【相棒11 #16】「シンデレラの靴」
2013年2月20日放送
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アポロン電機陸上部の監督・高木(国枝量平)が自宅で血まみれの遺体で発見された。
事件の前日、享(成宮寛貴)が偶然スポーツクラブで同陸上部の次期監督候補になっていた、マラソンの元銀メダリストである桂馬麗子(中山忍)を見かけていたことから、右京(水谷豊)は享とともに事件に首を突っ込むことに…。
捜査一課の伊丹(川原和久)らに煙たがられながらも、右京らは現場を物色し冷凍庫の取っ手の指紋が消されていることに疑問を抱く。
美枝(萩尾みどり)ら陸上部のスタッフによると、アポロン電機を辞めた後に銀メダルを取る活躍をした麗子が出戻ってきて監督に就任することを、アポロン電機社内でも快く思ってない人がいたようだ。
なかでも殺害された高木監督は麗子が次期監督になることは絶対にない、と断言していたという。
周囲の声にもかかわらず、監督就任に前向きな麗子。
その麗子が監督になることはないと言い切っていた高木の根拠は何だったのか?
元銀メダリストにかけられた殺害容疑。
監督就任にまつわる謎が解明されたとき、スポーツ界を揺るがす闇が明らかに…!
ゲスト:中山忍
脚本:ハセベバクシンオー
監督:近藤俊明
感想
シンデレラは継母に苛められ・・・
今回の動機ってこういうことなのかな。と。
アポロンを追い出されたというのは表面で、その実監督によるドーピング操作ときたか。
ドーピングって、選手が個々人でやってるっていうイメージがあったんですが、そうなんですよね。こっそり混入させるとか、関係者ならできるんですよね。
・・ヤクザさんは入れないけど、薬なら入れてもいいのかと、アポロンを疑う。高木さんはばれないようにしていたんだろうけど。
魔法使いは硝子の靴を
監督に就任したら渡すつもりだった
ということは、逮捕についてはすでに知ってしまったんですかね。学生ちゃん(ごめん、名前失念した)。
流れでいけば、王子の役も(選手にするというハッピーエンド)麗子さんがやっていただろうに。
特命め(苦笑)
解けない魔法の靴を
(再び)王子が探しにくるまでは、決して解けないように。
そういう意味では確かに。
かつてのシンデレラが、自分を重ねた女の子に魔法使いとなって希望をあたえ、王子となってともに叶えるという、ループのハッピーエンド。
だったはずなのになああ。
カイト君お疲れ様でした。
2時間も走ったらアタイ心臓爆発するな。
実際に走ってみろとか、右京さんも確かに無茶って言うかwwww
しかも結局そこは走ってないっていう。まあ、その実証もあったんでしょうけど。
くぉら!カイト!!
と~くめ~いがぁかり~の杉下警部。と、↑
なんでカイト君には怒るんだイタミンwwww
とはいえ、本気の怒りじゃないのをカイト君も認識してか(そういう人@右京談って知ってるし)、テヘペロで返すあたりもうなれてますね。
うーん、ますますイタミンの迫力がwww
次回、サイバー犯罪対策課
X DAYキター!!
と、言うべきなんでしょうか。
3月末でしたよね確か。
次回の事件が、XDAYの直前ということになるんでしょうか?
あれ?でも、映画にカイト君はでていないんですよね。
直後の再会ということになるんでしょうか?
別の事件で絡むようですが・・・
特命と組むのはこれが最後
なにやら意味深。
やっぱり特命には好感もてないってことなんでしょうかね。
どーでもいいのかもしれないけど、イタミンと右京さんがとなりあってどこぞのオフィスの一室で座って会話している予告シーンが気になってしょうがなです。
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