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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒10 #5】「消えた女」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason10より第5話「消えた女」です。
2011年11月16日に本放送がありました。

まさかの昨日の劇場版1に引っ掛けた事件。
ということは、4月1日にも似たような事件が取上げられるということでしょうか?
劇場版第2作は、3月31日放送予定です!

以降ネタバレ注意です
前後のお話はこちらからどうぞ
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粗筋
 数年前に起きた東京ビッグシティマラソン事件で知り合った守村やよい(本仮屋ユイカ)が、右京(水谷豊)に相談があると言って突然特命係にやってきた。
やよいは現在、通信社でアシスタントをしているという。

 相談というのは、仕事で待ち合わせをしていたホテルのラウンジで、ひょんなことから一人の女性・山原京子(森口彩乃)と知り合い、彼女が忘れて帰った社員証を拾う。
ところが教えてもらった携帯電話はつながらず、社員証に書かれていた会社でも、「そんな名前の女性はいない」と門前払いされてしまったという。

 さらに、やよいに案内され、山原京子の自宅マンションを訪れた右京と尊(及川光博)は、管理人から「そんな女性は住んでいない」といわれてしまう。
やよいは、京子がこのマンションでタクシーを降り、2階の角部屋だと言っていたのを覚えていたが、その部屋には別の女性が住んでいた…。
 「勤務先も嘘、住んでいるマンションも別人の部屋、携帯は通話不能…。
もし名前も偽名なら調べようが無いかもしれない。
一体、「山原京子」という女性は何者で、どこへ消えてしまったのか?

ゲスト:本仮屋ユイカ
脚本:戸田山雅司 監督:東伸児


やよいさんが結構頑張る話。
なんだろう、結構守ってタイプの女性が居ないな相棒。特に精神的に。

会社ぐるみでの隠蔽工作は怖いですね。
大多数の人間が知らないと言い張った以上、特命係でも無い限りは、一人の勘違いといわれるのがオチというこの民主主義。
まあ、一人だけの主張に時間を割いていたら、他の事件は帰結し無いし、とてもじゃないけど刑事さんの人数が足りなくなるって言うこともあるっちゃーあるんでしょうけれどもね。


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