただすものの、はぐらかされてしまう。また右京は、佳奈恵の行動の真意が掴めないことに疑問を感じていた。そしていよいよ教授の保釈の日。未だ真相にたどり着けない特命係をよそに、事態はさらなる発展を見せて…?ゲスト:中村育二 山崎樹範 中村優子脚本:神森万里江監督:権野元 【PR】 PR